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Yamareco

記録ID: 507805
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

棒ノ嶺〜高水三山〜御嶽!!

2014年09月12日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.9km
登り
1,211m
下り
1,208m

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
0:24
合計
4:41
12:00
0
12:00
0
12:00
81
13:21
13:30
5
13:35
10
13:45
0
13:45
0
14:45
15:00
0
15:00
0
15:00
25
15:25
0
15:25
0
16:20
0
16:20
ゴール地点
天候 曇りときどき晴れ。
朝は晴れていましたが、午後になると曇りの天気。
時折、日が差しこむ天気でした。
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
池袋駅    10:32 西武線 発
飯能駅    11:30
飯能駅    10:47 バス
さわらびの湯 11:35     着

【帰り】
御嶽     16:34 JR  発
青梅     16:50
〃      16:56
お茶の水   18:14    着
コース状況/
危険箇所等
とりわけ道に迷うことや危険個所はありません。

有馬ダムから棒ノ嶺への道は、沢づたいに登ります。
この日は、水量が多く渡渉個所は注意が必要です。
その他周辺情報 11:39 さわらびの湯
12:00 登山道入り口
13:21 棒ノ嶺 山頂
13:45 黒山
14:45 岩茸石山
15:25 惣岳山
16:20 御嶽駅
さわらびの湯に11:30到着。
遅めのスタートです。
2014年09月12日 11:36撮影 by  SBM009SH, SHARP
2
9/12 11:36
さわらびの湯に11:30到着。
遅めのスタートです。
有馬ダム。
朝は晴れていたのに、すでに雲行きが怪しい。
2014年09月12日 11:48撮影 by  SBM009SH, SHARP
2
9/12 11:48
有馬ダム。
朝は晴れていたのに、すでに雲行きが怪しい。
ダム湖を右に眺めながらの道がしばらく続きます。
2014年09月12日 11:48撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 11:48
ダム湖を右に眺めながらの道がしばらく続きます。
登山道入り口。
2014年09月12日 11:58撮影 by  SBM009SH, SHARP
2
9/12 11:58
登山道入り口。
登山道に入る。
針葉樹林の間を縫うように登っていきます。
2014年09月12日 12:07撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 12:07
登山道に入る。
針葉樹林の間を縫うように登っていきます。
ほどなく、眼下に沢筋。
2014年09月12日 12:13撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 12:13
ほどなく、眼下に沢筋。
沢が近くなってきた。
とても涼しい沢筋です。
2014年09月12日 12:15撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 12:15
沢が近くなってきた。
とても涼しい沢筋です。
沢筋と合流。
沢筋を登ります。
2014年09月12日 12:16撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 12:16
沢筋と合流。
沢筋を登ります。
渡渉地点。
雨が良く降っているせいか、水が多いように感じます。
2014年09月12日 12:16撮影 by  SBM009SH, SHARP
1
9/12 12:16
渡渉地点。
雨が良く降っているせいか、水が多いように感じます。
ゴルジュ帯が近づいてきました。
2014年09月12日 12:20撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 12:20
ゴルジュ帯が近づいてきました。
大きな岩の間をすり抜けていきます。
結構迫力があります。
2014年09月12日 12:21撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 12:21
大きな岩の間をすり抜けていきます。
結構迫力があります。
岩がゴロゴロしています。
2014年09月12日 12:21撮影 by  SBM009SH, SHARP
9/12 12:21
岩がゴロゴロしています。
再び、岩の間をすり抜けます。
2014年09月12日 12:23撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 12:23
再び、岩の間をすり抜けます。
連続する小滝。
2014年09月12日 12:23撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 12:23
連続する小滝。
いくつもの渡渉地点を越えて行きます。
ここは結構深い。
2014年09月12日 12:25撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 12:25
いくつもの渡渉地点を越えて行きます。
ここは結構深い。
おお、核心部に到達。
なかなか迫力があります。
レコで良く拝見する地点ですね。
2014年09月12日 12:29撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 12:29
おお、核心部に到達。
なかなか迫力があります。
レコで良く拝見する地点ですね。
左側は、更に深いようです。
小さな滝が連続しています。
2014年09月12日 12:31撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 12:31
左側は、更に深いようです。
小さな滝が連続しています。
ここから登っていきます。
2014年09月12日 12:32撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 12:32
ここから登っていきます。
石の階段を登ると、谷が見渡せます。
2014年09月12日 12:33撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 12:33
石の階段を登ると、谷が見渡せます。
ゴルジュ帯の上に上がりました。
2014年09月12日 12:33撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 12:33
ゴルジュ帯の上に上がりました。
滝の落ち口。
2014年09月12日 12:35撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 12:35
滝の落ち口。
沢沿いに進むと、徐々に緩やかになっていきます。
2014年09月12日 12:41撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 12:41
沢沿いに進むと、徐々に緩やかになっていきます。
岩茸石。
平らな尾根筋に立っています。
2014年09月12日 12:54撮影 by  SBM009SH, SHARP
9/12 12:54
岩茸石。
平らな尾根筋に立っています。
ゴンジリ峠。
峠を越えると、棒ノ嶺へ一気に登ります。
2014年09月12日 13:09撮影 by  SBM009SH, SHARP
9/12 13:09
ゴンジリ峠。
峠を越えると、棒ノ嶺へ一気に登ります。
だんだん視界が開けてきた。
2014年09月12日 13:09撮影 by  SBM009SH, SHARP
9/12 13:09
だんだん視界が開けてきた。
頂上付近にて。
アザミとアサギマダラ。
2014年09月12日 13:17撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 13:17
頂上付近にて。
アザミとアサギマダラ。
棒ノ嶺山頂付近。
良い眺めです。
2014年09月12日 13:17撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 13:17
棒ノ嶺山頂付近。
良い眺めです。
ベンチと萩。
すっかり秋を感じさせる山頂。
花鳥風月ですね。
2014年09月12日 13:17撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 13:17
ベンチと萩。
すっかり秋を感じさせる山頂。
花鳥風月ですね。
棒ノ嶺三山頂。
ススキ野が広がり、眺望が良い。
綺麗な山並み。
2014年09月12日 13:18撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 13:18
棒ノ嶺三山頂。
ススキ野が広がり、眺望が良い。
綺麗な山並み。
東京都の案内板。
この地域の地図や説明が入っています。
頂上は広く、晴れていれば特に気持ち良さそうです。
2014年09月12日 13:18撮影 by  SBM009SH, SHARP
9/12 13:18
東京都の案内板。
この地域の地図や説明が入っています。
頂上は広く、晴れていれば特に気持ち良さそうです。
ススキがたなびく。
風は、もう夏の風ではなく、湿度が低く、肌寒い。
2014年09月12日 13:19撮影 by  SBM009SH, SHARP
1
9/12 13:19
ススキがたなびく。
風は、もう夏の風ではなく、湿度が低く、肌寒い。
飯能方面の眺め。
はれていれば、関東平野が一望でしょう。
2014年09月12日 13:19撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 13:19
飯能方面の眺め。
はれていれば、関東平野が一望でしょう。
秩父方面の山並み。
大持山、小持山、伊豆ヶ岳、武甲山が見えます。
2014年09月12日 13:20撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 13:20
秩父方面の山並み。
大持山、小持山、伊豆ヶ岳、武甲山が見えます。
棒ノ嶺から下ります。
針葉樹林の樹林帯を一気に下ります。
2014年09月12日 13:36撮影 by  SBM009SH, SHARP
1
9/12 13:36
棒ノ嶺から下ります。
針葉樹林の樹林帯を一気に下ります。
黒山へピークへの登り。
棒ノ嶺から岩茸石山への道は、小さなピークを幾つか越えて行きます。
2014年09月12日 13:42撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 13:42
黒山へピークへの登り。
棒ノ嶺から岩茸石山への道は、小さなピークを幾つか越えて行きます。
黒山山頂。
静かなピーク。
眺望は利かないものの、ベンチがあって小気味良い。
2014年09月12日 13:45撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 13:45
黒山山頂。
静かなピーク。
眺望は利かないものの、ベンチがあって小気味良い。
大きなキノコ。
あちこちに、いろんなキノコが生えています。
秋ですね。
2014年09月12日 13:51撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 13:51
大きなキノコ。
あちこちに、いろんなキノコが生えています。
秋ですね。
逆川ノ丸。
標高は、850M、黒山と同じ高さ。
小さなアップダウンを繰り返します。
2014年09月12日 13:58撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 13:58
逆川ノ丸。
標高は、850M、黒山と同じ高さ。
小さなアップダウンを繰り返します。
大丹波の岩の上。
眺望が開け気持ち良いです。
2014年09月12日 14:06撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 14:06
大丹波の岩の上。
眺望が開け気持ち良いです。
しかし、眼下は崖。
ちょっと足がすくむ。
2014年09月12日 14:06撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 14:06
しかし、眼下は崖。
ちょっと足がすくむ。
東京都の看板。
ボランティアの方と整備していること、自然保護をお願いしたいことなどが書かれています。
ところで、常盤尾根という言葉。
そうか、この尾根筋は、常盤尾根というのか。
2014年09月12日 14:15撮影 by  SBM009SH, SHARP
2
9/12 14:15
東京都の看板。
ボランティアの方と整備していること、自然保護をお願いしたいことなどが書かれています。
ところで、常盤尾根という言葉。
そうか、この尾根筋は、常盤尾根というのか。
木の根っこ。
尾根筋の小ピークを登ったり下ったり。
2014年09月12日 14:16撮影 by  SBM009SH, SHARP
9/12 14:16
木の根っこ。
尾根筋の小ピークを登ったり下ったり。
岩のごつごつしたところ。
2014年09月12日 14:19撮影 by  SBM009SH, SHARP
9/12 14:19
岩のごつごつしたところ。
広葉樹林帯。
クヌギ・コナラの樹勢が良い森林が続いています。
2014年09月12日 14:21撮影 by  SBM009SH, SHARP
9/12 14:21
広葉樹林帯。
クヌギ・コナラの樹勢が良い森林が続いています。
岩茸石山へ。
だんだん傾斜が強くなってきました。
2014年09月12日 14:32撮影 by  SBM009SH, SHARP
1
9/12 14:32
岩茸石山へ。
だんだん傾斜が強くなってきました。
ヤマホトトギス。
あちこちに咲いています。
2014年09月12日 14:34撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 14:34
ヤマホトトギス。
あちこちに咲いています。
傾斜が上がってきました。
岩茸石山の頂上も近いはず。
2014年09月12日 14:38撮影 by  SBM009SH, SHARP
9/12 14:38
傾斜が上がってきました。
岩茸石山の頂上も近いはず。
岩茸石山の頂上。
ここの眺望も素晴らしい。
平日なせいか、静かな頂上です。
2014年09月12日 14:44撮影 by  SBM009SH, SHARP
6
9/12 14:44
岩茸石山の頂上。
ここの眺望も素晴らしい。
平日なせいか、静かな頂上です。
萩の花咲く見通しの良い頂上。
気温が下がってきて、少し寒いくらい。
2014年09月12日 14:44撮影 by  SBM009SH, SHARP
9/12 14:44
萩の花咲く見通しの良い頂上。
気温が下がってきて、少し寒いくらい。
高水山と関東平野。
良い眺めです。
2014年09月12日 14:44撮影 by  SBM009SH, SHARP
1
9/12 14:44
高水山と関東平野。
良い眺めです。
惣岳山へ。
岩場があり、登っていきます。
2014年09月12日 15:20撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 15:20
惣岳山へ。
岩場があり、登っていきます。
青渭神社。
頂上にあるひっそりとした社。
2014年09月12日 15:24撮影 by  SBM009SH, SHARP
1
9/12 15:24
青渭神社。
頂上にあるひっそりとした社。
惣岳山山頂に到着です。
針葉樹林の中にあるひっそりとした頂上。
2014年09月12日 15:25撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 15:25
惣岳山山頂に到着です。
針葉樹林の中にあるひっそりとした頂上。
青渭井。
岩の合間から湧水がしみだしています。
2014年09月12日 15:30撮影 by  SBM009SH, SHARP
1
9/12 15:30
青渭井。
岩の合間から湧水がしみだしています。
青渭井。
歴史ある井戸のようです。
2014年09月12日 15:31撮影 by  SBM009SH, SHARP
9/12 15:31
青渭井。
歴史ある井戸のようです。
御嶽駅へ。
針葉樹林の中をひたすら下っていきます。
2014年09月12日 15:35撮影 by  SBM009SH, SHARP
9/12 15:35
御嶽駅へ。
針葉樹林の中をひたすら下っていきます。
マツカゼソウ。
白い小さな花が綺麗ですね。
2014年09月12日 15:36撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 15:36
マツカゼソウ。
白い小さな花が綺麗ですね。
御神木。
とても神々しい。
2014年09月12日 15:38撮影 by  SBM009SH, SHARP
1
9/12 15:38
御神木。
とても神々しい。
トトロに出てきそうな、立派な御神木。
2014年09月12日 15:38撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 15:38
トトロに出てきそうな、立派な御神木。
山中の十字路。
御嶽駅方面へと下ります。
2014年09月12日 15:57撮影 by  SBM009SH, SHARP
9/12 15:57
山中の十字路。
御嶽駅方面へと下ります。
緩い山道を下ります。
2014年09月12日 15:57撮影 by  SBM009SH, SHARP
1
9/12 15:57
緩い山道を下ります。
慈恩寺。
登山道を下ると、お寺の横に出ます。
2014年09月12日 16:20撮影 by  SBM009SH, SHARP
1
9/12 16:20
慈恩寺。
登山道を下ると、お寺の横に出ます。
程なく、御嶽駅。
おつかれさまでした。
2014年09月12日 16:23撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/12 16:23
程なく、御嶽駅。
おつかれさまでした。
撮影機器:

感想

遅めの出発で棒ノ嶺から御嶽に向かいます。

流石に平日とあって、棒ノ嶺への沢伝いルートは人気のコースですが、人が少ない。
静かな沢伝いのルートを登っていくと、やがてごつごした岩のゴルジュ帯に到達。
ところどころ小滝が落ちるルートを、岩の間を縫うように渡渉しながら登っていく。
なかなか楽しいコースです。

ゴルジュ帯を抜けると、森の中をのぼっていきます。
岩茸石、ゴンジリ峠を越え、更に登りつめると、棒ノ嶺の山頂。
山頂は、萩の花、ススキがたなびき、もう秋の景色。
朝には晴れていましたが、山頂に着くころには、天候は曇り。
遠くまで見通せるほどの眺望ではないものの、左に秩父の山々が連なり、眼下に関東平野と武蔵丘陵が広がり、気持ちの良い山頂です。

山頂で少し休憩し、岩茸石山を目指します。
ゴンジリ峠を右に分け、常盤尾根を、歩きます。
黒山・逆川ノ丸などのピークを超えていきます。
基本的に針葉樹林と広葉樹林の鬱蒼とした森の中を歩きます。
岩茸石山が近づくと、急斜面の登りがしばらく続き、やがて、岩茸石山の山頂に到着。
岩茸石山山頂からの眺めはとても良いところです。
棒ノ嶺同様に、関東平野から秩父の山々、振り返れば、川乗山・本仁田山が見え、気持ちの良い山頂。
時計は、15:00近く、既に日は西に傾き、気温はもう低くなり肌寒い。

岩茸石山からは惣岳山を抜けて御嶽駅へ。
途中、惣岳山山頂近くの岩場がありますが、基本的には、緩やかな下りが続いていきます。
16:00くらいになると、山道はだんだん薄暗くなり、陽が落ちるのが早くなったことを実感します。
惣岳山山頂の青渭神社を眺め、古くからある青渭の井戸、御神木を抜け、御嶽駅へと降りました。

この日は、遅めの出発。
朝は晴れていましたが、予想通り、午後になると雲が広がり、あまり眺望は望めませんでした。
それでも、平日の静かな山歩きを楽しめました。
また、萩の花、ススキ、沢山のキノコ、早くなった日没時刻など、秋の訪れを感じる山行となりました。

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訪問者数:1872人

コメント

大丹波の岩場
lesbourgeonsさん、こんばんは。

黒山と岩茸石山の間は地味ですけど
歩き甲斐があって、なかなか渋いコースですよね。

去年の春に歩いたんですけど、あの岩場眺めいいですね。
天気が良ければ冨士山も見えるらしいです。
私の時は、春霞でダメでしたけど、冬歩いてみたいですね。
2014/9/13 21:25
Re: 大丹波の岩場
yamahero さん、コメントどうもありがとうございます。

棒ノ嶺から岩茸石山への道は、渋めな道でした。
けれども、とても静かに歩けますので、なかなか良いなと思いました。

尾根筋を歩いていると突然出現する大丹波の岩場、とても眺めが良かったです。
柵から乗り出して、下をのぞき込みましたが、かなりの高さでびっくりしました。

ご指摘のように、林間コースなので、葉の落ちる冬の時期は、眺め良くなるでしょうし、空気も澄んでくるでしょうから、楽しいでしょうね。
2014/9/15 14:19
お疲れ様でした。
平日の奥武蔵、奥多摩は静かでいいですね。

そろそろ秋、山行にいい季節ですね。
このコースはゆっくり歩きたいですね。
2014/9/14 13:05
Re: お疲れ様でした。
yaimatsu さん、こんにちは。

平日の山歩きは久しぶりでした。
有間ダムから棒ノ嶺への道は、人気コースなのでしょう、それでも数組の人とすれちがったりしましたけれども、きっと休日とは比べ物にならない静かさだと思いました。

棒ノ嶺から岩茸石山の間は誰にも会わず、高水三山にはいってからは、2名に会っただけです。

とても静かな山歩きを楽しむことができました。
また、特にゴルジュ帯などは、ゆっくり楽しみながら登っていきたいですね。
2014/9/15 14:25
好きなコースです〜
lesbourgeons こんばんは〜
私もここ好きなコースです。
私はいつも軍畑から進み 高水三山をいってから
棒ノ嶺に行き、そこから白谷沢をおりて、さわらびの湯へ向かいます。
おっしゃる通り、白谷沢は、気を付けなければいけないところもありますが、
楽しいコースですね〜
まだ ここを登りに使ったことはないのですが、
2014/9/15 20:57
Re: 好きなコースです〜
tsui さん、こんばんは。

白谷沢、棒ノ嶺、そして尾根を伝って高水三山への道、思ったより良かったです。
棒ノ嶺から高水三山へは、誰にも合わない静かな山道で、とてもよかったです。

おっしゃるように御嶽から向かうのも楽しいように思います。
最後、ダムがあって、さわらびの湯で汗を流すというのも良いですね。
2014/9/16 1:20
Re[2]: 好きなコースです〜
そうなんですよ〜
ゴールしてからの温泉
ため、そのようになってます
2014/9/16 7:03
Re[3]: 好きなコースです〜
tsui さん、こんばんは。
温泉フィニッシュ、いいですよね!!
特に、気温の下がってくるこれからの季節は、温泉のあるところへ下れるかどうか、コース取りの重要なポイントですね。
2014/9/16 22:58
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
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技術レベル
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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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