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雪山ハイキング
甲斐駒・北岳
甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根から)
2023年01月18日(水) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 08:43
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 2,456m
- 下り
- 2,461m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 8:38
距離 18.1km
登り 2,462m
下り 2,464m
13:41
ゴール地点
天候 | 快晴 微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
感想
先週末は下界で降雨があったので、雪化粧を期待して出かけました。思っていたより雪が少なく、トレースもあり、快適な道のりでした。
予報に反して風もなく、穏やかな山頂を独り占めしました。
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訪問者数:387人
常日頃、山行レポートを拝見して楽しんでおります、ありがとうございます。
一つ質問したくて、お邪魔しました。 チェ―ンスパイクの事です(40年ほど前は存在して無かったハズなので、その使用感は全く分かりません)
皆さん、途中でチェンスパからアイゼンに換装されていますが、昔なら(笑)、その時点でアイゼン装着だったでしょう。
一つの”重量”にもかかわらず、装備に加えるほど便利な”モノ”なのでしょうか?
冬の甲斐駒ならアイゼンは”絶対”ですね。 しかし、チェンスパも持って行く。
失礼ながら、ken1ohtaさんのお歳ですとチェンスパの無い時代も経験されていますか?
小生、今時の山ヤの常識は知りません。
たぶん、トンデモナイ、クダラン、ド―デモイーことを聞いているのだと思います。申し訳ございません。
もし、できましたらヒマな時にでもご返信いただければ幸甚です。
今週は稀にみる強い冬型、ご自愛ください。 かしこ
はじめまして。コメントありがとうございます。
チェーンスパイクの件ですが、自分は3年前くらいから使い始めました。
もっとも、標高の高い中山間地で林内作業を趣味でやっているので、登山よりも先に林内作業で使い始めたという経緯があります。
長所を以下に列挙します。
軽い、安い(自分は2,000円台の中国製)、凍結路に効く、雪が無くてもストレスが少ない、5秒で履ける等々。
また、短所は、
深雪には効かない、ガチガチのアイスも不可、よく壊れる等々。
駐車場からアイゼンを履いてスタートする様な山行では車に置いて行きますが、今回の甲斐駒のように長いアプローチで雪があったり消えたり、凍結していたりという場面ではとても重宝します。
ツボ足では滑って難儀するけど、アイゼンでは無雪区間でストレスがかかる。こんな時にピッタリのアイテムです。
よく壊れると書きましたが、自分の歩きが雑なのが原因かと思います。
昨春は新穂高温泉から槍の頂上までチェーンスパイクで登れました。好条件に恵まれただけですが。
最後のハシゴをアイゼンで登るのは、キーンと歯が浮いてしまって自分には過酷です。
以上、私見でした。
一度お試しになると良いかと思います。
早々に真摯なるご返信ありがとうございます、恐縮です。
軽い、安い、着脱簡単、
特に無雪区間ストレスフリーでしょうか。 私たちは構わずガシガシ行ってました。着脱メンドーですから。
了解しました、ありがとうございます。
山を離れて40年、数年前にヤマレコ、ヤマップを知りました。
そうしましたら、知らないワードのオンパレードです。
「ゲイター⁉」 何だ? アッ! 「スパッツのことか」……こんな感じです
ツマライことで手を煩わせてしまい、申し訳ございません。
本当にありがとうございました。 かしこ
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