九重中岳

2023年01月09日(月) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,015m
• 下り: 988m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 3:10
• 合計: 9:01

距離 17.8km 登り 1,028m 下り 1,004m

4:38 吉部登山口
5:15 暮雨の滝
5:38 大船林道終点
6:00 三俣山分岐
6:12 6:16 法華院温泉
6:56 6:57 諏蛾守越分岐
7:04 7:05 北千里浜
7:34 7:41 久住分れ
8:11 10:14 九重山
10:34 久住分れ
10:53 北千里浜
10:58 諏蛾守越分岐
11:25 12:18 法華院温泉
12:25 12:26 三俣山分岐
12:46 大船林道終点
13:04 暮雨の滝
13:37 吉部登山口
13:39 ゴール地点

天候

快晴・風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いつもの吉部登山口駐車場　日帰り300円 一泊500円　簡易トイレあり

コース状況／危険箇所等

くじゅうは岩ゴロゴロなので、積雪していた方が歩き易いのではないかと。ただし寒いですが。

その他周辺情報

法華院山荘の温泉で癒されました

写真

1/9 6:37

いつもの調子で車中泊したのですが、あまりの寒さに、夜明け前からヘッドライトで歩き始めました。

1/9 6:45

月と千里ヶ浜。息を呑むほど美しい。

1/9 6:56

やっと明るくなって来ました。

1/9 7:08

アイゼンは法華院山荘から装着しました。雪はだいぶ減っていて、無くても登れそうでした。

1/9 7:35

くじゅう別れに到達

1/9 7:35

久住山には暗い内からヘッドライトの明かりがチラついていました。何名かでっかいカメラをもって登っておられます。

1/9 7:46

あそこ、三俣山には日が射しています。暖かそう。

1/9 7:54

御池に到達。ここでやっとご来光です。日差しがあたたかい

1/9 7:56

御池はカッチコチです。池の真ん中を歩いても割れません。

1/9 7:56

池にこぶしサイズの雪のアヒルが並んでいます。自然に出来た？誰かが作った？謎ですが面白い

1/9 8:06

目的地の中岳が見えて来ました

1/9 8:15

中岳到達〜。九州アイランド最高峰。ちなみに九州地方でくくれば、1位から7位までのピークが屋久島にあります。すごいぜ屋久島。またいつか行きたい。

1/9 9:44

到達時の気温マイナス0.5℃、帰る時には2℃まで上昇。頂上は立っているとヨレヨレするくらい風が強かったです

1/9 9:45

こんな感じで無線をしました。風で針金アンテナが曲がってしまい、いくど調整してもSWRが下がりません。改良の余地あり。えーい、強引にQSO。無線機ごめんね、無理させて。無線のポイントJA6/OT-001

1/9 10:13

寒いので早々に撤収です

1/9 10:27

風が強い以外は良い天気になりました。

1/9 10:28

日影にある雪は、いつまでも新雪みたいな踏み感で、解ける気配すらないです。もしかして風で運ばれて来ている？

1/9 10:34

登ってきた、千里ヶ浜・すがもり越え、方面に下ります。谷間には雪がいっぱい残っていました。

1/9 10:49

なんか撮影している

1/9 10:51

あれか。噴気を上げる硫黄山を撮影していました。

1/9 10:56

千里ヶ浜の雪は、日差しを受けて徐々に溶けていました。水は地下に吸い込まれていきます。

1/9 11:09

風の谷を下って

1/9 11:23

法華院山荘が見えて来ました

1/9 11:34

ヒャッハー！温泉タイムです。500円。今日は半額の日で250円でした。

1/9 12:17

激寒い車中泊は懲りたので、こんどは山荘に泊めさせてもらおう

1/9 12:43

朝はカッチコチだった土が溶けて、靴が汚れそうです。できるだけ硬い所を踏みます

1/9 13:37

車道まで戻ってきました。所々、凍っていますのでスタットレスタイヤがあれば安心。チェーンまでは必要ない様です。

1/9 13:39

駐車場まで戻って来ました。

撮影機器：

XQ-AS42 Sony

感想

YoshiQ3

雪が見たくて行きました。だいぶ雪が残っていてくれて良かったです。簡易アイゼンがあれば楽ですが、無くても登れそうでした。カッチコチの御池では子供がプラスチックのソリで遊んでいました。牧ノ戸峠からでしょうか、遊具を担いで登って来た事に感心してしまいました。楽しそう。大人ですが、やってみたい。