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Yamareco

記録ID: 5044955
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
祖母・傾

大崩山(大迫力の岩峰群!2022年の登り納めは九州へ!)

2022年12月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:51
距離
12.2km
登り
1,298m
下り
1,287m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:53
休憩
2:55
合計
10:48
距離 12.2km 登り 1,317m 下り 1,305m
7:26
42
8:08
8:29
22
8:51
8:53
128
11:01
12:07
15
12:22
12:31
32
13:03
13:44
25
14:09
14:10
22
14:32
13
14:45
14:59
9
15:08
12
15:51
15:59
32
16:31
16:36
25
17:01
17:09
43
17:52
22
18:14
上祝子登山口
天候 快晴
弱風
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<上祝子(かみほうり)登山口前路肩スペース>
明示的な駐車場はありません。
登山口前が少し広めの道路になっているので、路肩スペースに停めさせていただきました。
当然トイレはありません。
コース状況/
危険箇所等
梯子とロープのオンパレード、危険箇所が目白押しです。
ガッツリと凍結した箇所もあり、歩行には注意が必要です。
ピンクテープや道標は適度にあります。
大崩山の祝子川登山口前にある路肩スペースです。
ここに着いたのはまだ辺りが真っ暗な5時過ぎ、一番乗りでした。
出発した7時半前の時点で車は3台、自転車1台(※)でした。
※ここまで自転車でやってきて、大崩山に登るというお兄さんがいて、しばし山談義しました。
少し上でテン泊(写真右に写っている黄色いテント)している人もいました。
(あのテント、1月2日の朝もまだあったようです)
2022年12月31日 07:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 7:23
大崩山の祝子川登山口前にある路肩スペースです。
ここに着いたのはまだ辺りが真っ暗な5時過ぎ、一番乗りでした。
出発した7時半前の時点で車は3台、自転車1台(※)でした。
※ここまで自転車でやってきて、大崩山に登るというお兄さんがいて、しばし山談義しました。
少し上でテン泊(写真右に写っている黄色いテント)している人もいました。
(あのテント、1月2日の朝もまだあったようです)
「上祝子」と書いて「かみほうり」と読みます。
・・・初見じゃ間違いなく読めませんw。
2022年12月31日 07:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 7:24
「上祝子」と書いて「かみほうり」と読みます。
・・・初見じゃ間違いなく読めませんw。
大崩山の祝子川登山口。
登山ポストもあります。
2022年12月31日 07:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 7:24
大崩山の祝子川登山口。
登山ポストもあります。
朝陽が樹林帯を照らします。
2022年12月31日 07:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 7:29
朝陽が樹林帯を照らします。
今歩いているのは鬱蒼とした樹林帯なのですが、何とか隙間を見つけてドローンを飛ばしてみました。
東方面、朝陽と下を流れる祝子川。
2022年12月31日 07:41撮影 by  FC3411, DJI
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12/31 7:41
今歩いているのは鬱蒼とした樹林帯なのですが、何とか隙間を見つけてドローンを飛ばしてみました。
東方面、朝陽と下を流れる祝子川。
<ドローン空撮>
北東方面。
木山内岳の岩壁が凄いですね。
2022年12月31日 07:42撮影 by  FC3411, DJI
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12/31 7:42
<ドローン空撮>
北東方面。
木山内岳の岩壁が凄いですね。
<ドローン空撮>
北西方面。
中央に木山内岳、左奥に五葉岳。
2022年12月31日 07:42撮影 by  FC3411, DJI
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12/31 7:42
<ドローン空撮>
北西方面。
中央に木山内岳、左奥に五葉岳。
<ドローン空撮>
西方面。
これから登る大崩山。
2022年12月31日 07:42撮影 by  FC3411, DJI
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12/31 7:42
<ドローン空撮>
西方面。
これから登る大崩山。
<ドローン空撮>
南方面。
中央に鬼の目山、右後方にだき山。
2022年12月31日 07:42撮影 by  FC3411, DJI
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12/31 7:42
<ドローン空撮>
南方面。
中央に鬼の目山、右後方にだき山。
最初の梯子。
しっかりとは固定されておらず、結構グラグラします。
2022年12月31日 07:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 7:51
最初の梯子。
しっかりとは固定されておらず、結構グラグラします。
ロープも。
これから何度も見ることになります。
2022年12月31日 07:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 7:52
ロープも。
これから何度も見ることになります。
板が老朽化していて、そろそろヤバそう・・・。
2022年12月31日 07:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 7:56
板が老朽化していて、そろそろヤバそう・・・。
小さな滝が見えたので、ちょっとだけ登山道から外れて沢に下りてみました。
2022年12月31日 08:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 8:02
小さな滝が見えたので、ちょっとだけ登山道から外れて沢に下りてみました。
小滝をアップで。
いいですね。
2022年12月31日 08:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 8:03
小滝をアップで。
いいですね。
元々はここに橋が架かっていたのでしょうけど、このとおり崩壊しています。
2022年12月31日 08:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 8:05
元々はここに橋が架かっていたのでしょうけど、このとおり崩壊しています。
こっち側に下りて迂回します。
2022年12月31日 08:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 8:05
こっち側に下りて迂回します。
岩の上から生えたような木が凄いですね。
2022年12月31日 08:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 8:06
岩の上から生えたような木が凄いですね。
大崩山荘。
登山道から少し離れていて周りを木々に囲まれているので、注意しないと見逃すかも。
(これは近くにあった岩の上から撮っています)
2022年12月31日 08:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 8:08
大崩山荘。
登山道から少し離れていて周りを木々に囲まれているので、注意しないと見逃すかも。
(これは近くにあった岩の上から撮っています)
大崩山荘前にあった広場から見えた小積ダキ(右)。
小積は「こづみ」と読みます。
ちなみに「ダキ」とは、延岡地方で岩壁の意味だそうです。
2022年12月31日 08:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 8:11
大崩山荘前にあった広場から見えた小積ダキ(右)。
小積は「こづみ」と読みます。
ちなみに「ダキ」とは、延岡地方で岩壁の意味だそうです。
<ドローン空撮>
東側から見た小積ダキ。
凄い迫力です。
2022年12月31日 08:24撮影 by  FC3411, DJI
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12/31 8:24
<ドローン空撮>
東側から見た小積ダキ。
凄い迫力です。
<ドローン空撮>
小積ダキの下にある坊主岩が見えていますね。
あの辺りに登山道があるはずです。
2022年12月31日 08:25撮影 by  FC3411, DJI
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12/31 8:25
<ドローン空撮>
小積ダキの下にある坊主岩が見えていますね。
あの辺りに登山道があるはずです。
湧塚分岐点です。
左は坊主尾根、右は湧塚尾根です。
今日は湧塚尾根で登り、坊主尾根で下りてくる予定です。
2022年12月31日 08:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 8:28
湧塚分岐点です。
左は坊主尾根、右は湧塚尾根です。
今日は湧塚尾根で登り、坊主尾根で下りてくる予定です。
ちょっとした雨なら凌げそうな岩屋がありました。
たぶん、これが地図に記載のある「若狭岩屋」でしょう。
2022年12月31日 08:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 8:30
ちょっとした雨なら凌げそうな岩屋がありました。
たぶん、これが地図に記載のある「若狭岩屋」でしょう。
岩場をトラバースします。
ロープが設置されています。
2022年12月31日 08:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 8:39
岩場をトラバースします。
ロープが設置されています。
岩の間を抜けます。
ちょっと狭いな・・・。
2022年12月31日 08:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 8:40
岩の間を抜けます。
ちょっと狭いな・・・。
祝子川渓谷の広い沢に出ました。
ここを向こう側へ渡ります。
ちょっとルートが分かりにくいです。
2022年12月31日 08:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 8:46
祝子川渓谷の広い沢に出ました。
ここを向こう側へ渡ります。
ちょっとルートが分かりにくいです。
空には雲ひとつ無く、真っ青です。
この光景、どこかで見たと思ったら山梨の昇仙峡にそっくりですよね。
ここから見る小積ダキは覚円峰のようですし。
2022年12月31日 08:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 8:48
空には雲ひとつ無く、真っ青です。
この光景、どこかで見たと思ったら山梨の昇仙峡にそっくりですよね。
ここから見る小積ダキは覚円峰のようですし。
この岩も大きいなー。
どのくらいの重さがあるのかな?
2022年12月31日 08:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 8:58
この岩も大きいなー。
どのくらいの重さがあるのかな?
また岩屋がありました。
これは人が入れそうなほど大きいです。
2022年12月31日 09:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 9:01
また岩屋がありました。
これは人が入れそうなほど大きいです。
ということで入ってみました。
こういうところって、無性に入ってみたくなりません?
自分だけかな?(笑)
2022年12月31日 09:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 9:02
ということで入ってみました。
こういうところって、無性に入ってみたくなりません?
自分だけかな?(笑)
岩の表面には苔がびっしり。
2022年12月31日 09:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 9:04
岩の表面には苔がびっしり。
反対側から岩のトップに立つことができました。
下を見下ろすとこんな感じです。
2022年12月31日 09:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 9:06
反対側から岩のトップに立つことができました。
下を見下ろすとこんな感じです。
木の根を伝って水が滴り落ちていました。
2022年12月31日 09:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 9:25
木の根を伝って水が滴り落ちていました。
むむっ、あの底にあるモコモコしたものは何だろう?
2022年12月31日 09:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 9:26
むむっ、あの底にあるモコモコしたものは何だろう?
手で掬ってみると、プルプルしていてゼリーのようです。
鉄の匂いがしました。
これが何か知っている人がいたら教えてください。
2022年12月31日 09:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 9:27
手で掬ってみると、プルプルしていてゼリーのようです。
鉄の匂いがしました。
これが何か知っている人がいたら教えてください。
登山道からは少し外れますが、岩に張り付いた氷が見えたので、近くへ行ってみることにしました。
2022年12月31日 09:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 9:43
登山道からは少し外れますが、岩に張り付いた氷が見えたので、近くへ行ってみることにしました。
おおっ、上のほうには氷柱群が見えました。
2022年12月31日 09:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 9:44
おおっ、上のほうには氷柱群が見えました。
氷柱群をアップで。
周りに比較対象が無いので分かりづらいですが、1本1m以上はありそうです。
2022年12月31日 09:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 9:44
氷柱群をアップで。
周りに比較対象が無いので分かりづらいですが、1本1m以上はありそうです。
ここは岩と岩の間にできた隙間をくぐってもよいですが、ザックが引っかかりそうなので、
2022年12月31日 09:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 9:55
ここは岩と岩の間にできた隙間をくぐってもよいですが、ザックが引っかかりそうなので、
左の岩を巻きます。
こっちも狭いですけど。
2022年12月31日 09:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 9:55
左の岩を巻きます。
こっちも狭いですけど。
本格的に岩々してきました。
2022年12月31日 10:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 10:02
本格的に岩々してきました。
この梯子もロープで固定されているだけなので、かなりグラグラします。
2022年12月31日 10:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 10:06
この梯子もロープで固定されているだけなので、かなりグラグラします。
木の間から隣りに聳える巨岩が見えました。
2022年12月31日 10:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 10:24
木の間から隣りに聳える巨岩が見えました。
登山道は右へ続いているので、この上はルートではないですが、展望が良さそうなので、行ってみます。
2022年12月31日 10:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 10:35
登山道は右へ続いているので、この上はルートではないですが、展望が良さそうなので、行ってみます。
向こうには坊主尾根。
中央は逆光で影になっている坊主岩です。
2022年12月31日 10:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 10:36
向こうには坊主尾根。
中央は逆光で影になっている坊主岩です。
<ドローン空撮>
小積ダキと坊主尾根。
2022年12月31日 10:44撮影 by  FC3411, DJI
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12/31 10:44
<ドローン空撮>
小積ダキと坊主尾根。
<ドローン空撮>
木山内岳。
中腹にある岩場が迫力ありますね。
2022年12月31日 10:44撮影 by  FC3411, DJI
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12/31 10:44
<ドローン空撮>
木山内岳。
中腹にある岩場が迫力ありますね。
<ドローン空撮>
坊主尾根、小積ダキ。
右後方が袖ダキ。
左後方に見えているのが大崩山です。
2022年12月31日 10:47撮影 by  FC3411, DJI
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12/31 10:47
<ドローン空撮>
坊主尾根、小積ダキ。
右後方が袖ダキ。
左後方に見えているのが大崩山です。
<ドローン空撮>
坊主尾根の上部。
下山時にあの辺を歩くことになります。
2022年12月31日 10:49撮影 by  FC3411, DJI
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12/31 10:49
<ドローン空撮>
坊主尾根の上部。
下山時にあの辺を歩くことになります。
ちょっとだけ雪が出てきました。
2022年12月31日 11:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 11:01
ちょっとだけ雪が出てきました。
ここは設置されたロープを使わせていただきます。
上まで登ると、そこが袖ダキです。
2022年12月31日 11:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 11:04
ここは設置されたロープを使わせていただきます。
上まで登ると、そこが袖ダキです。
袖ダキに着きました。
巨大な岩峰群が林立しています。
この岩と岩の間には隙間が空いています。
2022年12月31日 11:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 11:14
袖ダキに着きました。
巨大な岩峰群が林立しています。
この岩と岩の間には隙間が空いています。
上から隙間を覗くとこんな感じです。
まるで岩のクレバスですね。
2022年12月31日 11:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 11:13
上から隙間を覗くとこんな感じです。
まるで岩のクレバスですね。
袖ダキから見た下湧塚。
幾つかの細長い岩を組み合わせたように見えますね。
2022年12月31日 11:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 11:14
袖ダキから見た下湧塚。
幾つかの細長い岩を組み合わせたように見えますね。
こっちは小積ダキ。
逆光なのが残念。
2022年12月31日 11:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 11:15
こっちは小積ダキ。
逆光なのが残念。
この縞模様はどのようにして形成されたのかな?
2022年12月31日 11:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 11:15
この縞模様はどのようにして形成されたのかな?
大崩山を構成する花崗岩は遠目だとツルツルに見えますが、実際はザラザラとしていてフリクションがよく効きます。
2022年12月31日 11:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
12/31 11:16
大崩山を構成する花崗岩は遠目だとツルツルに見えますが、実際はザラザラとしていてフリクションがよく効きます。
それにしても、凄まじい迫力ですね。
写真だと全然伝わりませんけど。
2022年12月31日 11:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/31 11:21
それにしても、凄まじい迫力ですね。
写真だと全然伝わりませんけど。
下まで何mくらいあるんだろ?
2022年12月31日 11:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/31 11:21
下まで何mくらいあるんだろ?
左に木山内岳、右奥には桑原山が見えています。
右手前の岩の上に立ちたかったですが、クライミング装備が必要そうだったので、諦めました。
2022年12月31日 11:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 11:21
左に木山内岳、右奥には桑原山が見えています。
右手前の岩の上に立ちたかったですが、クライミング装備が必要そうだったので、諦めました。
登ろうにも取っ掛かりが全く無いんですよね。
かと言って上を歩いていくには、岩と岩の間が離れすぎているんですよ。
2022年12月31日 11:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 11:23
登ろうにも取っ掛かりが全く無いんですよね。
かと言って上を歩いていくには、岩と岩の間が離れすぎているんですよ。
う〜ん、見れば見るほど凄い岩場ですね!
2022年12月31日 11:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 11:24
う〜ん、見れば見るほど凄い岩場ですね!
あそこに乗っかっている平らな岩は、今にもズリ落ちそうですが、花崗岩は表面がザラザラしているので落ちることはないのかな?
2022年12月31日 11:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 11:25
あそこに乗っかっている平らな岩は、今にもズリ落ちそうですが、花崗岩は表面がザラザラしているので落ちることはないのかな?
<ドローン空撮>
下湧塚をバックに。
やっぱり人物を入れると迫力がわかりやすいですね。
2022年12月31日 11:44撮影 by  FC3411, DJI
5
12/31 11:44
<ドローン空撮>
下湧塚をバックに。
やっぱり人物を入れると迫力がわかりやすいですね。
<ドローン空撮>
それにしても凄い岩場!
まるで日本じゃないみたい。
2022年12月31日 11:45撮影 by  FC3411, DJI
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12/31 11:45
<ドローン空撮>
それにしても凄い岩場!
まるで日本じゃないみたい。
<ドローン空撮>
木山内岳と桑原山をバックに。
2022年12月31日 11:49撮影 by  FC3411, DJI
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12/31 11:49
<ドローン空撮>
木山内岳と桑原山をバックに。
<ドローン空撮>
表面がザラザラした花崗岩でなければ、こんな真似はできませんw。
2022年12月31日 11:51撮影 by  FC3411, DJI
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12/31 11:51
<ドローン空撮>
表面がザラザラした花崗岩でなければ、こんな真似はできませんw。
<ドローン空撮>
乳房岩。
なぜこれが乳房岩と呼ばれるかというと、見る角度によってはふくよかな双丘のような岩があるからだそうです。
遠見の岩とも呼ばれます。
2022年12月31日 11:53撮影 by  FC3411, DJI
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12/31 11:53
<ドローン空撮>
乳房岩。
なぜこれが乳房岩と呼ばれるかというと、見る角度によってはふくよかな双丘のような岩があるからだそうです。
遠見の岩とも呼ばれます。
袖ダキの上は角度的に寝転がるのにちょうど良いです。
何だか切ない表情になってしまいましたが、別にそんな心境ではありません(笑)。
2022年12月31日 11:54撮影 by  FC3411, DJI
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12/31 11:54
袖ダキの上は角度的に寝転がるのにちょうど良いです。
何だか切ない表情になってしまいましたが、別にそんな心境ではありません(笑)。
下湧塚をアップで。
2022年12月31日 11:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 11:55
下湧塚をアップで。
下湧塚のトップに最大ズーム。
2022年12月31日 11:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 11:56
下湧塚のトップに最大ズーム。
中湧塚をアップで。
登れるみたいですが、不覚にも寄るのを忘れました。
2022年12月31日 11:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 11:56
中湧塚をアップで。
登れるみたいですが、不覚にも寄るのを忘れました。
坊主尾根のシンボル、坊主岩。
2022年12月31日 11:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 11:57
坊主尾根のシンボル、坊主岩。
まるでスパッと切ったような直線的な断面です。
2022年12月31日 11:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 11:59
まるでスパッと切ったような直線的な断面です。
あれがたぶん目指す大崩山ですね。
2022年12月31日 11:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 11:59
あれがたぶん目指す大崩山ですね。
険しい岩場があちこちに点在します。
2022年12月31日 12:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 12:00
険しい岩場があちこちに点在します。
桑原山をアップで。
2022年12月31日 12:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 12:00
桑原山をアップで。
ハングした大岩の下を抜けていますが、こちらはルートではありませんでした。
2022年12月31日 12:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 12:04
ハングした大岩の下を抜けていますが、こちらはルートではありませんでした。
大きなサルノコシカケを発見。
2022年12月31日 12:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 12:16
大きなサルノコシカケを発見。
もはや見慣れた梯子。
2022年12月31日 12:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 12:18
もはや見慣れた梯子。
特徴的な形の岩がありました。
水で少しずつ削られて形成されたのかな?
2022年12月31日 12:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 12:30
特徴的な形の岩がありました。
水で少しずつ削られて形成されたのかな?
げげっ、ヤバそうなトラバースが。
2022年12月31日 12:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 12:34
げげっ、ヤバそうなトラバースが。
ロープを使って何とか渡りました。
まあ、チェーンスパイクを付ければ問題ないですけど。
2022年12月31日 12:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 12:36
ロープを使って何とか渡りました。
まあ、チェーンスパイクを付ければ問題ないですけど。
ガッチガチに凍り付いていますね。
2022年12月31日 12:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 12:53
ガッチガチに凍り付いていますね。
あの上が上湧塚トップです。
さっそく登ってみましょう。
2022年12月31日 13:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 13:12
あの上が上湧塚トップです。
さっそく登ってみましょう。
ところどころにこんな感じでステップが切られていて、足を掛けることができます。
とは言っても、爪先を1cmくらいですけど。
2022年12月31日 13:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 13:14
ところどころにこんな感じでステップが切られていて、足を掛けることができます。
とは言っても、爪先を1cmくらいですけど。
手前が中湧塚、奥に桑原山。
2022年12月31日 13:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 13:19
手前が中湧塚、奥に桑原山。
北側には傾山が見えました。
左奥には、霞んでいますが九重連山の大船山と高塚山が見えていますね。
2022年12月31日 13:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 13:20
北側には傾山が見えました。
左奥には、霞んでいますが九重連山の大船山と高塚山が見えていますね。
傾山をアップで。
あの山も、九州で登りたい山の一つです。
2022年12月31日 13:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 13:20
傾山をアップで。
あの山も、九州で登りたい山の一つです。
<ドローン空撮>
上湧塚トップの南側端っこにて、大崩山をバックに。
2022年12月31日 13:29撮影 by  FC3411, DJI
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12/31 13:29
<ドローン空撮>
上湧塚トップの南側端っこにて、大崩山をバックに。
<ドローン空撮>
上湧塚トップに立つ自分。
2022年12月31日 13:31撮影 by  FC3411, DJI
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12/31 13:31
<ドローン空撮>
上湧塚トップに立つ自分。
<ドローン空撮>
上湧塚トップから、中湧塚、木山内岳、桑原山、小積ダキをバックに。
2022年12月31日 13:35撮影 by  FC3411, DJI
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12/31 13:35
<ドローン空撮>
上湧塚トップから、中湧塚、木山内岳、桑原山、小積ダキをバックに。
大崩山の山頂まであと少し。
あとは傾斜のなだらかな尾根を登っていく感じかな。
2022年12月31日 13:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/31 13:38
大崩山の山頂まであと少し。
あとは傾斜のなだらかな尾根を登っていく感じかな。
中湧塚(左手前)と小積ダキ(右奥)。
2022年12月31日 13:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 13:39
中湧塚(左手前)と小積ダキ(右奥)。
上湧塚トップからは、七日廻り岩が見えます。
2022年12月31日 13:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/31 13:41
上湧塚トップからは、七日廻り岩が見えます。
凄いとしか言いようがありません。
圧倒的語彙不足w。
2022年12月31日 13:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 13:42
凄いとしか言いようがありません。
圧倒的語彙不足w。
分岐です。
帰りはここから坊主尾根に向かいます。
2022年12月31日 13:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 13:50
分岐です。
帰りはここから坊主尾根に向かいます。
吹き溜まりには結構雪があります。
とはいっても、10〜20cm程度ですけど。
この程度なら、アイゼンもゲイターも必要ありません。
2022年12月31日 13:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 13:53
吹き溜まりには結構雪があります。
とはいっても、10〜20cm程度ですけど。
この程度なら、アイゼンもゲイターも必要ありません。
ウサギさんのトレース。
そういえば来年は卯年。
自分は年男です。
2022年12月31日 14:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 14:01
ウサギさんのトレース。
そういえば来年は卯年。
自分は年男です。
南東方面が開けました。
下に何か見えますね。
2022年12月31日 14:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 14:11
南東方面が開けました。
下に何か見えますね。
あれは祝子ダムですね。
登山口へ向かう途中に通りました。
2022年12月31日 14:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 14:11
あれは祝子ダムですね。
登山口へ向かう途中に通りました。
ここまでの道中でもお話しした男性とここで再会。
しばらく山談義で盛り上がりました。
男性は鹿児島から来たとのこと。
下山していく男性を見送りました。
2022年12月31日 14:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 14:21
ここまでの道中でもお話しした男性とここで再会。
しばらく山談義で盛り上がりました。
男性は鹿児島から来たとのこと。
下山していく男性を見送りました。
広い尾根を登っていきます。
基本的にどこを歩いても問題無い感じです。
2022年12月31日 14:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 14:31
広い尾根を登っていきます。
基本的にどこを歩いても問題無い感じです。
ここはからはそこそこ雪がありますが、明瞭なトレースがあるので歩きやすかったです。
2022年12月31日 14:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 14:32
ここはからはそこそこ雪がありますが、明瞭なトレースがあるので歩きやすかったです。
「石塚」と呼ばれる場所。
山頂はもう少し先です。
2022年12月31日 14:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 14:39
「石塚」と呼ばれる場所。
山頂はもう少し先です。
大崩山山頂に到着です。
ここは背の低い木々に囲まれていて、展望は良くありません。
2022年12月31日 14:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 14:46
大崩山山頂に到着です。
ここは背の低い木々に囲まれていて、展望は良くありません。
大崩山に登頂です。
標高は1,644m、日本二百名山の1座です。
自分にとって二百名山59座です。
2022年12月31日 14:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 14:48
大崩山に登頂です。
標高は1,644m、日本二百名山の1座です。
自分にとって二百名山59座です。
一等三角点タッチ。
2022年12月31日 14:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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一等三角点タッチ。
南側の展望。
左から鬼の目山、国見山、だき山ですね。
2022年12月31日 14:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 14:50
南側の展望。
左から鬼の目山、国見山、だき山ですね。
北西の展望。
祖母山(左)と本谷山(右)。
2022年12月31日 15:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 15:02
北西の展望。
祖母山(左)と本谷山(右)。
北側に見えた傾山。
ここも九州で登りたい山の一つです。
2022年12月31日 15:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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北側に見えた傾山。
ここも九州で登りたい山の一つです。
九重連山も見えました。
左から久住山、中岳、三俣山、大船山、高塚山、黒岳。
中央手前は五葉山です。
2022年12月31日 15:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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九重連山も見えました。
左から久住山、中岳、三俣山、大船山、高塚山、黒岳。
中央手前は五葉山です。
え〜っと、西側に見えるのは、
左から釣鐘山、大平岳、日隠山かな?
2022年12月31日 15:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 15:04
え〜っと、西側に見えるのは、
左から釣鐘山、大平岳、日隠山かな?
落ちたらヤバい裂け目。
2022年12月31日 15:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/31 15:04
落ちたらヤバい裂け目。
祖母山をアップで。
今回の遠征で最初に登る予定でしたが、直前で変更して大崩山に登ることにしました。
2022年12月31日 15:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 15:05
祖母山をアップで。
今回の遠征で最初に登る予定でしたが、直前で変更して大崩山に登ることにしました。
ちょっとだけシュカブラ。
2022年12月31日 15:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 15:09
ちょっとだけシュカブラ。
ここからは湧塚尾根が一望できますね。
左から上湧塚、中湧塚、下湧塚と並びます。
2022年12月31日 15:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/31 15:37
ここからは湧塚尾根が一望できますね。
左から上湧塚、中湧塚、下湧塚と並びます。
上湧塚(左)と中湧塚(右)。
2022年12月31日 15:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 15:37
上湧塚(左)と中湧塚(右)。
上湧塚をアップで。
2022年12月31日 15:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 15:38
上湧塚をアップで。
中湧塚をアップで。
2022年12月31日 15:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 15:38
中湧塚をアップで。
この下は日が当たらないので、ところどころガッチガチに凍っています。
恐ろしい・・・。
2022年12月31日 15:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 15:40
この下は日が当たらないので、ところどころガッチガチに凍っています。
恐ろしい・・・。
おっ、上に立てそうな岩がありました。
さっそく行ってみましょう。
2022年12月31日 15:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 15:43
おっ、上に立てそうな岩がありました。
さっそく行ってみましょう。
岩の上に到着。
下を見ると、こんな感じ。
あの下はカーブを描くように切れ落ちています。
2022年12月31日 15:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 15:47
岩の上に到着。
下を見ると、こんな感じ。
あの下はカーブを描くように切れ落ちています。
あれは二枚ダキですね。
あちらも歩くことができます。
2022年12月31日 15:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 15:47
あれは二枚ダキですね。
あちらも歩くことができます。
ほぼ垂直な岩壁。
写真では迫力が全然伝わらなくて残念です。
2022年12月31日 15:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 15:48
ほぼ垂直な岩壁。
写真では迫力が全然伝わらなくて残念です。
この表面の滑らさは、花崗岩の脆さ故、風雨で浸食されて形成されたのでしょうね。
2022年12月31日 15:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 15:48
この表面の滑らさは、花崗岩の脆さ故、風雨で浸食されて形成されたのでしょうね。
二枚ダキの先端。
2022年12月31日 15:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 15:49
二枚ダキの先端。
ほんと、圧倒されますね!
2022年12月31日 15:51撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/31 15:51
ほんと、圧倒されますね!
もう日はだいぶ傾いているので、足長おじさんです。
2022年12月31日 15:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 15:56
もう日はだいぶ傾いているので、足長おじさんです。
まだ先に進めるようです。
気を付けて行ってみます。
2022年12月31日 15:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 15:56
まだ先に進めるようです。
気を付けて行ってみます。
先端に立って下を覗くと吸い込まれそうですね。
2022年12月31日 15:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 15:59
先端に立って下を覗くと吸い込まれそうですね。
下湧塚をアップで。
2022年12月31日 16:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 16:01
下湧塚をアップで。
こちらは何というか、巨大なブロックを組み合わせてできたような岩場なんですよね。
2022年12月31日 16:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 16:01
こちらは何というか、巨大なブロックを組み合わせてできたような岩場なんですよね。
岩の表面はフリクションがしっかりと効くので、ロープにガッツリと頼らなくても問題なく下りられます。
2022年12月31日 16:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/31 16:08
岩の表面はフリクションがしっかりと効くので、ロープにガッツリと頼らなくても問題なく下りられます。
小積ダキは険しいですが、同時に美しさも感じます。
丸みを帯びた姿がそう感じさせるのかな?
2022年12月31日 16:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/31 16:14
小積ダキは険しいですが、同時に美しさも感じます。
丸みを帯びた姿がそう感じさせるのかな?
後半のお楽しみ、象岩トラバースに到着。
思ったより傾斜は緩く、高度感もありません。
ですが、もしここが全面凍結していたら、かなり怖いでしょうね。
2022年12月31日 16:18撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/31 16:18
後半のお楽しみ、象岩トラバースに到着。
思ったより傾斜は緩く、高度感もありません。
ですが、もしここが全面凍結していたら、かなり怖いでしょうね。
<ドローン空撮>
象岩トラバースの中間地点に立つ自分。
2022年12月31日 16:25撮影 by  FC3411, DJI
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12/31 16:25
<ドローン空撮>
象岩トラバースの中間地点に立つ自分。
<ドローン空撮>
上空から見た小積ダキ。
2022年12月31日 16:30撮影 by  FC3411, DJI
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12/31 16:30
<ドローン空撮>
上空から見た小積ダキ。
象岩トラバースを抜けました。
2022年12月31日 16:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 16:34
象岩トラバースを抜けました。
小積ダキが物凄い迫力です。
2022年12月31日 16:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 16:35
小積ダキが物凄い迫力です。
グラグラする梯子はちょっと怖い。
2022年12月31日 16:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/31 16:39
グラグラする梯子はちょっと怖い。
いやはや、この岩が蛇紋岩じゃなくてよかったな〜。
左前方に見える桑原山がモルゲンし始めていました。
2022年12月31日 16:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/31 16:41
いやはや、この岩が蛇紋岩じゃなくてよかったな〜。
左前方に見える桑原山がモルゲンし始めていました。
梯子+ロープ。
このロープは岩と擦れて劣化が進んでいます。
2022年12月31日 16:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 16:42
梯子+ロープ。
このロープは岩と擦れて劣化が進んでいます。
岩と岩の間に、人ひとり通れそうな隙間が。
ここをくぐります。
2022年12月31日 16:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 16:44
岩と岩の間に、人ひとり通れそうな隙間が。
ここをくぐります。
岩の間を抜けた先はこんな感じ。
ここも狭いです。
2022年12月31日 16:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 16:47
岩の間を抜けた先はこんな感じ。
ここも狭いです。
下りきった場所で振り返ってパチリ。
2022年12月31日 16:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 16:48
下りきった場所で振り返ってパチリ。
ここもめちゃ急坂。
2022年12月31日 16:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/31 16:56
ここもめちゃ急坂。
急坂を下りたらここを登って、
2022年12月31日 16:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/31 16:57
急坂を下りたらここを登って、
桟橋を渡ると、
2022年12月31日 16:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 16:57
桟橋を渡ると、
下に巨大な坊主岩が見えてきました。
その形から「米岩」とも呼ばれます。
2022年12月31日 16:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 16:58
下に巨大な坊主岩が見えてきました。
その形から「米岩」とも呼ばれます。
いや〜、デカい!
2022年12月31日 17:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 17:02
いや〜、デカい!
もう5時を回ってしまいました。
ですが、モルゲンする木山内岳と桑原山を見ることができました。
2022年12月31日 17:02撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/31 17:02
もう5時を回ってしまいました。
ですが、モルゲンする木山内岳と桑原山を見ることができました。
向こうに見えているのは、榎峠と鬼の目山ですね。
手前の斜面は一部崩れてしまっているようです。
2022年12月31日 17:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 17:04
向こうに見えているのは、榎峠と鬼の目山ですね。
手前の斜面は一部崩れてしまっているようです。
巨大な坊主岩の下を通ります。
2022年12月31日 17:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 17:06
巨大な坊主岩の下を通ります。
垂直で、まるで人工的に切り出したような絶壁です。
2022年12月31日 17:11撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/31 17:11
垂直で、まるで人工的に切り出したような絶壁です。
これは岩の途中で途切れている梯子。
下りてはいけません。
(坊主尾根を下る場合、最初に目に付くので間違いやすいし、さっさと撤去してしまったほうがいいと思うのですが・・・。)
2022年12月31日 17:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 17:12
これは岩の途中で途切れている梯子。
下りてはいけません。
(坊主尾根を下る場合、最初に目に付くので間違いやすいし、さっさと撤去してしまったほうがいいと思うのですが・・・。)
正解の梯子はこっちです。
2022年12月31日 17:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
12/31 17:12
正解の梯子はこっちです。
もう陽は沈んだし、あと30分もしないうちに真っ暗になるんだろうな。
2022年12月31日 17:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 17:21
もう陽は沈んだし、あと30分もしないうちに真っ暗になるんだろうな。
登山口にある登山者カウンター。
朝押すの忘れたので、今押しました。
自分で61人目らしいです。
これって今年の数字なんでしょうか?
そうなると、この登山口からひと月に5人程度しか登っていないことになります。
押さない人もいるでしょうけど、それにしたって少なすぎませんかね。
2022年12月31日 18:13撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/31 18:13
登山口にある登山者カウンター。
朝押すの忘れたので、今押しました。
自分で61人目らしいです。
これって今年の数字なんでしょうか?
そうなると、この登山口からひと月に5人程度しか登っていないことになります。
押さない人もいるでしょうけど、それにしたって少なすぎませんかね。
ただいま〜。
すっかり暗くなってしまいましたが、無事帰還しました。
大晦日だし、こんな時間じゃ温泉はやってないだろうなー。
2022年12月31日 18:13撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/31 18:13
ただいま〜。
すっかり暗くなってしまいましたが、無事帰還しました。
大晦日だし、こんな時間じゃ温泉はやってないだろうなー。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:10.27kg

感想

※動画編集中・・・。

今年二度目となる九州遠征です。
年末年始は九州地方の天気がずっと良いようなので計画しました。
初日は当初予定では祖母山でしたが、直前で変更して大崩山に登ることにしました。

30日の午後から移動を開始し、上祝子登山口に着いたのは大晦日の5時くらい。
当然、途中で食事や仮眠を含む休憩をしましたが、なんだかんだで15時間くらいかかっちゃいました。
やっぱり九州は遠いなぁ。

登山口前の駐車スペースに車を停めて出発準備をしていると、車が1台、続いて自転車が1台やってきました。
自転車のお兄さんとお話しすると、なんと麓から自転車で上がってきたとのこと。

お兄さんを見送って、自分も出発。
大崩山荘までは普通の登山道といった感じでしたが、だんだんと傾斜がキツくなり、袖ダキに到着。
袖ダキからは、小積ダキや下湧塚などの岩峰群が圧倒的な迫力でした。

坊主尾根の小積ダキからも絶景を見ることができました。
楽しみにしていた象岩のトラバースは、思ったより短くてすぐに終わってしまったのはちょっと残念でしたけど。

梯子とロープ、ヤバい岩場のオンパレードな登山道を歩くのはとても楽しく、景色も素晴らしくて最高の2022年登り納めとなりました。

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コメント

MonsieurKudoさん

お疲れさま。大崩山は大変ですけれども楽しいですよね。
私が登った時は雪はなかったのですが、雪が降った後は厳しさも倍増でしょうね。
2023/1/7 23:31
matsu-alpsさん、おはようございます。

実は、大崩山に登ろうと思ったきっかけの一つがmatsu-alpsさんのレコでした。
レコを見て「凄い場所があるんだなー」と思って行ってみたくなったんですよ。
matsu-alpsさんのレコからも十分に迫力が伝わってきたのですが、実際行ってみると全然違いますね。
険しい岩峰群に圧倒されっぱなしでした。
2023/1/9 11:06
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