鳥沢駅から小菅の湯
- GPS
- 06:44
- 距離
- 27.4km
- 登り
- 2,246m
- 下り
- 1,844m
コースタイム
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 6:44
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
小菅の湯からのバスについては最後の写真ご参照。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道を間違えやすいのは写真14・16・17あたり。 このコースでトレラン向きでないのは3か所。 \雹核迷Δ亮侈漫宗修箸砲く急傾斜。膝でブレーキをかけながら下らないと危ない。 ∨秬源海ら三ツ森北峰――やせ尾根の小突起をいくつか超える感じ。岩々だったり、落ち葉ズルズルだったりで、スピードが出せない。 三ツ森北峰東斜面の登りと北斜面の下り――扇山北斜面以上に急傾斜。 他はかなりトレラン向き。権現山から三ツ森北峰までは、左手に富士山、右手に奥多摩の山々を見ながら走れる。 山沢入りのヌタから栃の巨樹あたりにかけてはトレイルに雪が残っている箇所が多かった。幸い凍結していなかったのですべり止めなしで進めたけれど、朝は凍結していたかも。鶴寝山山頂の雪が溶けているのはネットで事前に確認していたが、栃の巨樹あたりの雪が一番残りやすいというのは次回以降の参考にしたい。 |
写真
感想
2017年から自分の中で毎年12月恒例にしている鳥沢駅から小菅の湯への走り納めトレラン。
鳥沢駅からすぐスタートでき、冬枯れでキリっと空気が澄んで人の少ない山奥にどんどん入って行って、登り基調のコースをストイックに走った最後に大好きな小菅の湯にゴールするっていうのが気に入ってる。今回は扇山から先の山中で会ったのは1人だけだった。
2年前は途中で脚が攣ってリタイア、昨年は小菅の湯休業で挑戦見送り、今年は10日前にチャレンジしたものの前の晩に積もった雪に阻まれた。それでも3年ぶりにどうしても完走したくて、その後ネットで雪の解け具合を確認してこの日二度目のチャレンジに出掛けた。
*****
大月市の気温は最低-3度、最高11度。風は稜線上でもあまり感じなかった。上半身はミレーの長袖アミアミと長袖ジップアップ。下半身は厚手のタイツと短パンで、ロングパンツは履かなくても大丈夫だった。
過去はほぼ毎回途中で脚が攣ったので、この日は途中で水分を多めに採るようにした。扇山南の水場を今までより多めの1.5Lで出発。今までが少なすぎたんだろうな。
今回は電解質も頻繁に採り、序盤のペースを抑えめにしたこともあって、最後まで脚は攣らなかった。ただ、後半で過去の自分に追いつけなかったのは残念。
これまでの記録は以下の通り。
2017/12/23 6:29
2018/12/15 6:23
2019/12/08 6:13
2020/12/05 松姫峠でリタイア
2021 小菅の湯休業で見送り
2022/12/28 6:44(今回)
ここ2、3年の体力低下がはっきり記録に出てしまった。でも今の自分としてはこれがほぼベスト。ゴールしたあとの精魂尽くした充実感はやはり心地よかった。
来年はこれ以上体力が落ちないよう、あわよくば少しでも回復するよう頑張ろう。
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