金剛山(湧出岳・葛木岳)

2022年12月28日(水) [日帰り]

• GPS: 02:59
• 距離: 7.3km
• 登り: 613m
• 下り: 750m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 1:03
• 合計: 3:25

距離 7.3km 登り 629m 下り 758m

8:23 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
8:30 8:33 文殊尾分岐
9:17 9:19 岩屋文殊
9:30 9:31 一の鳥居
9:36 湧出岳
9:41 9:43 一の鳥居
9:47 9:54 金剛山
9:58 9:59 転法輪寺
10:03 10:46 山頂広場
10:50 転法輪寺
10:55 10:56 九合目（千早本道）
11:01 八合目（千早本道）
11:08 二ノ滝
11:13 11:15 五合目（千早本道）
11:36 千早神社
11:40 11:41 千早城跡
11:48 金剛登山口バス停

天候

晴れ
微風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：南海河内長野駅前7:30発の南海バスに乗車金剛山ロープウェイ前で下車
乗車時満席で立ち席でした
復路：金剛登山口バス停11:50発の南海バスで河内長野駅へ
立ち席客なし

コース状況／危険箇所等

【登りルート】
伏見峠入口の登山口から文殊尾に取りつき、標高1070mの岩屋文殊の分岐で一の鳥居に。湧出岳を往復した後、葛木神社(葛木岳)、転法輪寺を経由して国見城跡の広場へ
登山口からの林道は氷状でバリバリ。文殊尾分岐以降の尾根取りつきまでは圧雪の急登。文殊尾はトレースしっかり。一の鳥居への分岐以降は雪たっぷり。
登山口から軽アイゼン(スノースパイク10)装着

【下りルート】
千早本道を下山。千早城を経由。
よく踏まれてしっかりした圧雪の道。標高750mぐらいから下は雪なしで軽アイゼンを外した。

その他周辺情報

下山後にmont-bell金剛山麓店に立ち寄りたかったが千早城から下山後すぐにバスが来たのて今回は断念。

写真

12/28 8:21

金剛山ロープウェイ前バス停からスタート
トイレあります
路面は雪が凍った状態
ここから軽アイゼン(スノースパイク10)を装着しました

12/28 8:23

伏見峠入口の登山口

12/28 8:51

尾根への取りつきの急登を終えて文殊尾に乗りました

12/28 9:00

文殊尾
朝日が差す

12/28 9:07

文殊尾
樹々の枝に残る雪がきれい

12/28 9:19

文殊尾
大木

12/28 9:20

標高1070m付近岩屋文殊分岐から金剛山遊歩道を一の鳥居までたどります
こっちの道の方が雪が多い

12/28 9:22

一の鳥居へ向かう途中

12/28 9:26

史蹟金剛山の標柱

12/28 9:32

一の鳥居から湧出岳1112mを往復します

12/28 9:36

湧出岳にある第二十一経塚

12/28 9:36

湧出岳1112m
一等三角点

12/28 9:37

12/28 9:41

湧出岳の下のお迎え不動さん

12/28 9:43

一の鳥居から葛木岳へ

12/28 9:46

大和葛城山が望めました

12/28 9:49

葛木岳1125mにある葛木神社

12/28 9:54

葛木神社裏のブナ林
樹氷がきれい

12/28 9:59

転法輪寺のお不動さん
不動明王はあちこちのお山で出会えるのでご真言を覚えておこう

12/28 10:03

国見城跡の広場に到着した
10:00のライブカメラには間に合わず

12/28 10:03

麓の富田林から大阪・神戸方面まで展望が見事
大阪湾と六甲山も

12/28 10:11

お昼には早いですが
朝が早かったもので
カップ麺いただきます

12/28 10:51

下山は千早本道で

12/28 11:24

標高750mくらいまで降りてくると雪はなくなった
すでに軽アイゼンは外してます

12/28 11:32

予定よりだいぶ早く降りてきたので千早城に立ち寄ることに

12/28 11:36

千早神社
ご祭神は忠臣楠公さん。
神明鳥居に神明造りのご社殿はやはり明治天皇の意向か

12/28 11:40

千早城跡の広場
国見城跡と違って誰もいない
ここからは石段を一気に下って下山しました

撮影機器：

SOV35 Sony

感想

たかちゃん

雪の季節の金剛山に初めて登りました。
マイカーの足周りが冬仕様ではないので電車バスでアクセスできるルートを選択しました。
文殊尾から山頂一帯は雪がたっぷり残っていて、今シーズンの雪山ハイクのスタートに相応しい楽しい山行となりました。
軽アイゼン(スノースパイク10)を装着しましたが、雪はよく踏まれていてチェーンスパイクの方が歩きやすかったかもです。実際チェーン装着者が多かったです。
もっと雪が積もった時にまた訪れたいと思いました。