比叡山

2014年09月02日(火) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 11.6km
• 登り: 956m
• 下り: 916m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:27

8:30 スタート地点
9:05 9:05 雲母坂登山口
9:32 9:32 水飲対陣跡碑
10:06 10:20 千種忠顕碑
10:57 10:57 比叡山人工スキー場跡
11:03 11:04 お地蔵さんのある展望地
11:17 11:17 四明岳駐車場
11:29 11:35 比叡山
12:14 12:18 ケーブル延暦寺
12:34 12:34 明王堂
13:57 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

・叡山電鉄　出町柳〜修学院　雲母坂登山口

コース状況／危険箇所等

・危険な所はありません。

写真

9/2 8:36

音羽川から望む比叡の山(四明岳)。

9/2 8:47

白川通りから音羽川に沿い、歩くこと約30分で雲母坂登山口です。

9/2 18:46

きらら橋を超えると雲母坂登山口です。

9/2 18:47

雲母坂は急でV字型の山道です。

9/2 18:46

雲母坂を通過すると、平坦な道が暫く続きます。

9/2 9:26

夏の終わりを思わせる一匹の蝉。

9/2 9:30

京都一周トレイル表示板。■東山69
ここは「水飲対陣跡碑」の地点です。
比叡山方向に向かいます。

9/2 9:33

水飲対陣碑から少し離れた京都市街を一望できるビューポイント。

9/2 9:51

京都一周トレイル表示板。■東山71
右に暫く進むと「千草忠顕碑」があります。

9/2 18:50

4差路の左隅にある「千草忠顕碑」。
ここから比叡山新ルートを進みます。

9/2 18:50

新ルートを少し進むと無線中継局のアンテナが見えてきます。ビューポイントです。

9/2 10:35

無線中継局前にて。
京都市街と吉田山。

9/2 10:35

無線中継局前にて。
京都市街と京都御所。

9/2 10:56

比叡山人口スキー場跡に到着。
山頂駅を通過せず、横切りつつじケ丘方面に進みます。

9/2 18:54

左側に少し開けた展望地に到着。
直進すれば延暦寺、右折し四明岳に向かいます。

9/2 11:00

展望地から見える大原集落方面。

9/2 11:34

狭い展望のない大比叡の山頂です。
標高848m。

9/2 11:29

一等三角点。

9/2 12:17

ケーブル延暦寺駅。

9/2 12:16

ケーブル延暦寺駅にて。
琵琶湖と伊吹の山脈。

9/2 12:17

ケーブル延暦寺駅から無動寺参道を下り坂本方面に向かいます。

9/2 18:57

親鸞聖人修業地。

9/2 18:58

9/2 12:57

最後のビューポイントで休憩。
湖北。

9/2 12:57

最後のビューポイントで休憩。
湖東。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL3 オリンパス

感想

mikimiki

比叡山（ひえいざん）は、滋賀県大津市と京都府京都市にまたがる山。大津市と京都市左京区の県境に位置する東の頂の大比叡（848.3m）と左京区に位置する西の頂の四明岳（しめいがたけ、838m）の二峰から成る双耳峰の総称である。高野山と並び古くより信仰対象の山とされ繁栄した。
また国土地理院では、東の頂に所在する一等三角点の点名を「比叡山」としている。

修学院から比叡山を見たとき四明岳は確認できるが、大比叡の頂は四明岳に隠れてしまう。このとき見える四明岳はバランスのとれた美しい三角形です。

今回は京都の修学院・雲母（きらら）坂登山口から登り、約2時間30分かけ四明岳に。
平日のためか、ここまでは歩荷訓練の2名の登山者しか出会っていないが、山頂駐車場付近になると山頂ケーブル駅から降りてきた人、車で来た観光客ばかりで大比叡の山頂に行く人は誰もいない。
標識がないので地図を確認しながら大比叡の山頂に11時30分に到着。
山頂は狭く展望がきかないが、立派な一等三角点の存在感が凄い。

山頂からは滋賀県側に尾根を下り、約30分でケーブル延暦寺駅に到着する。
ここからは無動寺谷を通って坂本方面にひたすら下っていく。
山内には大津から京都大原方面へ抜ける東海自然歩道が通っている。

今日は久しぶりの晴天で暑く、汗をかいての山行でしたが14時頃、今日の終着点「松ノ馬場」駅に無事到着する。