記録ID: 503484
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
雨乞岳(天候不順で中止になった剱岳の代わりに何故?雨乞岳??)
2014年08月31日(日) [日帰り]
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その他4人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:07
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 931m
- 下り
- 931m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 2:49
- 合計
- 8:39
距離 13.1km
登り 932m
下り 936m
16:26
ゴール地点
・何回か道迷いが有ったがGPSや皆の機転で直ぐにルートを戻すことができた。
・出発地点で、道の崩れや多数の踏み跡等により登山道取りつき及び、
途中ルートを外れた。
・東雨乞岳⇒雨乞岳への出発地点を見誤り別道を通ってしまった、
すぐに気づき一度山頂に戻って本ルートへ。
・コクイ谷出合⇒クラ谷道分岐は、上級者向きルートで迷い易いと看板も
立っていた通り渡渉と滝まきを何回かおこない、一か所ではロープを頼りに
滝まきしないといけない箇所があったりルートを外れて戻ったりした。
・出発地点で、道の崩れや多数の踏み跡等により登山道取りつき及び、
途中ルートを外れた。
・東雨乞岳⇒雨乞岳への出発地点を見誤り別道を通ってしまった、
すぐに気づき一度山頂に戻って本ルートへ。
・コクイ谷出合⇒クラ谷道分岐は、上級者向きルートで迷い易いと看板も
立っていた通り渡渉と滝まきを何回かおこない、一か所ではロープを頼りに
滝まきしないといけない箇所があったりルートを外れて戻ったりした。
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・武平峠⇒雨乞岳は、良く整備されていたがこのところの豪雨等で道が崩れて 出だしは、危険黄色テープ等も有った。 後、冬の登山用か赤テープが所々に有り何回か迷ってしまった。 また、「119レスキューポイント」なる看板も何箇所か存在していました。 因みに、雨乞岳⇒杉峠⇒コクイ谷出合⇒クラ谷道分岐までは、上記の看板は 無かったような・・・ ・武平峠⇒クラ谷道分岐までは、少し急登が続きその後は、一旦下って沢沿いを まいてまいて沢歩きか状態へ。 ・7人山コル⇒東雨乞岳は、また、200m弱の登りとなる、今日は曇り空で 景色が何も見れなかった。 ・東雨乞岳⇒雨乞岳は、ササ道歩きでここも景色が見れず、稜線を辿ります。 ・雨乞岳⇒杉峠は、昼食後天気も良くなり景色を見ながらの稜線下りから 杉峠直前は、急坂になっていました。 ・杉峠⇒コクイ谷出合は、途中「鉱山跡地」を進むなだらかな下りでした。 ・コクイ谷出合⇒クラ谷道分岐は、若干苔が残った道で沢沿いを数回滝まきや 渡渉を繰り返す迷いやすいルートでした。 |
その他周辺情報 | ・湯の山温泉希望荘\600 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
予備電池(1)
1/25
000地形図(1)
ガイド地図(1)
コンパス(1)
笛
筆記具(1)
ライター(1)
ナイフ(1)
保険証(1)
飲料(2)
ティッシュ(1)
三角巾
バンドエイド
タオル(2)
携帯電話(1)
計画書(1)
雨具(1)
防寒着(1)
スパッツ(1)
手袋(1)
ストック(1)
ビニール袋(3)
替え衣類(1)
入浴道具
シュラフ(1)
シュラフカバー
ザックカバー(1)
クマよけ鈴
食器
水筒(1)
時計
日焼け止め(1)
非常食(1)
GPS(1)
帽子(1)
|
---|---|
共同装備 |
テント
テントマット
ツェルト
ランタン・マントル
コンロ(1)
ガスカートリッジ(1)
コンロ台
コッヘル(鍋)(1)
ローソク
ファーストエイドキット(1)
医薬品(1)
ラジオ
トランシーバ(使用帯)
カメラ(1)
ビデオカメラ
ポリタンク
天気図用紙
車(1)
|
感想
今回の登山ルートでは、以下の状況への対応が必要だと思いました。
・登山道が崩れていたり踏み跡多数の場合の登山ルート確保。
・沢登的な渡渉を繰り返す場合(滝まきや迂回看板等の対応)の登山ルート確保
(本ルートを見失う為)。
・沢沿いを進む場合の増水の危険認識や渡渉場所の判断。
(今回は、雨も降らず増水も無かったが、このごろの集中豪雨や長雨を
考えると撤退も含めた判断が必要かと思われる)
・ルートを変更した為に、思ったよりも時間がかかってしまった。
(ルート変更時のコースタイム再確認必要)
・山頂付近で、曇り空であまり景色が見れず本ルートを外れてしまった、
山頂付近なので逸る気持ちが原因だったかと思われるので悪天候時も
登山ルート確保に気を付けたい。
・悪天候で、剱岳への山行を断念したが、今回、途中から天気も回復し一部景色も
見れ、また、沢登的な山行を経験できたので十分楽しめました。
(真夏でも涼しそうだった。)
・今回の山行は、いろいろな道迷いのバリエーションが発生し反省点が多かったが、
なんとか無事に下山できました。
今度、同じことが単独でおきても対応できるように経験を積みたい。
・剱岳共同食料の「飛騨牛 牛丼+各種汁物等」は、たいへんおいしくお腹が
一杯びなり、出発が遅くなってしまった。
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