記録ID: 508498
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳〜寒くて暑かった〜(美濃戸から周回・南沢〜文三郎尾根〜赤岳〜地蔵尾根〜南沢)
2014年09月14日(日) [日帰り]
d39
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:40
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,308m
- 下り
- 1,310m
コースタイム
天候 | スタート時は快晴、山頂の西側は快晴・東側はガス、下山時に山頂はガスに包まれてしまった。 スタート時の気温は8℃、山頂はそれよりか寒い(5℃以下?)、終了時は20℃。 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ただし、時速は10km以下で15分ほどの道のりはとても注意深い運転を行いました。 大きな水たまりや轍があります。帰りにゆっくり過ぎで深い水たまりに入り、タイヤが滑って危うく抜けられなくなりそうでした。 やまのこ村、赤岳山荘駐車場は三連休の中日とあって、午前4:30でもう満車でした。しかし、満車でも車のカギを預けることができるなら空いてるスペースにおいてくれますので、停められることはできました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸〜業者小屋 よく歩かれている登山道です。案内もしっかりしています。 所々、滑りやすい個所がありますが難所はありません。当日も、老若男女が登山を楽しんでいました。 文三郎尾根 階段と岩場の連続、そして急登が続きます。そして、西側斜面のため早朝の階段は霜がついてて滑りやすいので注意が必要です。 文三郎尾根〜赤岳山頂 風が強く山の影となっていたためとても寒かったです。 ここからは岩登りがメインです。ただ、難易度は低いため子供でも楽しめる程度でした。 赤岳山頂〜地蔵尾根分岐 ガレ場です。結構な急降下のため滑ります。注意しましょう。 地蔵尾根 階段とザレ場、岩場です。文三郎尾根と比べると階段は少ない。 |
写真
装備
備考 | 赤岳西側斜面の朝は快晴でも山の影になってます。もうとても寒いです。 体感気温は5℃以下です。私は長袖のコンプレッションウェア、半袖シャツ、フリースでちょうどよかったです。みなさんウィンドシェルを着用されていました。 |
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感想
今日は、南アルプスか八ヶ岳で迷っていたのですが、7時間の時間制限を考えると八ヶ岳の赤岳となりました。
そして、県界尾根か美濃戸からにするか。。。やはり初めての赤岳はメジャーコースの美濃戸からのコースに。
そして、朝2:00に東京を出発。美濃戸には朝4:30に到着。しかし、駐車場は満車。でも、「空きスペースに詰め置きするから大丈夫!」とのことで一安心。
そしてやまのこ村に車のカギをあずけて薄暗い朝5:00からいざ出発!
美濃戸から行者小屋まではあまり人がおらず、「紅葉前のこの時期はあまりこないのかな。」と思っていたら、行者小屋にはたくさんの人が。そして文三郎尾根にはたくさんの人がとりついている。そして阿弥陀岳の山頂にもたくさんの人がみえて「げっ
」っと。。。
さすがに人気の赤岳ですね。そこからは登山道は渋滞、すれ違いも大変。
山頂もすごい人だかりでした。三連休ですから仕方がないですね。
でも、やっぱり素敵な山でした。これだけの人が来るのもよーくわかります。
今度は静かな県界尾根から登ってみようかな。
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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