八ヶ岳・オーレン小屋天泊
- GPS
- 43:39
- 距離
- 35.9km
- 登り
- 2,869m
- 下り
- 2,903m
コースタイム
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 6:45
- 山行
- 8:35
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 10:55
天候 | 初日 霰、 二日目晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
普通軽自動車でもOKですが悪路です |
コース状況/ 危険箇所等 |
鉾岳〜日ノ出岳間の西側に一部凍結ヵ所有り。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
一般的なテント泊装備
|
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感想
千葉県北西部の自宅をマイカーで3時50分出発、桜平上駐車場に7時20分着、桜平駐車場までの林道は普通軽自動車でも大丈夫ですがゆっくり走らないと下をこすります。マイカーは軽ではない普通車、3回下を擦りました。
オーレン小屋のテント場はスノコなどが有り本日のテントは6張余裕で張る事が出来ました。
テント設営後食事をしてから西天狗までピストン、西天狗ではアラレの洗礼雨よりは良かったかもです。テントに戻って昼間からウイスキーの水割りを呑んで至福のひと時、夕飯はテント泊初日の定番、焼肉を食べ19時過ぎには就寝。
二日目、朝の冷え込みでテントはバリバリ、体感はそれほど寒くは有りませんでした。今日は今回の目的実行日、ツクモグサ鑑賞と八ヶ岳には15回位来ていますが未踏の峰の松目に行くこと、まずは横岳にツクモグサを探しに、杣添尾根分岐と三又峰の間に数輪確認出来ましたがほぼ終わりの状態、午後の西日が当たる時間ならば開いている株も有ったかもしれませんが開花状態の株は有りませんでした。
もう一つの目的峰の松目、そこそこの急登と山頂からの見晴無し、一度行けば良いかなでした。
テントに戻ると朝バリバリだったテントも気持ち良く乾いていましたがグランドシートはびしょ濡れ、テントの底も濡れていましたが開いているスノコの上に広げ10分で乾きました。
雪の無い南八ヶ岳は30年振り位、自身の47年前の成人の日は赤岳鉱泉に居ました。当時の赤岳鉱泉は立て替え前、受付、食堂は土間、テーブルの周りにスノコが張り巡らされてました。小屋のゴミは現在のテント場をショベルカーで掘って埋めていました。東京都の夢の島では無く八ヶ岳の夢のテント場?ですね。
私と同じ日ですね。3−5日は上空に換気が入りこの時期としては気温が低かったようです。富士鳴沢でも朝は8度だったので高山は氷点下で確か富士山はマイナス8度だったと思いました。
5日朝、稜線では晴れてたんですね、羨ましい!富士山、上は新雪が積もったようで綺麗です
相変わらず腹も出てなくてかっこいいです
桜平駐車場(上)まで行きましたか!でもやっぱ擦りましたか(中)が限界かなと思いました。
小屋のゴミ、昔は埋めてたんですか!
久々のテント泊と八ヶ岳楽しまれたようで良かったです
ありがとうございます
ケンさんは最近山尽くしですね、○○百山や○○県百山など色々な事柄を纏め自分では行く事が無い山を多く知る事ができています。
八ヶ岳、稜線まで比較的時間が掛からず一つ一つの山もアルプスに比べると大きくなく高山を味わえる良い山であることを改めて再確認、若い頃はピークハントと何分で歩けるかななど今とは違う楽しみ方をしていましたので再度同じ所をゆっくり味わいながらの山歩きをしてみようかなと思っています。
今後も楽しく安全な山遊びが出来ることを願っています。
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