十勝岳〜美瑛岳 縦走

2014年09月14日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,507m
• 下り: 1,514m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:10

8:20 スタート地点
9:30 9:30 昭和火口
10:10 10:20 十勝岳
12:10 12:20 美瑛岳
14:30 ゴール地点

天候

曇り　晴れ　雲海　曇り　風はそよぐ程度　気温10度程度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上富良野あたりから車で15分程度でしょうか。

コース状況／危険箇所等

登山ポストあり開け閉めはきついです。力を込めましょう。

その他周辺情報

青い池は大変混みます・・・・朝に行きましょう・・・あと平日？

写真

9/14 7:17

7時過ぎ上富良野あたり

9/14 7:48

どれかわからないが十勝連峰が見えるぞ尖ったのが十勝岳ですかね

9/14 8:16

8時に駐車場到着したら満車で路肩に停め始めるほどでした
トイレあるので済まして登山口へ

9/14 8:18

望岳台の背後には雲が湧き上がり始めている

9/14 8:47

この分岐へ帰りは戻ってくる予定

9/14 8:52

まもなく避難小屋だがこの霞具合です
避難小屋の中ものぞきこみました

9/14 8:57

小屋から少し進むと前十勝にいけるコースがあったことをうかがわせる案内板

9/14 9:09

更に急登をすすみ振返ると雲の上に出た感じの青空

9/14 9:19

更に10分　雲の上へ

9/14 9:30

この峻峰が最初に目指すピーク

9/14 9:41

遠くに見えるのが次のピークだ

9/14 9:50

右側に幾つかの火口がもくもくと噴煙を上げ、山肌を伝う風で、強い硫黄の臭いというか空気に、むせこんでしまう程
それを過ぎピークが近くなってきた

9/14 9:59

振返ると荒涼とした中のルートも見え雲海も綺麗だ。更に遠く大雪山系も

9/14 10:15

最後の斜度は意外とすんなりと山頂到着！！

9/14 10:15

十勝連峰ってでかいんですね
その代表の山は混んでますね

9/14 10:16

ホロカメットク方面に避難小屋が見えます

9/14 10:26

2000Mを超えると、パンの袋もパンパン！！
最近はりんご系にはまっています

9/14 10:35

んー混んでる
15分くらいの軽い休憩で出発です

9/14 10:38

こっちの稜線を行くんですね

9/14 10:40

ピークを振返るとこの岩、積み上げたのかと思うほど芸術的

9/14 10:50

一段と荒涼としてきた感

9/14 10:52

ここの登りはきついだろうな
火山礫というらしい　ざっくざっく

9/14 11:01

少し植物が見え始めるが秋の色

9/14 11:02

群れ飛んでいたうちの1匹
花も見え始めてきた証だな

9/14 11:10

残雪を見つけて振返りみる

9/14 11:11

植物が増え始めた

9/14 11:22

美瑛岳のピークが近づく

9/14 11:34

花

9/14 11:34

花々

9/14 11:36

北側の眺望

9/14 11:38

花

9/14 11:43

実

9/14 11:43

はい松のいい香りと何かの実

9/14 11:49

赤い実も発見

9/14 11:56

更に北の美瑛富士ピークと彼方に大雪山系

9/14 12:07

はい美瑛岳に到着

9/14 12:16

SOYJOYもぱっつんぱっつん

9/14 12:32

またも雲が沸き起こり始める

9/14 12:32

下り始めるどれぐらいかかるか

9/14 12:36

はい松が茂りだす

9/14 12:46

はい松の根っこの下をえぐられたところをしばらく進む

9/14 12:53

分岐までおりた

9/14 13:07

梯子登場

9/14 13:14

大きな渡渉

9/14 13:15

水量も多い

9/14 13:26

次ぎの沢ではこんなに深いところへの梯子

9/14 13:27

枯れているけど深いです

9/14 13:42

完全に雲の中をひたすら進む

9/14 13:48

漸く駐車場の望岳台あたりが見え始めた

9/14 14:00

水の青い沢
きっと青い池の元？

9/14 14:00

公園の水場みたいな雰囲気

9/14 14:03

5時間以上前にここの分岐を通過したな

9/14 14:27

下山しました

9/14 14:30

登山口のすぐ裏にも三角点？

9/14 14:30

無事に下山
予定より早かった

撮影機器：

COOLPIX S3500 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

装備に反省点なし

感想

toshitana

トレランの女性の方に避難小屋の手前で追い抜かれましたが、どんどんと足は進むので、自分は少しペースが速めなことに気づきました。初の2000�団兇┐粘恭歓爾い任后�まだまだ軽装備なのでいいですが、後半はさすがに足に負担がかかります。ピークからの眺望が雲海でしたが、富良野、美瑛の大地が見える時にも来て見たいです。縦走すると山の見え方がドンドンと変わっていくのが楽しく感じるものです。もうひとつ（美瑛富士）も欲張っても良かったかもと思ってます。またいつか。