奥穂・北穂 中1小5と涸沢キャンプ



- GPS
- 80:00
- 距離
- 40.1km
- 登り
- 2,761m
- 下り
- 2,751m
コースタイム
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:30
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 9:00
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 9:00
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:30
4:00 安曇野穂高発 沢渡からタクシーで上高地へ
6:00 上高地
<復路>
12:00 上高地バスターミナル
14:00 自宅
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
行きはバスに乗車できなくタクシー(4000円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題なかった |
その他周辺情報 | 沢渡温泉など |
写真
感想
(写真複写、当時の記録から、コースタイムは一部推測)
1999年(平成11年)8月2日(月)~5日(木)
奥穂・北穂 中1小5と涸沢キャンプ
一日目
4時過ぎには家を出るが、沢渡の5:30発バスに乗れずタクシーで上高地に入る。
横尾、本谷と休み休み涸沢キャンプ場に無事到着。
3泊で3900円支払いテントを張る。
中学生は大人料金ということで1泊500円、小学生は300円だった。
中日は穂高山荘泊になるが張り続けることで計算している。
キャンプ場は岩、小石が多く厚いシートが必要だった。
快晴、ヒュッテでおでん、ビール、ジュースでここまで来た祝杯を挙げた。
二日目
3人とも元気。快晴の中予定通り奥穂高岳を目指す。
午前中には山荘に着き、うどんを食べて奥穂高岳へ。
白出のコルなども思っていた険しさも無く3人とも鎖に触らずに登る。
山頂からは槍ヶ岳、笠ヶ岳、八ヶ岳、そして富士山も見られた。
午後は涸沢岳へ。
北穂から涸沢岳へ登ってくるヘルメット軍団がいて、中に78歳のおばあさん。
驚くと共に、いつかは自分もこの稜線を歩きたいと思った。
山荘泊、大人8500円、小人7500円(小学生のみ)。
動きが取れないほど混み合い、苦しい泊だった。
ただトイレ「マッターホルン」にはとてもお世話になり快適な山行となった。
三日目
御来光を拝む。常念岳から空はオレンジ色になり太陽が昇ってきた。
素晴らしい光景に次は5人で来たいと思うのだった。
朝食をいただき、ザイテングラードを下った。
ザイテングラードからは携帯がつながり無事を家内に伝えた記憶がある。
時間的に余裕。子供2人とも調子が良さそうで、気力もあったので北穂を目指すことにした。
12:00には北穂の山頂に立つ。
北穂小屋ではラーメン(800円)とジュース(300円)で祝杯を挙げた。
元気よく北穂を下り、ヒュッテでおでんを食し、生ビール、ジュースでここまでの無事を祝った。
四日目
テントを撤収。6時50分に涸沢を出発した。
快調だったのだろう、12時には上高地バスターミナルに無事戻った。
家内に島々まで迎えに来てもらったのかな、14時前には自宅に着くことができた。
ふるちゃん
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