天狗岳で登り納め 唐沢鉱泉から周回
- GPS
- 06:28
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 956m
- 下り
- 949m
コースタイム
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 6:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし |
その他周辺情報 | 縄文の湯(600円) |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
感想
2022年最後の山行は八ヶ岳の雪山に行ってきました。
前日は諏訪西SAで車中泊。マイナス3℃くらいまで下がりました。
八ヶ岳の別荘地辺りから道路上に雪が見られましたが、除雪はされているようで無事駐車場に到着。
かなりの車の数。シャベルで雪を削って邪魔にならないように駐めました。
まずは西天狗岳へ。たっぷり雪が積もっていたけど、さすがに登山者が多いのでトレースはしっかりついてました。なのでワカンは車に置いていきました。
第一展望台まではずっと樹林帯。雪山フル装備の重量感に体を慣らしつつゆっくり登りました。第一展望台には数グループの登山者。
稜線の方には薄い雲が掛かっていて、八ヶ岳の山々は少し隠れ気味。チェーンアイゼンから12本爪に履き替えている間に続々と後続グループが来ました。
再び樹林帯に入り、次は第二展望台。タイミング的に人が少なかったです。ここから西天狗岳が眼前に見えます。
一度下ってから露岩帯に入ります。雪と岩のミックス帯の急斜面をこなし西天狗岳山頂。視界不良ほどではないがちょっとガスがかかっていました。
ここで一応ピッケルに持ち替えて、絶景の稜線をくだります。一年半前に登ったときは雨で雲の中だったためほとんど何も見えなかったけど、今回はすてきな稜線を満喫。写真撮りながらのんびり登りました😆
そして東天狗岳。人いっぱいでした。写真撮ってからあまり休憩せずに出発。中山峠までは再び露岩帯があります。そしてこれまた前回は見れなかった、山まるごと崩れる山体崩壊を起こして出来た稲子岳も一望。八ヶ岳の西と東で異なる景色を見れて良かった!
黒百合ヒュッテでは再びビーフシチューに舌鼓。前回はライスだったので今回はパンにしました(どっちにしろライスが切れていた)。
注文してからわりとすぐに出てきたのも良かった。
ランチ休憩後、唐沢鉱泉へと下山。途中でサングラスを落としてしまい、少し戻ったが見つからなかった。
下山後は麓の縄文の湯に入りました。地元の人やスキー帰りらしい人もいて結構な混雑具合でした。
落とし物はしてしまったが、天気に恵まれていい一年の締めくくりになりました。
一応動画撮ってましましたが、GoProが低温で落ちてほとんど撮れませんでした😱
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