関八州見晴台（黒山三滝から周回）

2023年01月11日(水) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 13.2km
• 登り: 964m
• 下り: 990m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:48

9:10 スタート地点
9:23 9:29 黒山三滝
9:49 9:49 日照水
9:58 9:58 猿岩山
10:35 10:36 蟻の戸渡り
11:05 11:31 関八州見晴台
11:36 11:37 関八州見晴台入口
11:41 11:41 高山不動入口
11:48 11:56 高山不動
12:06 12:07 虚空蔵山
13:10 13:12 歌碑
13:18 13:24 顔振峠
13:56 13:57 黒山バス停
13:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒山三滝無料駐車場：黒山三滝ゲート過ぎたすぐの所にあります。20台程駐車可能

ゲート前にも無料駐車場あります。

コース状況／危険箇所等

駐車場から10分ほどで黒山三滝へ出ます。
そこから林道を登っていくと四寸道の登山道に出ます。
見晴らしの良いススキが生い茂る道を進むと再び林道に出ます。

ここからわかりづらいですが、石塀を登り蟻ノ戸渡りルートに入ります。
序盤はよく整備された道が続きますが、岩場手前の急登からやや不明瞭になります。核心部の武厳琴宮の石碑から蟻ノ戸渡り地点は下るのは難しいと判断。
なので巻道を使用しましたが、こちらも相当急斜面です。
蟻ノ戸渡りルートは関八州からの下りで利用するのが無難です。

その後2つほど急登を過ぎると家屋裏に出ます。
そこから関八州見晴台はすぐです。
見晴台は展望抜群で山頂も広く休憩には最適です。

そこから20分ほど下ると高山不動尊に出ます。
本尊は閉鎖してましたが、お願いしてお不動様の参拝させていただきました。

不動尊からは林道歩きと山歩きを繰り返し顔振峠に出ます。
茶屋が2〜3軒営業してます（この日は1軒営業してました）
そこから登山道を下って黒山三滝に出ます。

その他周辺情報

ニューサンピアおごせ：梅の湯
入湯料:平日600円、土日祝日700円

写真

1/11 9:03

黒山三滝無料駐車場。
20台ほど駐車出来そうです。
傍にトイレあり。

1/11 9:20

天狗滝
落差はあるが水量は少なめ。

1/11 9:29

天狗滝脇を登り進み、下ると男滝・女滝が現れます。
ダイナミックな感じはありません。
静かに滝と景色を楽しむ場所ですね。

1/11 9:32

男坂を選択。
一部かなり急斜面あり。

1/11 10:01

林道を登り四寸道から登山道に入ります。

1/11 10:10

途中、ススキ野原の見晴らしの良い場所がありました。
傍に広場もあるので休憩には最適ですね。

1/11 10:16

案内なしのわかりずらい分岐。。
こういうポイントが何箇所かありました。

1/11 10:22

蟻ノ戸渡りルートへ進みます。
石塀を無理やり登って行きます。
目印は案内板ですね。

1/11 10:33

急登を越えると出てくる石碑。
武厳琴宮。。由来はわかりませんでした。

1/11 10:38

蟻ノ戸渡りは補助の鎖やロープもないので、下りはちょっと難しい。巻道を使いました。ですがこちらもかなり危険。

1/11 10:39

蟻ノ戸渡り
下から眺めると何とかなりそうです。

1/11 10:59

謎の梯子

1/11 11:03

関八州見晴台到着！

1/11 11:04

富士山バッチリ見えます！

1/11 11:31

武甲山〜

1/11 11:05

関東平野が見渡せます。

1/11 11:26

手前に飯能アルプス、遠くには丹沢の山々が見えます。

1/11 11:11

塩気のあるカップ麺を食しホッと一息〜

1/11 11:32

高山不動の奥宮です。その横には東家があります。

1/11 11:32

広々とした山頂。
気に入りました。

1/11 11:51

高山不動尊、歴史ある立派な古刹です。

1/11 11:58

大イチョウも見事でした。
次回は紅葉の時期に！

1/11 13:18

下ったり登ったりを繰り返し顔振峠に到着。

1/11 13:17

ここからの景色も見事でした。
茶屋があるのでゆっくり出来ますね。

1/11 13:56

黒山三滝ゲートまで戻って来ました。
お疲れ様でした！

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

akira_neri

約2ヶ月登山から遠ざかっていたのでリハビリを兼ねて奥武蔵の関八州見晴台へ行ってきた。
せっかくなのでマイナールートを入れてみたが、蟻の戸渡りは黒山三滝から来ると岩場が危険過ぎ。
残念ながら巻道を利用。

見晴台は展望が素晴らしくポカポカ陽気の中、昼食をいただく。
下りはほぼ樹林帯の中だったが山の空気を感じ気分爽快。