記録ID: 504337
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
北八ツ・蓼科山(富士登山に向け父子で高地歩行トレーニング。)
2009年07月19日(日) ~
2009年07月20日(月)
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 926m
- 下り
- 1,410m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:10
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 1:15
天候 | 1日目:曇り・ガス&小雨/2日目:晴れのち時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰路は女神茶屋登山口よりラウンドバスにてピラタスロープウェイ乗り場へ、バスを乗り換え茅野駅まで約1時間。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース中、特段の不明瞭・危険箇所などナシ。北横岳前後、蓼科山手前からは岩ゴロゴロの登路にて、通行注意。 |
写真
撮影機器:
感想
8月初めの家族富士登山に向け、長男・次男を引き連れ標高2,000m超の「高地宿泊+歩行トレーニング」へ。初日、オヤジの仕事や次男の買い物で自宅出発が遅れ、あずさに飛び乗ったり、オヤジがトレパン持参を忘れたことに車中で気づき、急遽バス待ち時間に茅野駅前のデパートで調達したり、とバタバタ続き。ロープウェイで坪庭に上がってみると、周りはガスガス、じっとり濡れて北横ヒュッテ到着。
楽しい自炊夕食を終えバタンキュー、翌日は4時前起床。好天に力を得て、岩ゴロゴロの歩きにくい道を越え、コースタイムをオーバーしつつもチェックポイントの双子池着。ここで軽食・ロング休憩し、最後の一山を越えてようやく昼過ぎに蓼科山頂着。だいぶ雲は出てきたものの、槍穂をはじめ北ア方面の展望は絶佳。
下りですっかりくたびれた次男が悲鳴を上げ、蓼科親湯までの下山ルートを短縮、ちょうど良い時間に女神茶屋から周回バスに乗って、スタート地点のロープウェイ乗り場に戻りました。楽しみにしていた温泉入浴はお預けとなりましたが、良い景色を眺めながら、富士山同様、岩礫の道での高地訓練という目的は何とか達成できたようです。
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