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Yamareco

記録ID: 5099473
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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

水ノ塔山(スノーシューハイキング)高峰マウンテンパーク駐車場

2023年01月17日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:33
距離
5.4km
登り
362m
下り
379m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:54
休憩
1:40
合計
4:34
9:45
24
スタート地点
10:09
78
11:27
13:06
44
13:50
13:51
28
14:19
ゴール地点
天候 晴のち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆高峰(たかみね)マウンテンパーク駐車場
 (アサマ2000パーク:https://asama2000.com/)

・駐車台数:700台(定められた場所へ案内有り) トイレ:有
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-21409
・冬季のアクセスは小諸市側からの「チェリーパークライン」のみ

◆道路状況(チェリーパークラインの路面状況)
・登山当日の路面状況はほぼドライ(一部残雪有り):
 ノーマルタイヤでは厳しい
https://www.youtube.com/watch?v=Yg4Sqdp_XJw
https://www.pref.nagano.lg.jp/michikanri/infra/doro/joho/hiroba/index.html

◆天気
https://tenki.jp/season/ski/3/23/15107/
https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=20150111&type=15&ba=kk
コース状況/
危険箇所等
■高峰マウンテンパーク駐車場〜(雪上車通路)〜高峰温泉〜水ノ塔山〜
高峰マウンテンパーク駐車場に戻るピストンコース

●今回山行の目的:新規に購入したスノーシューを試してみる

(以下:気温及び降雪により状況は変わります)
◆登山道
・ピンクのリボンテープ有り
・駐車場〜高峰温泉は雪上車通路を利用
 ゲレンデを歩くことはできない
 特に車坂峠ビジターセンターからは尾根か雪上車路の二択となるので注意
・高峰温泉〜水ノ塔山間
 登山当日の踏み跡なら軽アイゼンでも可能なレベルだが
 ワカンかスノーシューは用意した方が良い
・途中で岩場コースと樹林帯のスノーシューコースに分かれる
・樹林帯は道幅が狭くスノーシューは歩きづらい、軽アイゼンの方が良い
・水ノ塔山山頂からの眺望は良い(今回はほとんど真っ白だったが・・😔)
・往路は踏み跡を辿り、途中からスノーシューコース(樹林帯)を選ぶ
・復路は標高2090Mまで踏み跡のあるスノーシューコースを歩く
 標高2090M〜標高1905M間は一部を除き踏み跡の無いフリーコース😊
 
◆登山当日の装備(参考)気温:-5℃前後
・駐車場〜高峰温泉:足元装備無(上着:スリーレイヤー)
・高峰温泉〜水ノ塔山:スノーシュー(上着:ツーレイヤー)
 途中よりヒールリフター(テレベーター)を使用
・水ノ塔山〜樹林帯の細い道(標高2090M):6本爪アイゼン
(上着:スリーレイヤー)
・樹林帯の細い道(標高2090M)〜雪上車通路(標高1905M):スノーシュー
(上着:スリーレイヤー)
・雪上車通路(標高1905M)〜駐車場:足元装備無
(上着:スリーレイヤー)
・水ノ塔山休憩時:(上着:スリーレイヤー)少し風が強かった
その他周辺情報 ◆高峰高原ホテル
https://www.takamine-kougen.co.jp/
◆高峰マウンテンホテル
https://www.takamine-mountainhotel.com/
◆高峰温泉
https://www.takamine.co.jp/
高峰マウンテンパーク駐車場から高峰温泉までは雪上車通路を歩く 冬季に水ノ塔山へ行くには この通路か高峰山への尾根を歩く二択となる ゲレンデを横切る事は出来ない
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高峰マウンテンパーク駐車場から高峰温泉までは雪上車通路を歩く 冬季に水ノ塔山へ行くには この通路か高峰山への尾根を歩く二択となる ゲレンデを横切る事は出来ない
ゲレンデ脇の通路を歩く ほとんど登山者は見かけない この時は青空😊
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ゲレンデ脇の通路を歩く ほとんど登山者は見かけない この時は青空😊
高峰温泉からの踏み跡😓 ワカンかスノーシューどちらかは欲しいね
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高峰温泉からの踏み跡😓 ワカンかスノーシューどちらかは欲しいね
購入したスノーシューを装着 ようやく試せる時が来た😊
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購入したスノーシューを装着 ようやく試せる時が来た😊
動物の足跡🐾
ピンクのリボンテープが豊富
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ピンクのリボンテープが豊富
見上げれば青空に霧氷が綺麗だ😊
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見上げれば青空に霧氷が綺麗だ😊
踏み跡を外せは少し沈む 下りは楽しめそうだ😊
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踏み跡を外せは少し沈む 下りは楽しめそうだ😊
青い空に強い日差し 登りの上着はツーレイヤーで十分だ💦
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青い空に強い日差し 登りの上着はツーレイヤーで十分だ💦
気温も低く 霧氷が残っている
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気温も低く 霧氷が残っている
向かう尾根が見えている この場所でやや雪が少な目 少し心配になる
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向かう尾根が見えている この場所でやや雪が少な目 少し心配になる
少し進みアップで撮影
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少し進みアップで撮影
バックの青空に日が当たり美しく輝いて見える
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バックの青空に日が当たり美しく輝いて見える
気温はー6℃位
傾斜が強くなってきたのでヒールリフターを使用してみる 楽だ😊
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傾斜が強くなってきたのでヒールリフターを使用してみる 楽だ😊
青空に雪が眩しい
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青空に雪が眩しい
振り返り撮影 黒斑山 
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振り返り撮影 黒斑山 
車坂峠 夏道はゲレンデとなっている
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車坂峠 夏道はゲレンデとなっている
樹林帯に入った
途中から四阿山見えたが 直ぐに雲で消えた・・😔
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途中から四阿山見えたが 直ぐに雲で消えた・・😔
水ノ塔山に着くと・・が〜ん 真っ白😔 そんな・・さっきまでの青空どこにいったの😭😭😭
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水ノ塔山に着くと・・が〜ん 真っ白😔 そんな・・さっきまでの青空どこにいったの😭😭😭
撮影している間 一瞬ガスが消え また真っ白の世界へ
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撮影している間 一瞬ガスが消え また真っ白の世界へ
ここで昼食にするが、風が強く寒い😖 風当たりの弱い場所へ退避
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ここで昼食にするが、風が強く寒い😖 風当たりの弱い場所へ退避
自撮りのセルフタイマーを2秒に間違えてセット😓 面白いので使う事にした 真っ白だ
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自撮りのセルフタイマーを2秒に間違えてセット😓 面白いので使う事にした 真っ白だ
暫らくいると 少しガスが消え始める
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暫らくいると 少しガスが消え始める
岩場コースの登山道が見えてきた ここ暫くは通過してないようだ
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岩場コースの登山道が見えてきた ここ暫くは通過してないようだ
東篭ノ登山 中腹に道が見える 
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東篭ノ登山 中腹に道が見える 
前画像の右上の山々 湯ノ丸・鹿島槍ヶ岳・五竜岳・唐松岳
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前画像の右上の山々 湯ノ丸・鹿島槍ヶ岳・五竜岳・唐松岳
復路は水ノ塔山山頂から6本爪アイゼンでスタート 狭いのでスノーシューは不向きだ
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復路は水ノ塔山山頂から6本爪アイゼンでスタート 狭いのでスノーシューは不向きだ
さぁ出発と いざ出始めたら スノーシューに枝が絡まり一歩も動けず😓 もう一度スノーシューの収納を検討しこの形にした・・これがいくつか試行した中で一番良い感じがした
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さぁ出発と いざ出始めたら スノーシューに枝が絡まり一歩も動けず😓 もう一度スノーシューの収納を検討しこの形にした・・これがいくつか試行した中で一番良い感じがした
帰りももう一度 四阿山
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帰りももう一度 四阿山
前画像の右方向に 横手山・草津白根山
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前画像の右方向に 横手山・草津白根山
ここで再度スノーシューに履き替え 標高2090M地点 手袋を落としてきたのに気づく・・😔 後から来たyasubeさんに拾って頂く・・ありがとうございました😊 ここから一部を除き踏み跡の無いフリーコースを雪上車通路まで樹林帯を歩く
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ここで再度スノーシューに履き替え 標高2090M地点 手袋を落としてきたのに気づく・・😔 後から来たyasubeさんに拾って頂く・・ありがとうございました😊 ここから一部を除き踏み跡の無いフリーコースを雪上車通路まで樹林帯を歩く
途中岩々した登山道 朝と全く違うね😓
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途中岩々した登山道 朝と全く違うね😓
歩いて来たコース 私一人踏み跡 直ぐに消えてしまうと思います 傾斜は緩く 結構楽しめます 雪はやや硬め
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歩いて来たコース 私一人踏み跡 直ぐに消えてしまうと思います 傾斜は緩く 結構楽しめます 雪はやや硬め
置き撮りで撮影 少し急な斜面にもチャレンジしてみた😊 何処でも歩けるのは楽しい
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置き撮りで撮影 少し急な斜面にもチャレンジしてみた😊 何処でも歩けるのは楽しい
一旦コースに戻り 帰りの撮影だか ここがスノーシューコース(樹林帯コース)の分岐点 
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一旦コースに戻り 帰りの撮影だか ここがスノーシューコース(樹林帯コース)の分岐点 
再びフリーコースへ 踏み跡の無い場所をどんどん下る😊
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再びフリーコースへ 踏み跡の無い場所をどんどん下る😊
ここもどんどん行っちゃいます😊
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ここもどんどん行っちゃいます😊
結構沈む場所もある
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結構沈む場所もある
高峰温泉下の踏み跡の無い樹林帯を下って行く
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高峰温泉下の踏み跡の無い樹林帯を下って行く
標高1905Mで雪上車通路にでた 人口降雪機
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標高1905Mで雪上車通路にでた 人口降雪機
ブレイクスポット キャナディ 近くにトイレ有り 暖房付きです😊 黒斑山が綺麗に見えた
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ブレイクスポット キャナディ 近くにトイレ有り 暖房付きです😊 黒斑山が綺麗に見えた

装備

個人装備
ドライレイヤー(上) ベースレイヤー(上) ミドルレイヤー(上)<予備> アウター(上) ベースレイヤー(下) アウターパンツ 防寒着 スパッツ グローブ(3レイヤー) 予備グローブ(2レイヤー) サングラス ポール 冬季用登山靴 スノーシュー ガイド地図 地形図 コンパス バラクラバ ネックウォーマー ニット帽子 ファーストエイド ヘッドランプ 予備バッテリー 保温ポット カメラ タオルマフラー 6本爪アイゼン
備考 ◆スノーシュー
・MSR:EVO アッセント サイズ:21×56cm(1.84kg)
・MSR:EVOテイル サイズ:18×29cm(364g)今回は雪質が硬く利用無

感想

Jan.17.2023(Tue)
水ノ塔山(スノーシューハイキング)高峰マウンテンパーク駐車場

仕事の都合で火曜日が急遽休暇になり
今シーズン初めてのスノーシューハイキングに行く事にした
何処に行くか迷ったが
赤城は雪が少なそう、谷川はどうだろうと調べ
出来れば少し斜面が有った方が楽しいそうだ・・などと

車坂峠から東篭ノ登山ならアクセスが良く自宅から近い
コースも初心者向けだ😊
高峰山でのスノーシューはかなり歩かれているので
人の少ない方を選んでみた
ゲレンデ内は歩く事はできないので
高峰マウンテンパーク駐車場から雪上車通路を歩き
登山道に取りつく事にした

登りながら周りを観察すると傾斜も緩やかで
帰りはゲレンデを避けフリールートで
樹林帯をスノーシューで下れると思った

スタート時は晴れていた青空も水ノ塔山では真っ白😭
時間も押していた為、山頂で昼食し下山する事にした
帰りは6本爪アイゼンを装備したが
これが丁度良く快適で・・・いきなりコース間違え😔

東篭ノ登山方向へ向かってしまい
慌てて現在位置を確認した時グローブを落としてしまった
まったく気づかず、そのまま勢いよく降り
標高2090M付近でスノーシューに履き替え時に気づいた

ここで後から来たヤマレコユーザーのyasubeさんに拾っていただき
初めてお会いすることができました

ここからは、一部本来のコースに戻ったが
ほとんどフリーコースをスノーシューで歩き標高1090Mで
雪上車通路に合流するまで楽しむ事ができた
雪質はやや硬かったが、結構楽しむ事ができた

水は750佞里茶(HOT)を用意し250cc余った
夕方から講習会があったので帰宅後準備して会場に向かった
内容はアバランチでした

前夜、スノーシューの装着と左右確認など
準備で思いのほか夜遅くなり当日のスタートは遅れたが
目的のスノーシューは体験できた
楽しかったので次回も行こうと思うが
どこに行くか悩むところだ

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コメント

annafanさん、こんばんわ
グローブを拾ったのがきっかけでお会い出来て嬉しかったです。
篭ノ登山から水ノ登山に戻る時、ちらり人影が見えました。ちょうど足元を見るとグローブが落ちていたので、下山中に会えたら訪ねようか。または途中すれ違ったご夫婦が落としたのか。
もし会えなかったら高峰温泉に忘れ物として届けようと思っていました。
annafanさんがスノーシューに履き替えてなかったら会えず仕舞いになっていたと思います。偶然に感謝です。
お天気、急にガスって。
私も驚きました。予報は晴れだったんですよ。
その代わり霧氷が綺麗でしたね。
また何処かでお会いしましょう (^^)/
2023/1/19 20:05
yasubeさん こんばんわ

コメントをご記入いただきありがとうございました
急な休暇だったので準備に時間がかかり当日は遅めのスタートとなりました
綺麗な青空だったので、樹林帯を抜け水ノ塔山山頂についた時
真っ白だったのは・・えっ・・と驚きました😲
やはり山ですね

グローブを拾っていただき有難うございました
次の予定も有ったので取りに戻るのは厳しかったと思います

登山者でお会いしたのはyasubeさんだけでした
静かな雪山ハイキングが楽しめました
黒斑山と湯ノ丸山は人気ですが、間の篭ノ登山のハイカーは少ないですね
でも山選びは楽しいものです

yasubeさんのレコは山選びと画像が素晴らしく
感心して拝見させていただいております
これからも活躍を期待しております
また、何処かの山で出会った時は
よろしくお願い申し上げます
2023/1/19 23:02
プロフィール画像
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