焼木尻岳／山滑走には程遠く・・・

2023年01月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 7.6km
• 登り: 473m
• 下り: 460m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:41

距離 7.6km 登り 473m 下り 472m

7:19 スタート地点
9:56 10:01 焼木尻岳
13:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水源地まで除雪済み、数台駐車可

コース状況／危険箇所等

変な所を歩かなければ危険はありません

その他周辺情報

うずら温泉（400円）

写真

1/8 7:21

水源地からスキーでいくぞー！

1/8 7:29

しばらくは林道歩きです。
積雪は締まっているのでスノーシューでも快適でしょう

1/8 7:36

今年の道南はほんとに積雪多い

1/8 8:11

林道をしばらく進んだら尾根に上がるべく右の林へ入ります

1/8 8:25

尾根に上がりました。
日が昇って来たので着帽します

1/8 8:34

尾根は緩やかなのでスキーで快適に登れます。
「足は上げずに板を滑らせるように進めるのぢゃ」

1/8 8:47

ウサギさん、今年はあなたの年ですね🐇

1/8 8:56

天気良いっすな

1/8 9:07

雷に打たれた木がありました。
幹の中は空洞で焦げてます

1/8 9:18

少し進むと落雷木がもう一本。
「焼木尻」の地名と関係あるのか？

1/8 9:34

トドマツ林

1/8 9:48

山頂が近付くと美味しそうな斜面が

1/8 9:54

登頂しました！

1/8 9:55

三角点はもうちょっと先にあるのだが、積雪深くてとても探せない

1/8 9:57

右に二股岳。真ん中奥が笠雲を纏った駒ヶ岳。
茸臭がするのでキノコ雲だったりして・

1/8 9:57

北側の景色

1/8 10:02

北西には乙部岳

1/8 10:02

乙部岳をズーム

1/8 10:07

北峰にも行ってみます

1/8 10:12

北峰からの景色

1/8 10:13

山頂振り返り。奥にはカツラ岳も見えます

1/8 10:20

シールを付けたままぬるっとひと滑り

1/8 10:27

登り返します

1/8 10:44

稜線でシールを剥がし、もう一本いきます

1/8 10:49

あまりパッとしない滑りだったな・・・

1/8 11:21

北尾根の方まで降りてから昼飯にします

1/8 11:24

ちくわ麺part��

1/8 11:39

北尾根をゆるゆると下ります

1/8 11:44

時々ちょっとした登り返しもありますが概ね緩い下り

1/8 11:59

段差を滑り降りたら仰向けに転倒、見上げた空が青かった

1/8 12:11

途中から作業道となりほぼ自動運転で快適

1/8 12:26

道が狭くなって倒木で塞ぐの止めロッテ

1/8 12:38

笹トラップに引っかかって転倒・・・

1/8 12:49

往路のトレースに合流しました

1/8 12:58

無事下山完了、楽しかった！

1/8 14:09

焼木尻岳下山後はうずら温泉でモナ王で決まりですね？

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

スキー ツェルト スコップ 地図 着替え 予備の手袋等 非常食 GPS お湯 薬 カップ麺 ちくわ 念のためワカン

感想

waji

6年ぶり2回目の焼木尻岳へ。積雪多くラッセルが大変そうなので山スキーで登ることにします。
水源地からスタートすると予想通り積雪多い。トレースは全くなく今季はまだ誰も登っていないのかな？雪は意外と締まっておりスノーシューでも快適に歩けそうです（多分）。気温マイナス10℃と冷え込んでいますが無風なので少し歩くと暑くなってくる。上着を脱いで斜面を登り尾根に上がると朝日が差し込む。天気良くていがった。
緩やかな尾根をゆるゆると登って行き山頂が近付くとオープンな疎林帯、ここは快適に滑れそうです。山頂稜線で絶景を堪能してから滑走。最初はシールをつけたままヌルっとひと滑りして登り返します。次はシールを剥がしてもう一本。緩斜面なのでなんとか滑れたが、全く練習もしてないので感触は悪い。山スキーを始めた5年前はゲレンデでも少し練習したがその後は全く行っていない。山スキーも1、2年に一度だし・・・。やっぱり練習しないと滑れませんね。
下山は北尾根から。緩やかな尾根をぬるぬると滑りながら下山。林道の自動運転は楽しかった(^^;
皆さんのレコのような「山滑走」には程遠く、私にはできそうもありません。今回のようにゆるゆると山スキーで雪山ハイクが私には似合っている。今後もこんな感じで時々スキーを持ち出そうと思います。