大崩山の祝子川登山口前にある路肩スペースです。
ここに着いたのはまだ辺りが真っ暗な5時過ぎ、一番乗りでした。
出発した7時半前の時点で車は3台、自転車1台(※)でした。
※ここまで自転車でやってきて、大崩山に登るというお兄さんがいて、しばし山談義しました。
少し上でテン泊(写真右に写っている黄色いテント)している人もいました。
(あのテント、1月2日の朝もまだあったようです)
1
12/31 7:23
大崩山の祝子川登山口前にある路肩スペースです。
ここに着いたのはまだ辺りが真っ暗な5時過ぎ、一番乗りでした。
出発した7時半前の時点で車は3台、自転車1台(※)でした。
※ここまで自転車でやってきて、大崩山に登るというお兄さんがいて、しばし山談義しました。
少し上でテン泊(写真右に写っている黄色いテント)している人もいました。
(あのテント、1月2日の朝もまだあったようです)
「上祝子」と書いて「かみほうり」と読みます。
・・・初見じゃ間違いなく読めませんw。
1
12/31 7:24
「上祝子」と書いて「かみほうり」と読みます。
・・・初見じゃ間違いなく読めませんw。
大崩山の祝子川登山口。
登山ポストもあります。
1
12/31 7:24
大崩山の祝子川登山口。
登山ポストもあります。
朝陽が樹林帯を照らします。
1
12/31 7:29
朝陽が樹林帯を照らします。
今歩いているのは鬱蒼とした樹林帯なのですが、何とか隙間を見つけてドローンを飛ばしてみました。
東方面、朝陽と下を流れる祝子川。
2
12/31 7:41
今歩いているのは鬱蒼とした樹林帯なのですが、何とか隙間を見つけてドローンを飛ばしてみました。
東方面、朝陽と下を流れる祝子川。
<ドローン空撮>
北東方面。
木山内岳の岩壁が凄いですね。
3
12/31 7:42
<ドローン空撮>
北東方面。
木山内岳の岩壁が凄いですね。
<ドローン空撮>
北西方面。
中央に木山内岳、左奥に五葉岳。
1
12/31 7:42
<ドローン空撮>
北西方面。
中央に木山内岳、左奥に五葉岳。
<ドローン空撮>
西方面。
これから登る大崩山。
2
12/31 7:42
<ドローン空撮>
西方面。
これから登る大崩山。
<ドローン空撮>
南方面。
中央に鬼の目山、右後方にだき山。
1
12/31 7:42
<ドローン空撮>
南方面。
中央に鬼の目山、右後方にだき山。
最初の梯子。
しっかりとは固定されておらず、結構グラグラします。
1
12/31 7:51
最初の梯子。
しっかりとは固定されておらず、結構グラグラします。
ロープも。
これから何度も見ることになります。
1
12/31 7:52
ロープも。
これから何度も見ることになります。
板が老朽化していて、そろそろヤバそう・・・。
1
12/31 7:56
板が老朽化していて、そろそろヤバそう・・・。
小さな滝が見えたので、ちょっとだけ登山道から外れて沢に下りてみました。
1
12/31 8:02
小さな滝が見えたので、ちょっとだけ登山道から外れて沢に下りてみました。
小滝をアップで。
いいですね。
3
12/31 8:03
小滝をアップで。
いいですね。
元々はここに橋が架かっていたのでしょうけど、このとおり崩壊しています。
1
12/31 8:05
元々はここに橋が架かっていたのでしょうけど、このとおり崩壊しています。
こっち側に下りて迂回します。
1
12/31 8:05
こっち側に下りて迂回します。
岩の上から生えたような木が凄いですね。
1
12/31 8:06
岩の上から生えたような木が凄いですね。
大崩山荘。
登山道から少し離れていて周りを木々に囲まれているので、注意しないと見逃すかも。
(これは近くにあった岩の上から撮っています)
1
12/31 8:08
大崩山荘。
登山道から少し離れていて周りを木々に囲まれているので、注意しないと見逃すかも。
(これは近くにあった岩の上から撮っています)
大崩山荘前にあった広場から見えた小積ダキ(右)。
小積は「こづみ」と読みます。
ちなみに「ダキ」とは、延岡地方で岩壁の意味だそうです。
3
12/31 8:11
大崩山荘前にあった広場から見えた小積ダキ(右)。
小積は「こづみ」と読みます。
ちなみに「ダキ」とは、延岡地方で岩壁の意味だそうです。
<ドローン空撮>
東側から見た小積ダキ。
凄い迫力です。
5
12/31 8:24
<ドローン空撮>
東側から見た小積ダキ。
凄い迫力です。
<ドローン空撮>
小積ダキの下にある坊主岩が見えていますね。
あの辺りに登山道があるはずです。
3
12/31 8:25
<ドローン空撮>
小積ダキの下にある坊主岩が見えていますね。
あの辺りに登山道があるはずです。
湧塚分岐点です。
左は坊主尾根、右は湧塚尾根です。
今日は湧塚尾根で登り、坊主尾根で下りてくる予定です。
1
12/31 8:28
湧塚分岐点です。
左は坊主尾根、右は湧塚尾根です。
今日は湧塚尾根で登り、坊主尾根で下りてくる予定です。
ちょっとした雨なら凌げそうな岩屋がありました。
たぶん、これが地図に記載のある「若狭岩屋」でしょう。
1
12/31 8:30
ちょっとした雨なら凌げそうな岩屋がありました。
たぶん、これが地図に記載のある「若狭岩屋」でしょう。
岩場をトラバースします。
ロープが設置されています。
1
12/31 8:39
岩場をトラバースします。
ロープが設置されています。
岩の間を抜けます。
ちょっと狭いな・・・。
1
12/31 8:40
岩の間を抜けます。
ちょっと狭いな・・・。
祝子川渓谷の広い沢に出ました。
ここを向こう側へ渡ります。
ちょっとルートが分かりにくいです。
1
12/31 8:46
祝子川渓谷の広い沢に出ました。
ここを向こう側へ渡ります。
ちょっとルートが分かりにくいです。
空には雲ひとつ無く、真っ青です。
この光景、どこかで見たと思ったら山梨の昇仙峡にそっくりですよね。
ここから見る小積ダキは覚円峰のようですし。
2
12/31 8:48
空には雲ひとつ無く、真っ青です。
この光景、どこかで見たと思ったら山梨の昇仙峡にそっくりですよね。
ここから見る小積ダキは覚円峰のようですし。
この岩も大きいなー。
どのくらいの重さがあるのかな?
1
12/31 8:58
この岩も大きいなー。
どのくらいの重さがあるのかな?
また岩屋がありました。
これは人が入れそうなほど大きいです。
1
12/31 9:01
また岩屋がありました。
これは人が入れそうなほど大きいです。
ということで入ってみました。
こういうところって、無性に入ってみたくなりません?
自分だけかな?(笑)
1
12/31 9:02
ということで入ってみました。
こういうところって、無性に入ってみたくなりません?
自分だけかな?(笑)
岩の表面には苔がびっしり。
1
12/31 9:04
岩の表面には苔がびっしり。
反対側から岩のトップに立つことができました。
下を見下ろすとこんな感じです。
1
12/31 9:06
反対側から岩のトップに立つことができました。
下を見下ろすとこんな感じです。
木の根を伝って水が滴り落ちていました。
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12/31 9:25
木の根を伝って水が滴り落ちていました。
むむっ、あの底にあるモコモコしたものは何だろう?
1
12/31 9:26
むむっ、あの底にあるモコモコしたものは何だろう?
手で掬ってみると、プルプルしていてゼリーのようです。
鉄の匂いがしました。
これが何か知っている人がいたら教えてください。
1
12/31 9:27
手で掬ってみると、プルプルしていてゼリーのようです。
鉄の匂いがしました。
これが何か知っている人がいたら教えてください。
登山道からは少し外れますが、岩に張り付いた氷が見えたので、近くへ行ってみることにしました。
1
12/31 9:43
登山道からは少し外れますが、岩に張り付いた氷が見えたので、近くへ行ってみることにしました。
おおっ、上のほうには氷柱群が見えました。
1
12/31 9:44
おおっ、上のほうには氷柱群が見えました。
氷柱群をアップで。
周りに比較対象が無いので分かりづらいですが、1本1m以上はありそうです。
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12/31 9:44
氷柱群をアップで。
周りに比較対象が無いので分かりづらいですが、1本1m以上はありそうです。
ここは岩と岩の間にできた隙間をくぐってもよいですが、ザックが引っかかりそうなので、
1
12/31 9:55
ここは岩と岩の間にできた隙間をくぐってもよいですが、ザックが引っかかりそうなので、
左の岩を巻きます。
こっちも狭いですけど。
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12/31 9:55
左の岩を巻きます。
こっちも狭いですけど。
本格的に岩々してきました。
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12/31 10:02
本格的に岩々してきました。
この梯子もロープで固定されているだけなので、かなりグラグラします。
1
12/31 10:06
この梯子もロープで固定されているだけなので、かなりグラグラします。
木の間から隣りに聳える巨岩が見えました。
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12/31 10:24
木の間から隣りに聳える巨岩が見えました。
登山道は右へ続いているので、この上はルートではないですが、展望が良さそうなので、行ってみます。
1
12/31 10:35
登山道は右へ続いているので、この上はルートではないですが、展望が良さそうなので、行ってみます。
向こうには坊主尾根。
中央は逆光で影になっている坊主岩です。
1
12/31 10:36
向こうには坊主尾根。
中央は逆光で影になっている坊主岩です。
<ドローン空撮>
小積ダキと坊主尾根。
2
12/31 10:44
<ドローン空撮>
小積ダキと坊主尾根。
<ドローン空撮>
木山内岳。
中腹にある岩場が迫力ありますね。
2
12/31 10:44
<ドローン空撮>
木山内岳。
中腹にある岩場が迫力ありますね。
<ドローン空撮>
坊主尾根、小積ダキ。
右後方が袖ダキ。
左後方に見えているのが大崩山です。
3
12/31 10:47
<ドローン空撮>
坊主尾根、小積ダキ。
右後方が袖ダキ。
左後方に見えているのが大崩山です。
<ドローン空撮>
坊主尾根の上部。
下山時にあの辺を歩くことになります。
1
12/31 10:49
<ドローン空撮>
坊主尾根の上部。
下山時にあの辺を歩くことになります。
ちょっとだけ雪が出てきました。
1
12/31 11:01
ちょっとだけ雪が出てきました。
ここは設置されたロープを使わせていただきます。
上まで登ると、そこが袖ダキです。
1
12/31 11:04
ここは設置されたロープを使わせていただきます。
上まで登ると、そこが袖ダキです。
袖ダキに着きました。
巨大な岩峰群が林立しています。
この岩と岩の間には隙間が空いています。
1
12/31 11:14
袖ダキに着きました。
巨大な岩峰群が林立しています。
この岩と岩の間には隙間が空いています。
上から隙間を覗くとこんな感じです。
まるで岩のクレバスですね。
1
12/31 11:13
上から隙間を覗くとこんな感じです。
まるで岩のクレバスですね。
袖ダキから見た下湧塚。
幾つかの細長い岩を組み合わせたように見えますね。
4
12/31 11:14
袖ダキから見た下湧塚。
幾つかの細長い岩を組み合わせたように見えますね。
こっちは小積ダキ。
逆光なのが残念。
1
12/31 11:15
こっちは小積ダキ。
逆光なのが残念。
この縞模様はどのようにして形成されたのかな?
1
12/31 11:15
この縞模様はどのようにして形成されたのかな?
大崩山を構成する花崗岩は遠目だとツルツルに見えますが、実際はザラザラとしていてフリクションがよく効きます。
3
12/31 11:16
大崩山を構成する花崗岩は遠目だとツルツルに見えますが、実際はザラザラとしていてフリクションがよく効きます。
それにしても、凄まじい迫力ですね。
写真だと全然伝わりませんけど。
3
12/31 11:21
それにしても、凄まじい迫力ですね。
写真だと全然伝わりませんけど。
下まで何mくらいあるんだろ?
2
12/31 11:21
下まで何mくらいあるんだろ?
左に木山内岳、右奥には桑原山が見えています。
右手前の岩の上に立ちたかったですが、クライミング装備が必要そうだったので、諦めました。
1
12/31 11:21
左に木山内岳、右奥には桑原山が見えています。
右手前の岩の上に立ちたかったですが、クライミング装備が必要そうだったので、諦めました。
登ろうにも取っ掛かりが全く無いんですよね。
かと言って上を歩いていくには、岩と岩の間が離れすぎているんですよ。
1
12/31 11:23
登ろうにも取っ掛かりが全く無いんですよね。
かと言って上を歩いていくには、岩と岩の間が離れすぎているんですよ。
う〜ん、見れば見るほど凄い岩場ですね!
1
12/31 11:24
う〜ん、見れば見るほど凄い岩場ですね!
あそこに乗っかっている平らな岩は、今にもズリ落ちそうですが、花崗岩は表面がザラザラしているので落ちることはないのかな?
1
12/31 11:25
あそこに乗っかっている平らな岩は、今にもズリ落ちそうですが、花崗岩は表面がザラザラしているので落ちることはないのかな?
<ドローン空撮>
下湧塚をバックに。
やっぱり人物を入れると迫力がわかりやすいですね。
5
12/31 11:44
<ドローン空撮>
下湧塚をバックに。
やっぱり人物を入れると迫力がわかりやすいですね。
<ドローン空撮>
それにしても凄い岩場!
まるで日本じゃないみたい。
4
12/31 11:45
<ドローン空撮>
それにしても凄い岩場!
まるで日本じゃないみたい。
<ドローン空撮>
木山内岳と桑原山をバックに。
3
12/31 11:49
<ドローン空撮>
木山内岳と桑原山をバックに。
<ドローン空撮>
表面がザラザラした花崗岩でなければ、こんな真似はできませんw。
4
12/31 11:51
<ドローン空撮>
表面がザラザラした花崗岩でなければ、こんな真似はできませんw。
<ドローン空撮>
乳房岩。
なぜこれが乳房岩と呼ばれるかというと、見る角度によってはふくよかな双丘のような岩があるからだそうです。
遠見の岩とも呼ばれます。
1
12/31 11:53
<ドローン空撮>
乳房岩。
なぜこれが乳房岩と呼ばれるかというと、見る角度によってはふくよかな双丘のような岩があるからだそうです。
遠見の岩とも呼ばれます。
袖ダキの上は角度的に寝転がるのにちょうど良いです。
何だか切ない表情になってしまいましたが、別にそんな心境ではありません(笑)。
1
12/31 11:54
袖ダキの上は角度的に寝転がるのにちょうど良いです。
何だか切ない表情になってしまいましたが、別にそんな心境ではありません(笑)。
下湧塚をアップで。
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12/31 11:55
下湧塚をアップで。
下湧塚のトップに最大ズーム。
1
12/31 11:56
下湧塚のトップに最大ズーム。
中湧塚をアップで。
登れるみたいですが、不覚にも寄るのを忘れました。
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12/31 11:56
中湧塚をアップで。
登れるみたいですが、不覚にも寄るのを忘れました。
坊主尾根のシンボル、坊主岩。
2
12/31 11:57
坊主尾根のシンボル、坊主岩。
まるでスパッと切ったような直線的な断面です。
1
12/31 11:59
まるでスパッと切ったような直線的な断面です。
あれがたぶん目指す大崩山ですね。
2
12/31 11:59
あれがたぶん目指す大崩山ですね。
険しい岩場があちこちに点在します。
1
12/31 12:00
険しい岩場があちこちに点在します。
桑原山をアップで。
1
12/31 12:00
桑原山をアップで。
ハングした大岩の下を抜けていますが、こちらはルートではありませんでした。
1
12/31 12:04
ハングした大岩の下を抜けていますが、こちらはルートではありませんでした。
大きなサルノコシカケを発見。
1
12/31 12:16
大きなサルノコシカケを発見。
もはや見慣れた梯子。
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12/31 12:18
もはや見慣れた梯子。
特徴的な形の岩がありました。
水で少しずつ削られて形成されたのかな?
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12/31 12:30
特徴的な形の岩がありました。
水で少しずつ削られて形成されたのかな?
げげっ、ヤバそうなトラバースが。
1
12/31 12:34
げげっ、ヤバそうなトラバースが。
ロープを使って何とか渡りました。
まあ、チェーンスパイクを付ければ問題ないですけど。
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12/31 12:36
ロープを使って何とか渡りました。
まあ、チェーンスパイクを付ければ問題ないですけど。
ガッチガチに凍り付いていますね。
2
12/31 12:53
ガッチガチに凍り付いていますね。
あの上が上湧塚トップです。
さっそく登ってみましょう。
1
12/31 13:12
あの上が上湧塚トップです。
さっそく登ってみましょう。
ところどころにこんな感じでステップが切られていて、足を掛けることができます。
とは言っても、爪先を1cmくらいですけど。
1
12/31 13:14
ところどころにこんな感じでステップが切られていて、足を掛けることができます。
とは言っても、爪先を1cmくらいですけど。
手前が中湧塚、奥に桑原山。
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12/31 13:19
手前が中湧塚、奥に桑原山。
北側には傾山が見えました。
左奥には、霞んでいますが九重連山の大船山と高塚山が見えていますね。
1
12/31 13:20
北側には傾山が見えました。
左奥には、霞んでいますが九重連山の大船山と高塚山が見えていますね。
傾山をアップで。
あの山も、九州で登りたい山の一つです。
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12/31 13:20
傾山をアップで。
あの山も、九州で登りたい山の一つです。
<ドローン空撮>
上湧塚トップの南側端っこにて、大崩山をバックに。
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12/31 13:29
<ドローン空撮>
上湧塚トップの南側端っこにて、大崩山をバックに。
<ドローン空撮>
上湧塚トップに立つ自分。
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12/31 13:31
<ドローン空撮>
上湧塚トップに立つ自分。
<ドローン空撮>
上湧塚トップから、中湧塚、木山内岳、桑原山、小積ダキをバックに。
1
12/31 13:35
<ドローン空撮>
上湧塚トップから、中湧塚、木山内岳、桑原山、小積ダキをバックに。
大崩山の山頂まであと少し。
あとは傾斜のなだらかな尾根を登っていく感じかな。
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12/31 13:38
大崩山の山頂まであと少し。
あとは傾斜のなだらかな尾根を登っていく感じかな。
中湧塚(左手前)と小積ダキ(右奥)。
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12/31 13:39
中湧塚(左手前)と小積ダキ(右奥)。
上湧塚トップからは、七日廻り岩が見えます。
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12/31 13:41
上湧塚トップからは、七日廻り岩が見えます。
凄いとしか言いようがありません。
圧倒的語彙不足w。
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12/31 13:42
凄いとしか言いようがありません。
圧倒的語彙不足w。
分岐です。
帰りはここから坊主尾根に向かいます。
1
12/31 13:50
分岐です。
帰りはここから坊主尾根に向かいます。
吹き溜まりには結構雪があります。
とはいっても、10〜20cm程度ですけど。
この程度なら、アイゼンもゲイターも必要ありません。
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12/31 13:53
吹き溜まりには結構雪があります。
とはいっても、10〜20cm程度ですけど。
この程度なら、アイゼンもゲイターも必要ありません。
ウサギさんのトレース。
そういえば来年は卯年。
自分は年男です。
1
12/31 14:01
ウサギさんのトレース。
そういえば来年は卯年。
自分は年男です。
南東方面が開けました。
下に何か見えますね。
1
12/31 14:11
南東方面が開けました。
下に何か見えますね。
あれは祝子ダムですね。
登山口へ向かう途中に通りました。
1
12/31 14:11
あれは祝子ダムですね。
登山口へ向かう途中に通りました。
ここまでの道中でもお話しした男性とここで再会。
しばらく山談義で盛り上がりました。
男性は鹿児島から来たとのこと。
下山していく男性を見送りました。
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12/31 14:21
ここまでの道中でもお話しした男性とここで再会。
しばらく山談義で盛り上がりました。
男性は鹿児島から来たとのこと。
下山していく男性を見送りました。
広い尾根を登っていきます。
基本的にどこを歩いても問題無い感じです。
1
12/31 14:31
広い尾根を登っていきます。
基本的にどこを歩いても問題無い感じです。
ここはからはそこそこ雪がありますが、明瞭なトレースがあるので歩きやすかったです。
1
12/31 14:32
ここはからはそこそこ雪がありますが、明瞭なトレースがあるので歩きやすかったです。
「石塚」と呼ばれる場所。
山頂はもう少し先です。
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12/31 14:39
「石塚」と呼ばれる場所。
山頂はもう少し先です。
大崩山山頂に到着です。
ここは背の低い木々に囲まれていて、展望は良くありません。
1
12/31 14:46
大崩山山頂に到着です。
ここは背の低い木々に囲まれていて、展望は良くありません。
大崩山に登頂です。
標高は1,644m、日本二百名山の1座です。
自分にとって二百名山59座です。
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12/31 14:48
大崩山に登頂です。
標高は1,644m、日本二百名山の1座です。
自分にとって二百名山59座です。
一等三角点タッチ。
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12/31 14:49
一等三角点タッチ。
南側の展望。
左から鬼の目山、国見山、だき山ですね。
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12/31 14:50
南側の展望。
左から鬼の目山、国見山、だき山ですね。
北西の展望。
祖母山(左)と本谷山(右)。
2
12/31 15:02
北西の展望。
祖母山(左)と本谷山(右)。
北側に見えた傾山。
ここも九州で登りたい山の一つです。
2
12/31 15:02
北側に見えた傾山。
ここも九州で登りたい山の一つです。
九重連山も見えました。
左から久住山、中岳、三俣山、大船山、高塚山、黒岳。
中央手前は五葉山です。
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12/31 15:02
九重連山も見えました。
左から久住山、中岳、三俣山、大船山、高塚山、黒岳。
中央手前は五葉山です。
え〜っと、西側に見えるのは、
左から釣鐘山、大平岳、日隠山かな?
1
12/31 15:04
え〜っと、西側に見えるのは、
左から釣鐘山、大平岳、日隠山かな?
落ちたらヤバい裂け目。
1
12/31 15:04
落ちたらヤバい裂け目。
祖母山をアップで。
今回の遠征で最初に登る予定でしたが、直前で変更して大崩山に登ることにしました。
2
12/31 15:05
祖母山をアップで。
今回の遠征で最初に登る予定でしたが、直前で変更して大崩山に登ることにしました。
ちょっとだけシュカブラ。
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12/31 15:09
ちょっとだけシュカブラ。
ここからは湧塚尾根が一望できますね。
左から上湧塚、中湧塚、下湧塚と並びます。
1
12/31 15:37
ここからは湧塚尾根が一望できますね。
左から上湧塚、中湧塚、下湧塚と並びます。
上湧塚(左)と中湧塚(右)。
1
12/31 15:37
上湧塚(左)と中湧塚(右)。
上湧塚をアップで。
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12/31 15:38
上湧塚をアップで。
中湧塚をアップで。
1
12/31 15:38
中湧塚をアップで。
この下は日が当たらないので、ところどころガッチガチに凍っています。
恐ろしい・・・。
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12/31 15:40
この下は日が当たらないので、ところどころガッチガチに凍っています。
恐ろしい・・・。
おっ、上に立てそうな岩がありました。
さっそく行ってみましょう。
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12/31 15:43
おっ、上に立てそうな岩がありました。
さっそく行ってみましょう。
岩の上に到着。
下を見ると、こんな感じ。
あの下はカーブを描くように切れ落ちています。
1
12/31 15:47
岩の上に到着。
下を見ると、こんな感じ。
あの下はカーブを描くように切れ落ちています。
あれは二枚ダキですね。
あちらも歩くことができます。
1
12/31 15:47
あれは二枚ダキですね。
あちらも歩くことができます。
ほぼ垂直な岩壁。
写真では迫力が全然伝わらなくて残念です。
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12/31 15:48
ほぼ垂直な岩壁。
写真では迫力が全然伝わらなくて残念です。
この表面の滑らさは、花崗岩の脆さ故、風雨で浸食されて形成されたのでしょうね。
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12/31 15:48
この表面の滑らさは、花崗岩の脆さ故、風雨で浸食されて形成されたのでしょうね。
二枚ダキの先端。
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12/31 15:49
二枚ダキの先端。
ほんと、圧倒されますね!
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12/31 15:51
ほんと、圧倒されますね!
もう日はだいぶ傾いているので、足長おじさんです。
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12/31 15:56
もう日はだいぶ傾いているので、足長おじさんです。
まだ先に進めるようです。
気を付けて行ってみます。
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12/31 15:56
まだ先に進めるようです。
気を付けて行ってみます。
先端に立って下を覗くと吸い込まれそうですね。
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12/31 15:59
先端に立って下を覗くと吸い込まれそうですね。
下湧塚をアップで。
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12/31 16:01
下湧塚をアップで。
こちらは何というか、巨大なブロックを組み合わせてできたような岩場なんですよね。
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12/31 16:01
こちらは何というか、巨大なブロックを組み合わせてできたような岩場なんですよね。
岩の表面はフリクションがしっかりと効くので、ロープにガッツリと頼らなくても問題なく下りられます。
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12/31 16:08
岩の表面はフリクションがしっかりと効くので、ロープにガッツリと頼らなくても問題なく下りられます。
小積ダキは険しいですが、同時に美しさも感じます。
丸みを帯びた姿がそう感じさせるのかな?
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12/31 16:14
小積ダキは険しいですが、同時に美しさも感じます。
丸みを帯びた姿がそう感じさせるのかな?
後半のお楽しみ、象岩トラバースに到着。
思ったより傾斜は緩く、高度感もありません。
ですが、もしここが全面凍結していたら、かなり怖いでしょうね。
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12/31 16:18
後半のお楽しみ、象岩トラバースに到着。
思ったより傾斜は緩く、高度感もありません。
ですが、もしここが全面凍結していたら、かなり怖いでしょうね。
<ドローン空撮>
象岩トラバースの中間地点に立つ自分。
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12/31 16:25
<ドローン空撮>
象岩トラバースの中間地点に立つ自分。
<ドローン空撮>
上空から見た小積ダキ。
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12/31 16:30
<ドローン空撮>
上空から見た小積ダキ。
象岩トラバースを抜けました。
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12/31 16:34
象岩トラバースを抜けました。
小積ダキが物凄い迫力です。
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12/31 16:35
小積ダキが物凄い迫力です。
グラグラする梯子はちょっと怖い。
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12/31 16:39
グラグラする梯子はちょっと怖い。
いやはや、この岩が蛇紋岩じゃなくてよかったな〜。
左前方に見える桑原山がモルゲンし始めていました。
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12/31 16:41
いやはや、この岩が蛇紋岩じゃなくてよかったな〜。
左前方に見える桑原山がモルゲンし始めていました。
梯子+ロープ。
このロープは岩と擦れて劣化が進んでいます。
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12/31 16:42
梯子+ロープ。
このロープは岩と擦れて劣化が進んでいます。
岩と岩の間に、人ひとり通れそうな隙間が。
ここをくぐります。
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12/31 16:44
岩と岩の間に、人ひとり通れそうな隙間が。
ここをくぐります。
岩の間を抜けた先はこんな感じ。
ここも狭いです。
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12/31 16:47
岩の間を抜けた先はこんな感じ。
ここも狭いです。
下りきった場所で振り返ってパチリ。
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12/31 16:48
下りきった場所で振り返ってパチリ。
ここもめちゃ急坂。
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12/31 16:56
ここもめちゃ急坂。
急坂を下りたらここを登って、
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12/31 16:57
急坂を下りたらここを登って、
桟橋を渡ると、
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12/31 16:57
桟橋を渡ると、
下に巨大な坊主岩が見えてきました。
その形から「米岩」とも呼ばれます。
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12/31 16:58
下に巨大な坊主岩が見えてきました。
その形から「米岩」とも呼ばれます。
いや〜、デカい!
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12/31 17:02
いや〜、デカい!
もう5時を回ってしまいました。
ですが、モルゲンする木山内岳と桑原山を見ることができました。
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12/31 17:02
もう5時を回ってしまいました。
ですが、モルゲンする木山内岳と桑原山を見ることができました。
向こうに見えているのは、榎峠と鬼の目山ですね。
手前の斜面は一部崩れてしまっているようです。
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12/31 17:04
向こうに見えているのは、榎峠と鬼の目山ですね。
手前の斜面は一部崩れてしまっているようです。
巨大な坊主岩の下を通ります。
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12/31 17:06
巨大な坊主岩の下を通ります。
垂直で、まるで人工的に切り出したような絶壁です。
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12/31 17:11
垂直で、まるで人工的に切り出したような絶壁です。
これは岩の途中で途切れている梯子。
下りてはいけません。
(坊主尾根を下る場合、最初に目に付くので間違いやすいし、さっさと撤去してしまったほうがいいと思うのですが・・・。)
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12/31 17:12
これは岩の途中で途切れている梯子。
下りてはいけません。
(坊主尾根を下る場合、最初に目に付くので間違いやすいし、さっさと撤去してしまったほうがいいと思うのですが・・・。)
正解の梯子はこっちです。
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12/31 17:12
正解の梯子はこっちです。
もう陽は沈んだし、あと30分もしないうちに真っ暗になるんだろうな。
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12/31 17:21
もう陽は沈んだし、あと30分もしないうちに真っ暗になるんだろうな。
登山口にある登山者カウンター。
朝押すの忘れたので、今押しました。
自分で61人目らしいです。
これって今年の数字なんでしょうか?
そうなると、この登山口からひと月に5人程度しか登っていないことになります。
押さない人もいるでしょうけど、それにしたって少なすぎませんかね。
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12/31 18:13
登山口にある登山者カウンター。
朝押すの忘れたので、今押しました。
自分で61人目らしいです。
これって今年の数字なんでしょうか?
そうなると、この登山口からひと月に5人程度しか登っていないことになります。
押さない人もいるでしょうけど、それにしたって少なすぎませんかね。
ただいま〜。
すっかり暗くなってしまいましたが、無事帰還しました。
大晦日だし、こんな時間じゃ温泉はやってないだろうなー。
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12/31 18:13
ただいま〜。
すっかり暗くなってしまいましたが、無事帰還しました。
大晦日だし、こんな時間じゃ温泉はやってないだろうなー。
お疲れさま。大崩山は大変ですけれども楽しいですよね。
私が登った時は雪はなかったのですが、雪が降った後は厳しさも倍増でしょうね。
実は、大崩山に登ろうと思ったきっかけの一つがmatsu-alpsさんのレコでした。
レコを見て「凄い場所があるんだなー」と思って行ってみたくなったんですよ。
matsu-alpsさんのレコからも十分に迫力が伝わってきたのですが、実際行ってみると全然違いますね。
険しい岩峰群に圧倒されっぱなしでした。
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