甲斐駒ヶ岳

2014年08月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,170m
• 下り: 1,161m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:01

7:06 北沢峠
7:11 仙丈ヶ岳二合目登山口
7:16 7:29 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
7:54 7:50 仙水小屋
8:29 仙水峠
9:49 10:06 駒津峰
10:29 六方石
11:18 12:00 甲斐駒ヶ岳
12:31 12:36 六方石
13:00 13:02 駒津峰
13:35 13:36 双児山
14:57 15:02 長衛荘
15:03 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

伊那の南アルプス林道バスを利用

コース状況／危険箇所等

山になれていれば問題なし。
登山届は仙流荘バス停にあり。

写真

8/30 5:54

駐車場は8割ぐらい埋まってました。

8/30 6:54

8/30 6:57

北沢峠こもれび山荘

8/30 7:13

長衛荘テント場 西側から

8/30 7:14

長衛荘テント場 東側から

8/30 7:26

長衛小屋
この辺りから雨が強くなって雨装備装着。

8/30 7:35

8/30 7:42

8/30 7:45

8/30 7:53

仙水小屋

8/30 8:01

8/30 8:05

テングダケ系の何か。

8/30 8:13

8/30 8:27

仙水峠
(カメラの設定がずれて白くなってます)

8/30 8:43

8/30 8:59

8/30 9:10

8/30 9:17

コバノコゴメグサ

8/30 9:19

チシマギキョウ

8/30 9:43

8/30 9:47

駒津峰
展望なし…。

8/30 10:00

駒津峰 360度パノラマ
(360度ガスだということが分かる程度)

8/30 10:12

8/30 10:16

8/30 10:19

ガスが無ければ恐ろしい眺めなのでしょう。

8/30 10:24

8/30 10:30

8/30 10:32

雨で濡れているので直登ルートはパス。

8/30 10:37

砂礫になってきた。

8/30 10:39

8/30 10:39

8/30 10:46

所々こんな感じで硬い石が並んでいた。地層なのかな？

8/30 10:53

8/30 10:57

摩利支天すらガスって見えない。

8/30 11:12

雷鳥発見。4匹いて皆同じくらいの大きさだったから兄弟かな。

8/30 11:15

甲斐駒ヶ岳山頂。360度のガス。

8/30 11:27

たまに雲の切れ間が。

8/30 11:28

雲の切れ間が背景になるようあちこち移動して写真を撮る。

8/30 11:34

仙丈ケ岳側が見えそうで見えない。

8/30 11:34

アサヨあたりの稜線？

8/30 11:39

8/30 11:40

この写真だけだとすごく天気が良いように見えるけど、ほんとに一方向の雲が切れてるだけで、330度くらいガスです。

8/30 11:45

8/30 11:45

甲斐駒ヶ岳360度パノラマ
(晴れてるのがほんの一部だということがよく分かる)

8/30 12:07

下山開始

8/30 12:08

帰りには山頂付近までは見えるように。

8/30 12:14

8/30 12:19

摩利支天も見えた。

8/30 12:31

六万石へ。

8/30 12:33

8/30 12:53

帰りの駒津峰

8/30 13:01

8/30 13:10

8/30 13:27

8/30 13:34

双児山

8/30 13:53

8/30 14:08

紫のキノコ

8/30 14:14

8/30 14:19

8/30 14:28

この辺りから再び雨が強く。

8/30 14:52

8/30 15:05

北沢峠に帰還。

撮影機器：

PENTAX K-r PENTAX

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1)

共同装備

ツェルト(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品(1)

感想

Torii

8月中、ずっと予定と天気と体調が合わず、ようやく最終週になって前夜泊日帰りながら登りに行けました。

同行するウチの一人が本格登山初めてなので、比較的楽でありながら変化に富んだ甲斐駒ヶ岳を選択。バス時間に合わせて行動しないといけないものの、行きやすくて良い場所ですね。

ガスが強くて展望は無く、綺麗なはずの甲斐駒ヶ岳自体の姿すら見れませんでしたが、本当に変化に富んだ楽しめる山でした。自宅からの距離も手ごろだし、登山に興味を持った人を引き込むために連れていくには良いですね。展望が無かったことだけが残念なので、またリベンジしなくては。