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Yamareco

記録ID: 5033967
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳(金糞峠↑〜北比良峠↓)

2022年12月28日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:23
距離
10.3km
登り
1,094m
下り
1,076m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
1:27
合計
7:23
7:43
7:53
39
8:32
8:39
31
9:10
9:12
4
9:41
9:42
50
10:32
10:33
9
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10:42
4
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10:47
20
11:07
11:14
14
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6
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18
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29
13:27
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4
13:39
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31
14:10
14:13
26
14:39
14:42
8
14:53
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
暮雪山多目的保安林駐車場を利用。ここまでは道路に雪無し。
コース状況/
危険箇所等
大山口〜金糞峠の間は落石等で通行しないようにとの看板が以前からあり、いつも躊躇するが、今回も自己責任で注意して通過した。他の多くの登山者の方もこのコースを歩いておられ、きれいなトレースができていた。武奈ヶ岳から下りでは八雲ヶ原へのトレースが無く、ここでも躊躇したが、パノラマコース分岐で、折角持参したワカンを着用して雪原を歩くと八雲方面からと思われるトレースを見つけ利用させていただいた。
暮雪山多目的保安林駐車場を出発。ここまでは道路に積雪無し。
2022年12月28日 07:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/28 7:30
暮雪山多目的保安林駐車場を出発。ここまでは道路に積雪無し。
大山口では、これ位の積雪。
2022年12月28日 07:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
12/28 7:52
大山口では、これ位の積雪。
青ガレ手前の渡渉地点。特に問題なし。
2022年12月28日 08:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
12/28 8:30
青ガレ手前の渡渉地点。特に問題なし。
青ガレの急登。
2022年12月28日 08:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
12/28 8:33
青ガレの急登。
積雪量は多いが綺麗なトレースがで出来てる。
2022年12月28日 08:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
12/28 8:52
積雪量は多いが綺麗なトレースがで出来てる。
青空と久しぶりの本格的な雪でテンションアップ。
2022年12月28日 08:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
12/28 8:55
青空と久しぶりの本格的な雪でテンションアップ。
振り返れば琵琶湖方面に雲海が見える。
2022年12月28日 08:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
4
12/28 8:58
振り返れば琵琶湖方面に雲海が見える。
金糞ブルー。ここでの青空が一番濃かった。
2022年12月28日 09:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
4
12/28 9:07
金糞ブルー。ここでの青空が一番濃かった。
金糞峠に到着。堂満方面、北比良方面も踏み跡無し。
2022年12月28日 09:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
12/28 9:09
金糞峠に到着。堂満方面、北比良方面も踏み跡無し。
まっすぐ谷沿いの道へ。
2022年12月28日 09:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
12/28 9:14
まっすぐ谷沿いの道へ。
木の橋が数か所ある。チェーンスパイクが雪下駄状になり、ちょっとヤバい場面もあった。
2022年12月28日 09:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
12/28 9:16
木の橋が数か所ある。チェーンスパイクが雪下駄状になり、ちょっとヤバい場面もあった。
どの分岐も踏み跡なし。
2022年12月28日 09:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
12/28 9:20
どの分岐も踏み跡なし。
久しぶりの本格的な雪景色に写真を撮りまくり。
2022年12月28日 09:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
12/28 9:22
久しぶりの本格的な雪景色に写真を撮りまくり。
谷沿いを歩く。
2022年12月28日 09:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/28 9:31
谷沿いを歩く。
たっぷりな雪をもう一枚。
2022年12月28日 10:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
12/28 10:09
たっぷりな雪をもう一枚。
杉の植林帯を抜けると、プチ霧氷。
2022年12月28日 10:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/28 10:22
杉の植林帯を抜けると、プチ霧氷。
小さい霧氷だが、青空を背景に美しい。
2022年12月28日 10:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6
12/28 10:23
小さい霧氷だが、青空を背景に美しい。
ぎっしり。
2022年12月28日 10:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
12/28 10:26
ぎっしり。
撮影ばかりでなかなか進めない。
2022年12月28日 10:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
12/28 10:28
撮影ばかりでなかなか進めない。
・・と思っていたら、前方にコヤマノクラウンが。
2022年12月28日 10:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5
12/28 10:29
・・と思っていたら、前方にコヤマノクラウンが。
プチ霧氷ですが、今まで見た中で、一番美しいコヤマノクラウン。
2022年12月28日 10:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7
12/28 10:30
プチ霧氷ですが、今まで見た中で、一番美しいコヤマノクラウン。
もう一枚。
2022年12月28日 10:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6
12/28 10:30
もう一枚。
少し雲が出てきた青空バックに。
2022年12月28日 10:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
4
12/28 10:32
少し雲が出てきた青空バックに。
コヤマノ岳に到着。
2022年12月28日 10:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/28 10:32
コヤマノ岳に到着。
コヤマノ岳から琵琶湖 沖島方面。
2022年12月28日 10:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/28 10:32
コヤマノ岳から琵琶湖 沖島方面。
最後の一枚。この後はグレーの世界になってしまう。
2022年12月28日 10:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5
12/28 10:35
最後の一枚。この後はグレーの世界になってしまう。
青空をバックに白い武奈ヶ岳が見えたと思ったのに、気がつくとグレーの世界に。
2022年12月28日 10:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
12/28 10:45
青空をバックに白い武奈ヶ岳が見えたと思ったのに、気がつくとグレーの世界に。
コヤマノ分岐。イブルギノコバへのトレースも無い。
2022年12月28日 10:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
12/28 10:46
コヤマノ分岐。イブルギノコバへのトレースも無い。
墨絵のような美しさ。
2022年12月28日 10:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
12/28 10:48
墨絵のような美しさ。
コヤマノ岳の霧氷を振り返る。
2022年12月28日 10:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
12/28 10:56
コヤマノ岳の霧氷を振り返る。
西南稜ルートとの合流点で琵琶湖方面パノラマ。
2022年12月28日 11:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
12/28 11:04
西南稜ルートとの合流点で琵琶湖方面パノラマ。
同じく西南稜、蓬莱山方面パノラマ。
2022年12月28日 11:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
12/28 11:04
同じく西南稜、蓬莱山方面パノラマ。
山頂へ。
2022年12月28日 11:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5
12/28 11:06
山頂へ。
武奈ヶ岳山頂。青空は無いが好展望。
2022年12月28日 11:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5
12/28 11:07
武奈ヶ岳山頂。青空は無いが好展望。
山頂から釣瓶・蛇谷方面。
2022年12月28日 11:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
12/28 11:07
山頂から釣瓶・蛇谷方面。
山頂から京都北山方面のパノラマ。
2022年12月28日 11:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
12/28 11:09
山頂から京都北山方面のパノラマ。
山頂の寒さはそれ程厳しくなかったが、食事を楽しもうという雰囲気でもなく、下山開始。
2022年12月28日 11:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
12/28 11:20
山頂の寒さはそれ程厳しくなかったが、食事を楽しもうという雰囲気でもなく、下山開始。
パノラマコースへの分岐でワカン装着して雪原へ。
2022年12月28日 11:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/28 11:34
パノラマコースへの分岐でワカン装着して雪原へ。
赤テープ頼りに少し進むと前方にトレース発見。八雲方面からのワカントレースで利用させて頂いた。正確なトレースでした。
2022年12月28日 11:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
12/28 11:43
赤テープ頼りに少し進むと前方にトレース発見。八雲方面からのワカントレースで利用させて頂いた。正確なトレースでした。
トレース頼りにレスキューポイント八雲3に到着。
2022年12月28日 12:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/28 12:01
トレース頼りにレスキューポイント八雲3に到着。
ここで琵琶湖を眺めながら昼食。
2022年12月28日 12:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/28 12:01
ここで琵琶湖を眺めながら昼食。
右端に白く輝く霊仙山。伊吹山もリトル比良の右にかすかに見える。
2022年12月28日 12:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
12/28 12:15
右端に白く輝く霊仙山。伊吹山もリトル比良の右にかすかに見える。
昼食の後は、スキー場跡?をワカンで楽しみながら下る。
2022年12月28日 12:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
12/28 12:27
昼食の後は、スキー場跡?をワカンで楽しみながら下る。
八雲ヶ原に近づくと、また晴れてきた。
2022年12月28日 12:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
12/28 12:42
八雲ヶ原に近づくと、また晴れてきた。
久しぶりの八雲ヶ原。
2022年12月28日 12:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
12/28 12:49
久しぶりの八雲ヶ原。
池も雪でほぼ埋まってる。
2022年12月28日 12:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/28 12:59
池も雪でほぼ埋まってる。
北比良峠手前で近道がノントレースになっており、歩いてみる。
2022年12月28日 13:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
12/28 13:20
北比良峠手前で近道がノントレースになっており、歩いてみる。
八雲ヶ原でワカンを外していたが、つぼ足で雪遊び。深い所で膝上の雪でした。
2022年12月28日 13:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
12/28 13:24
八雲ヶ原でワカンを外していたが、つぼ足で雪遊び。深い所で膝上の雪でした。
北比良峠へ。
2022年12月28日 13:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
12/28 13:25
北比良峠へ。
北比良峠から武奈ヶ岳を振り返る。
2022年12月28日 13:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
12/28 13:27
北比良峠から武奈ヶ岳を振り返る。
北比良峠から琵琶湖の展望。
2022年12月28日 13:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
4
12/28 13:28
北比良峠から琵琶湖の展望。
何故か、北比良峠はいつも雪が少ない。
2022年12月28日 13:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
12/28 13:34
何故か、北比良峠はいつも雪が少ない。
かもしか台。
2022年12月28日 14:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
12/28 14:08
かもしか台。
大山口。
2022年12月28日 14:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
12/28 14:37
大山口。
お疲れ様でした。
2022年12月28日 14:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
12/28 14:50
お疲れ様でした。

感想

 雪の状況がイマイチ不明で、とりあえずチェーンスパイクとワカンを持参して近場の比良山へ。アイゼンを着用されている方が多く、ちょっと不安だったが、チェーンスパイクで問題なし。但し雪下駄状になりやすく、ちょっとヤバイ場面もあった。雪が予想以上に多く、また八雲方面へのトレースがなくて少し躊躇したが、八雲方面から登ってこられたトレースを発見して助かった。今期初めての本格的な雪で、青空もあり、予想以上に楽しめた。

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