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記録ID: 510101
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無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

北泉ヶ岳〜三峰山〜蛇ヶ岳〜船形山そして後白髪山縦走!

2014年09月14日(日) ~ 2014年09月15日(月)
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GPS
--:--
距離
32.1km
登り
1,928m
下り
2,114m

コースタイム

9月14日(日)
8:13 駐車場出発
10:40 北泉ヶ岳
13:18 三峰山
15:13 船形山 避難小屋宿泊
9月15日(月)
5:15 御来光
6:20 船形山避難小屋出発
10:11 後白髪山
13:55 ゲート到着
14:30 ゴール 定義 西方寺



天候 9/14 晴れ夕方一時雨 9/15 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
泉ヶ岳スキー場の無料駐車場に駐車しました。トイレもあります。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所は無いと思いますが、三峰山は藪っぽくなっています。
登山届を提出し出発!
登山届を提出し出発!
水神コース登山口
水神コース登山口
北泉ヶ岳山頂
桑沼分岐
水源、沢の水です。
水源、沢の水です。
ありました。
熊野平の左手方面
熊野平の左手方面
三峰山目指し、稜線にでるか?
三峰山目指し、稜線にでるか?
出ました、右手が明日行く後白髪山。
出ました、右手が明日行く後白髪山。
三峰山を目指す。
三峰山を目指す。
船形山避難小屋も見えました。
船形山避難小屋も見えました。
後白髪山
もう少しで三峰山。
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もう少しで三峰山。
北泉ヶ岳と泉ヶ岳。
北泉ヶ岳と泉ヶ岳。
ルートが見えます。
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ルートが見えます。
中央に小さく船形山避難小屋。
中央に小さく船形山避難小屋。
三峰山から北泉ヶ岳と泉ヶ岳、紅葉が始まりかけています。
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三峰山から北泉ヶ岳と泉ヶ岳、紅葉が始まりかけています。
三峰山の三角点
船形山方面。
三峰山より。
三峰山山頂、立派な標識です。
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三峰山山頂、立派な標識です。
次は蛇ヶ岳を目指します。
次は蛇ヶ岳を目指します。
明日行く後白髪山。
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明日行く後白髪山。
紅葉が始まりかけています。
紅葉が始まりかけています。
周囲の山々。
船形山方面。
分岐点に到着。
ここは直進。
蛇ヶ岳到着。
船形山方面。
紅葉の始まり。
三峰山方面の様子。
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三峰山方面の様子。
船形山避難小屋。
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船形山避難小屋。
周囲の山。
後白髪山
船形山山頂到着。
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船形山山頂到着。
前船形山?ではなく薬師森とアドバイスいただきました。
前船形山?ではなく薬師森とアドバイスいただきました。
翌日、船形山よりご来光。
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翌日、船形山よりご来光。
5時15分ごろ、船形山よりご来光。
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5時15分ごろ、船形山よりご来光。
船形山よりご来光。
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船形山よりご来光。
影船形!
前船形山?ではなく薬師森とアドバイスいただきました。
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前船形山?ではなく薬師森とアドバイスいただきました。
周囲の山。
朝の山頂。
朝の避難小屋と後白髪山。
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朝の避難小屋と後白髪山。
周囲の山。
船形山を振り返る。
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船形山を振り返る。
蛇ヶ岳通過。
船形山避難小屋。
船形山避難小屋。
周囲の山。
周囲の山。
北泉ヶ岳と泉ヶ岳。
北泉ヶ岳と泉ヶ岳。
後白髪山に向かいます。
後白髪山に向かいます。
後白髪山到着。
大倉ダムが見えます。
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大倉ダムが見えます。
船形山避難小屋。
船形山避難小屋。
ピントが標識に合ってしまいました。
ピントが標識に合ってしまいました。
後白髪山の下りに一杯咲いていました。
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後白髪山の下りに一杯咲いていました。
ここは後白髪コースへ行きました。
ここは後白髪コースへ行きました。
上空沢。
群生しています。
群生しています。
ここから林道を下りました。
ここから林道を下りました。
ゲートを通過。
泉ヶ岳スキー場の駐車場の水芭蕉の道(ふるさと緑の道)の看板
泉ヶ岳スキー場の駐車場の水芭蕉の道(ふるさと緑の道)の看板

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ テント シェラフ

感想

 当初の計画は北泉ヶ岳に直登し、船形山まで縦走して船形山避難小屋に宿泊し、翌日は後白髪山を縦走し、定義に着いてから、ふるさと緑の道で泉ヶ岳スキー場の駐車場に戻るか、疲れていたらタクシーで泉ヶ岳スキー場に戻ることにしました。

 8時ごろ駐車場に着いたら、銀マットを担いだ単独の登山者が歩いているのを見て、あの人も船形山避難小屋に泊まるのかも知れないと思いました。追いつけるかな〜と思いながら、水2ℓとキャメルバックにも3ℓ、ウィスキー少々、総重量20kg越えのザックを背負て出発しました。途中に水場は2ヶ所ありますが、水源と言う場所の水場は沢の水なのでパス、升沢小屋は湧き水ですが、分岐から下ってから登るのが嫌だったので、持参しました。でも、升沢小屋で汲んでいった方が楽だったと思いました。登山届は勿論提出しました。北泉ヶ岳を過ぎて水源からは初となるルートですが、2人のトレランの選手と4〜5人の登山者とすれ違っただけで、静かな登山道です。途中、藪の中でガサガサ物音がして熊か?と思いましたが、キノコ採りの人でした。三峰山付近は藪っぽい登山道ですが、踏み跡が付いているので迷うことはないと思います。三峰山からは稜線に出るので、景色が楽しめます。船形山避難小屋も見えました。蛇ヶ岳を過ぎてから、雲行きが怪しくなり、ザックカバーを付けて、手にカッパを持って先を急ぎましたが、本降りになったので、カッパを着て100m程進んだら止んでしまいました。船形山山頂に着いた時は両足の付け根の筋肉がピクピク痙攣してしまいました。避難小屋には1階に4人パーティ、2階のロフトに1人しかいなかったので、2階にご一緒させていただきました。夕方に単独の方が2階に来て、ザックカバーを外し、銀マットを取り出したので、駐車場で見かけた登山者だと分かりました。泉ヶ岳経由で来たTさんです。Tさんは既に100名山を制覇し、今は200と300名山制覇を目指し、今日は300名山の泉ヶ岳と200名山の船形山を制覇したそうです。明日のルートが一緒だったので、定義まで一緒に行くことになりましたが、疲労困憊で、お酒を飲む余裕はありませんでした。
 翌日は、ご来光の写真を撮って、食事を済ませ、6時過ぎに出発しましたが、私の水が残り1リットルちょっとしか無かったので、Tさんと相談してザックをデポし、升沢小屋の水場まで水を汲みに行きました。その後、Tさんと休憩していると、小屋で一緒だった4人パーティの方がやって来て、通過する際に、ルートの事など細かくアドバイスして頂きました。後白髪山山頂では、果物やチョコレートなど、色々差し入れを頂きありがとうございました。周囲の山々の名前も教えて頂きました。その後、下空沢林道入口まで後白髪コースを下り、林道に出てから昼食を取り、その下の登山道は6月頃行ったら、ひどい藪だったので、林道を下り無事に定義の西方寺に到着し、私はタクシーで泉ヶ岳スキー場へ、Tさんはバスで帰途につきました。タクシー代は5700円位しました。緑の道は後日ピストンしようと思います。久々のお泊り登山を楽しめました。

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コメント

クラシックルートいいですよね(^_-)-☆
このルートは、山頂の小屋に泊まって山に浸るのが最高ですよね ご来光も拝めて良かったですね なんたって静かな山行が楽しめますから病みつきになりますよ 画像のことですが、41枚目と46枚目は、薬師森です。格好の良さで前船形にしたくなりますよね 前船形は、地味な存在で、大滝登山口から登ると良く見えますね ここを目指す人はまれでしょう 大滝登山口は、船形山への最短ルート(船形山山頂迄2時間 )ですが、林道(小荒沢林道)の崩壊で通行が出来ない状態と聞いております。一度復旧したのですが、その後又通行止めになったとか?早急な対応を望むところです
2014/9/16 21:06
Re: クラシックルートいいですよね(^_-)-☆
bandana55様、
写真のアドバイスありがとうございます。
地図も良く見ずに前船形山と勘違いしてしまいました。
今度、機会が有れば、関山トンネルからピストンしたいです。
2014/9/16 21:20
Tです!
二日目ご一緒したTです。お世話になりました。今回、日が空いたのであまり準備もせず、夜行バスにとび乗ったという感じで、若干不安でしたが、いろいろ情報(ダニのことなど)いただき心強くもありました。小屋は快適でしたが、北泉ヶ岳から先の道は邪魔木が多く若干荒れている印象でした。また、水場までの道は思ったより遠かったですね。1日目、小屋に着いたときはガスで何も見えずがっかりでしたが、翌日の朝日は素晴らしく、連山の起伏が見えてホントに良かったですね。
2014/9/27 5:40
Re: Tです!
Tさん、こちらこそお世話になりました。
無事に登山が出来て良かったです。
先週は車中泊で、月山、鳥海山、岩手山に行って来ました。
特に天候に恵まれた鳥海山は素晴らしく、 別ルートからも登りたいと思いました。
2014/9/27 13:00
Re[2]: Tです!
Tです。精力的に登山していますね 鳥海山、雄大でいいですよね 私もその後、餓鬼岳、有明山、奥茶臼山、焼山、青海黒姫山に登りましたが、持病の腰痛が悪化し、今シーズンは打ち止めかな、というところです。今後も気を付けてご健闘ください。
2014/10/8 6:58
プロフィール画像
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