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Yamareco

記録ID: 503941
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

蝶ヶ岳《槍/穂高パノラマ・トリカブト・アサギマダラを撮りに♪》

2014年09月02日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
16.3km
登り
1,622m
下り
1,622m

コースタイム

日帰り
山行
8:15
休憩
1:10
合計
9:25
6:15
0
スタート地点
6:30
25
6:55
50
7:45
7:50
130
10:00
10:20
50
11:10
11:20
50
12:10
12:40
5
12:45
105
14:30
14:35
55
15:30
10
15:40
ゴール地点
天候 晴れ一時曇り時々ガス
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・国営アルプス安曇野公園から鳥川林道→三股・鳥川道ゲート(駐車場)
 ゲートから登山口まで約800m
・駐車場は50台程度可(本日は平日でもあり、20台程度)
コース状況/
危険箇所等
・危険箇所は特に無し。
・登山ポスト:三股登山口に有り。
その他周辺情報 ・温泉・飲食:今回は『ほりでーゆ〜四季の郷』で入浴(530円)。
  http://www.holiday-you.co.jp/

・『北アルプス牧場』の濃厚なソフトクリーム!めちゃくちゃ美味しいです。
  http://www.bokujyo.co.jp/
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
まずは目的の写真。
『槍/穂高パノラマ 

山頂に到着時、槍が隠れる寸前!
北穂・前穂は終始現れなかった。
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まずは目的の写真。
『槍/穂高パノラマ 

山頂に到着時、槍が隠れる寸前!
北穂・前穂は終始現れなかった。
『槍/穂高パノラマ◆
蝶槍方面の右側からのガスが気がかり。
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『槍/穂高パノラマ◆
蝶槍方面の右側からのガスが気がかり。
『槍/穂高パノラマ』

残念ながら槍穂ともに頂が雲に隠れてしまう。
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『槍/穂高パノラマ』

残念ながら槍穂ともに頂が雲に隠れてしまう。
そして『トリカブト 
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そして『トリカブト 
そして『トリカブト◆
3
そして『トリカブト◆
しつこく『トリカブト』

下山は辺りが真っ白。
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しつこく『トリカブト』

下山は辺りが真っ白。
ん〜アサギマダラの代役は『クジャクチョウ』!

アサギマダラは1度だけ見るも、素早く去って行った。
以上が今回の目的写真!まぁ〜ほぼ満足。
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ん〜アサギマダラの代役は『クジャクチョウ』!

アサギマダラは1度だけ見るも、素早く去って行った。
以上が今回の目的写真!まぁ〜ほぼ満足。
さて、国営アルプス安曇野公園口から登山口へ向かう途中。

常念岳のプチモルゲン。
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さて、国営アルプス安曇野公園口から登山口へ向かう途中。

常念岳のプチモルゲン。
駐車場。
久しぶりのピーカンでテンション上がります↑
駐車場。
久しぶりのピーカンでテンション上がります↑
三股登山口。
ここから登山開始。
三股登山口。
ここから登山開始。
常念岳への分岐。
2年前はここから日帰りピストンで常念へ向かう。
が、急遽予定変更で蝶ヶ岳へと周回し、ヘトヘトになって下山した。
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常念岳への分岐。
2年前はここから日帰りピストンで常念へ向かう。
が、急遽予定変更で蝶ヶ岳へと周回し、ヘトヘトになって下山した。
変形木と橋。
力水をいただいてパワーアップ!!
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力水をいただいてパワーアップ!!
お馴染みの『ゴジラみたいな木』。
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お馴染みの『ゴジラみたいな木』。
常念岳が現れる!
相変らずのピーカン♪・・・山頂に着くまで保ってくれるやら?
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常念岳が現れる!
相変らずのピーカン♪・・・山頂に着くまで保ってくれるやら?
このようなしっかりした階段があちこちに設置されている。
(2年前は無かった)
このようなしっかりした階段があちこちに設置されている。
(2年前は無かった)
まめうち平に到着。
まめうち平に到着。
コケの造形。
お〜…もうすぐ山頂♪
穂高連峰の頭が!
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お〜…もうすぐ山頂♪
穂高連峰の頭が!
蝶ヶ岳到着。
南側はガスっているが・・・
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蝶ヶ岳到着。
南側はガスっているが・・・
西側は…なんとか晴れていてくれて良かった。
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西側は…なんとか晴れていてくれて良かった。
しかしガスが…
焼岳も。
だんだんと隠れる。
だんだんと隠れる。
再び、晴れ。

撮っていただいた方、ありがとうございました。
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再び、晴れ。

撮っていただいた方、ありがとうございました。
自分ではありません。
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自分ではありません。
奥穂の頭が!
蝶ヶ岳ヒュッテ。
屋根で布団干し。

さて、せっかくなので蝶槍まで行ってくるか!
蝶ヶ岳ヒュッテ。
屋根で布団干し。

さて、せっかくなので蝶槍まで行ってくるか!
蝶富士。??
蝶槍到着。
案の定さっぱり何も見えない!
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蝶槍到着。
案の定さっぱり何も見えない!
蝶槍から引き返し、手前ピークの三角点。
何故ここに?
また晴れてきそう♪
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蝶槍から引き返し、手前ピークの三角点。
何故ここに?
また晴れてきそう♪
神々しいな槍です。
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神々しいな槍です。
大キレット。
涸沢。
今年の紅葉はどうなのやら?
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涸沢。
今年の紅葉はどうなのやら?
蝶槍方面の稜線。
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蝶槍方面の稜線。
イワツメクサと斜め槍。
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イワツメクサと斜め槍。
ヒュッテ前でランチとコーヒー。
贅沢な天空のカフェでした♪

名残惜しくも、下山する。
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ヒュッテ前でランチとコーヒー。
贅沢な天空のカフェでした♪

名残惜しくも、下山する。
今回出会った花たち(名前間違っていたらごめんなさい)。

登山ルート中間はカニコウモリロード!
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今回出会った花たち(名前間違っていたらごめんなさい)。

登山ルート中間はカニコウモリロード!
まだ咲き残っていたゴゼンタチバナ
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まだ咲き残っていたゴゼンタチバナ
???初めて見るような・・・
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???初めて見るような・・・
かわいいアザミかと思ったが、調べたらクロトウヒレン?
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かわいいアザミかと思ったが、調べたらクロトウヒレン?
ピノキオ???
ヤマハハコ
イワオトギリ?
コガネギク?
タカネニガナ?
ハクサンフウロ
イブキトラオ?
ウサギギクと花畑
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ウサギギクと花畑
オヤマリンドウ
イワツメクサ
???ヒュッテの裏にひっそりと!
???ヒュッテの裏にひっそりと!
モミジカラマツ
ミヤマホツツジ
イワギキョウ
???不明
美シリーズ!
.戰縫丱淵ぅ船
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美シリーズ!
.戰縫丱淵ぅ船
キノコシリーズ
つ蚤の裏返り!?
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つ蚤の裏返り!?
イ覆鵑箸睛蠅蠅覆ぁΑΑ
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イ覆鵑箸睛蠅蠅覆ぁΑΑ
今日も目に入ったギン次郎!
ん〜…透き通るような白でない!
ギンリョウソウとはちょっと違うような?
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今日も目に入ったギン次郎!
ん〜…透き通るような白でない!
ギンリョウソウとはちょっと違うような?
無事登山口に!
おまけ

朝、林道の途中で!
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おまけ

朝、林道の途中で!
おまけ

延命の水!帰りに汲んで行きました。
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おまけ

延命の水!帰りに汲んで行きました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 上り始め直後、腕時計のバッテリー容量が少なくなり、時間・高度の表示不能となる。
電池交換しておけば良かった。

感想

三日前の天気予報は雨。
疲れも溜まっているため、今回は休養するつもりだった。
ところが、前日の予報で晴れに変わり、貴重な晴れ間だと思い、急遽比較的近い蝶ヶ岳へ!
2年ぶりだが、今回の目的は三つ!
〜/穂高のパノラマ写真。
▲肇螢ブトの写真。
D海世韻法▲▲汽マダラの写真。
を撮ってくること!(ただの思いつきですが…)

自宅を3時出発予定であったが、寝坊してしまい、4時前の出発となる。
6時前に三股へ到着し、すでにピーカンで疲れなど知らぬ間に吹っ飛んでいた。

途中、常念岳が青空の下にくっきり現れ、テンションアップ↑
しかし、あまり急がないよう我に言い聞かせる。
山頂に着く前に、トリカブトはいっぱい咲いており、1つは達成!
また、山頂手前の花畑はまだまだ花が咲き乱れていた。

蝶ヶ岳山頂到着した時点で、雲が出初めていたが、何とか晴れていてくれた。
とりあえずパノラマ写真も達成!

あとはアサギマダラ。
もう南へ渡ってまったかな?なかなか現れることなく、クジャクチョウが現れたので代役をお願いする!
てことで、蝶の写真達成!
後にアサギマダラ1羽のみ確認するも、すぐさま去ってしまった。

ということで、とりあえずはほぼ満足!
久々の晴れ間で、快適な登山でした。
ただ、寝坊しなかったらもう少しすっきりした展望だったかも?

下山後は「ほりでーゆ〜四季の郷」で汗を流し、自宅とは逆方向ながらも「北アルプス牧場」のソフトクリームを食べて帰る。


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