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Yamareco

記録ID: 509112
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士スバルライン五合目→佐藤小屋→剣ヶ峰→富士スバルライン五合目

2014年09月13日(土) ~ 2014年09月14日(日)
 - 拍手
magmagoon その他8人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:32
距離
23.4km
登り
1,884m
下り
1,962m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:25
休憩
0:00
合計
0:25
距離 1.7km 登り 13m 下り 89m
2日目
山行
7:27
休憩
4:32
合計
11:59
距離 21.7km 登り 1,872m 下り 1,894m
3:08
30
5:48
5:57
19
6:16
6:29
74
7:43
8:15
1
9:30
10:18
2
10:20
10:30
6
10:36
10:37
7
10:44
10:51
12
11:03
5
11:08
11:50
7
11:57
12:00
12
12:12
12:13
0
12:21
12:25
2
12:27
12:30
5
12:35
12:41
15
13:13
13:14
45
13:59
14:09
17
14:41
19
15:07
ゴール地点
天候 1日目:曇
2日目:晴
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
予約できる山小屋
里見平★星観荘
5合目からみた富士山。なんとなく韓国岳を思い出しました。
2014年09月13日 14:57撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/13 14:57
5合目からみた富士山。なんとなく韓国岳を思い出しました。
徐々に朝焼けのグラデーションが始まります。
2014年09月14日 04:49撮影 by  NEX-5N, SONY
2
9/14 4:49
徐々に朝焼けのグラデーションが始まります。
滑らかな雲海に山々が浮かびます。
2014年09月14日 05:13撮影 by  NEX-5N, SONY
9/14 5:13
滑らかな雲海に山々が浮かびます。
御来光。下のほうからは万歳三唱が聞こえました。
2014年09月14日 05:23撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/14 5:23
御来光。下のほうからは万歳三唱が聞こえました。
赤い山肌が朝日を浴びてより赤く染まります。
2014年09月14日 05:24撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/14 5:24
赤い山肌が朝日を浴びてより赤く染まります。
御坂山塊の縦走を思い出しました。
2014年09月14日 06:32撮影 by  NEX-5N, SONY
9/14 6:32
御坂山塊の縦走を思い出しました。
いい天気です。
雲が涌いてきて辺りの山々が隠れてしまったのが残念ですが。
2014年09月14日 07:26撮影 by  NEX-5N, SONY
9/14 7:26
いい天気です。
雲が涌いてきて辺りの山々が隠れてしまったのが残念ですが。
続々と下山道を登山者たちが下っていきます。
2014年09月14日 08:29撮影 by  NEX-5N, SONY
9/14 8:29
続々と下山道を登山者たちが下っていきます。
白山岳。今回は行けませんでしたが、次回は行きたいところです。
2014年09月14日 10:19撮影 by  NEX-5N, SONY
9/14 10:19
白山岳。今回は行けませんでしたが、次回は行きたいところです。
思ったより火口は立派でした。
2014年09月14日 10:22撮影 by  NEX-5N, SONY
9/14 10:22
思ったより火口は立派でした。
中央下が金明水。昔は水が取れたとか。
2014年09月14日 10:32撮影 by  NEX-5N, SONY
9/14 10:32
中央下が金明水。昔は水が取れたとか。
段になっている所をクリアできれば白山岳を縦断できそうです。
2014年09月14日 10:39撮影 by  NEX-5N, SONY
9/14 10:39
段になっている所をクリアできれば白山岳を縦断できそうです。
剣ヶ峰側から火口を望む。
2014年09月14日 11:09撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/14 11:09
剣ヶ峰側から火口を望む。
剣ヶ峰山頂標識前は記念撮影待ちの行列ができていました。
2014年09月14日 11:34撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/14 11:34
剣ヶ峰山頂標識前は記念撮影待ちの行列ができていました。
この赤いマークが本当の最高点らしい。
この瞬間日本最高の漢(おとこ)になりました。
2014年09月14日 11:40撮影 by  NEX-5N, SONY
9/14 11:40
この赤いマークが本当の最高点らしい。
この瞬間日本最高の漢(おとこ)になりました。
剣ヶ峰から白山岳方面を望む。
2014年09月14日 11:44撮影 by  NEX-5N, SONY
9/14 11:44
剣ヶ峰から白山岳方面を望む。
剣ヶ峰を振り返って。
2014年09月14日 11:53撮影 by  NEX-5N, SONY
9/14 11:53
剣ヶ峰を振り返って。
かつては3778mという時代もあったのですね。
2014年09月14日 12:12撮影 by  NEX-5N, SONY
9/14 12:12
かつては3778mという時代もあったのですね。
撮影機器:

感想

この日はツアー山行という形でいつかは登りたいと思っていた富士山に決定。

【1日目】
初日は5合目から散策程度で到着する佐藤小屋泊。富士吉田5合目から登るどころか逆に若干下っているんではないかという位置のお陰か、恐れていた混雑もなかった。食事までしばらく時間があったので、小屋にあった漫画(進撃の巨人)を読んで時間をつぶす。他のメンバは近くを散策してキノコを見つけたりしていたようだ。その間メンバの方が忙しそうな女将さんのお手伝いをしたお陰で、焼肉や串カツをサービスしていただき、大いに食べる。

【2日目】
この日は2時過ぎに起床、3時からガイドの方の先導で出発する。登山者のヘッドライトが延々とつながっていると聞いていたが、メインルートから少し外れた佐藤小屋周辺には登山者の影はなく、メインルートに合流しても登山者はまばら。久須志岳山頂前や剣ヶ峰頂下は若干人が多かったものの、終始に渡って快適に登ることができた。
山頂から見た火口は圧巻の一言で、日本の最高峰というのを差し引いてもこれを見るために登る価値は十分あると感じた。ツアーということで今回は行けなかったが、今度来る機会があれば白山岳にも登りたいと思った。

総括
小屋じまい間近の3連休ということもあって相当な混雑を想定していたが、ご来光を山頂で見るということを考えない、時期をずらす(7、8月を避ける)などすればかなり快適に登れることがわかった。富士山は1回登れば十分だと思っていたが、また別のコースで登りたいと思うようないい山行だった。
今回はガイドの方のペースメイキングのお陰で疲労もほとんどなく(翌日も筋肉痛ほぼなし)、発汗も少なめでタオルいらず、涼しくなってきたとは言え、水も全行程に渡って1Lで足りるという状況で、歩き方を考えさせられる機会となった。

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