高尾山〜景信山〜陣馬山
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,171m
- 下り
- 1,153m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:神奈川中央交通バス「陣馬登山口」 |
コース状況/ 危険箇所等 |
高尾山の稲荷山コースは規制中 |
その他周辺情報 | 陣馬の湯 1人1000円 煮干鰮ラーメン圓(八王子駅) |
写真
感想
わけあって山に登ることが少なくなってしまった。
成人式ということで実家の東京に帰省。といっても、練習会に参加して趣味の競技かるたを東京の人たちとしてるだけで、同級生や地元の人とは全く会っていない。9日に帰ってきてその日の夜の中学の同窓会には参加したものの、話すことが無さすぎて沈。そして、みんな垢ぬけまくっていて沈。当時は、同じ部活や共通の目指していることがあったから仲良くできたけど、今となっては何も共通点がない、住んでるとこも違う。だから、ただ札幌に興味がある人に札幌の話をしたり、大学行ってる人にどういう勉強してるのか聞いたりして終わり。あー、もう中学には戻らんくていいや。15日の昼にも高校の同級生と会うけど、結局話すことなくて終わりそうだなぁー、、と心配。
にしても東京暑い暑い。まだ夏終わってなかった。
のに、東京人は異常なほど厚着をしている。不思議だ。
毎長期休みに会っている小学校からの友人が山に行きたいと希望があったので、一緒に高尾山〜陣馬山まで横断することに。いつか行こうと思っていたからちょうどよかった。体力が衰えていないかは心配だったけど。
めちゃ晴れ予報。視界∞
0600起床。0630最寄り駅集合。結局0645出発に。新宿で食糧などを買って、京王線に乗り換えて、車内でぐっすり寝た。流石に眠すぎた。
0830高尾山口に到着。一応平日みたいなので、周りは年配の方ばかり。若い者は見当たらなかった。地面が少し凍結していてすべりそうだった。まあでも、札幌の道よりかは滑らないからいいか。稲荷山コースに行こうとしたが、工事中で通れなかったので6号路へ。一昨年の夏に高尾山無限ランというていで高尾山口〜高尾山の全コース通った以来の高尾山。バカみたいなペースでどんどん人抜かして、あの時はいったい何してたんだか。
高尾山peakは、前回来たのが土曜日だったのでそれと比べると人は少なかった。富士山が見えた。
田子の浦に うち出でてみれば 白妙の
富士の高嶺に 雪は降りつつ
すごく苦手な札。前日の練習でも取れなかった。
城山方向は人が減った。景信山で昼飯を食べて東側を見ると関東平野が一望できた。
明王峠に向かう途中だったか、出前の格好をした人とすれ違った。
こんなところまで出前来るとは、大変だなぁと。
後に他の人の記録を見たら、出前の格好をしたコスプレだという。(笑)
明王峠に着いて休憩していると友人がバックから何かを取り出した。フルートだ。友人は中学時代に受験勉強合間にリコーダーを吹きまくって、絶対音感を自分で習得していた。フルートも自分で買って習得したらしい。大学でも数人で演奏するサークルに入ってるそうだ。
天空の城ラピュタ「君をのせて」、ポケモンのゲームのBGM、クラシックなど10曲くらい吹いていた。すごい、、、
自分も吹かせてもらったが、これまで楽器に全く縁がなかったからなのか音が出なかった。ムズイ、、
陣馬山までは一瞬。馬?のモニュメントがあった。ここでもまた富士山が見えた。下山後の温泉も考えて藤野駅方面に降りる。陣馬の湯へ。気持ちよかった。
バス停まで少し歩いて藤野駅へ。八王子で降りて煮干ラーメンを食す。薄口醤油と濃口醤油があるらしいが、これは味の濃さとは全く関係なく、薄口はさっぱりめ、濃口はまろやかな美味しさだった。店を出るとカラオケまねきねこがあったので入ってしまった。札幌で鍛えた分を見せつけようと思ったが振るわず。友人もカラオケにはよく行くそうだ。表現力の面でいつも良い点を取れないらしい。表現力は自分の得意分野?(と言っても取り方を知ってるだけ)なので教えたら高得点を連発され萎える笑笑
流石に終電がヤバいので2245くらいで切り上げる。そのまま友人の家にお邪魔させてもらうことに。小学生以来に将棋をやった。負けた。すぐ寝た。
次の日、遅めの朝ご飯を食べてお別れ。また春休みにでも。
体力的には全然大丈夫だったし、筋肉痛もなくてよかった。やっぱり山は良い。
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