富士山−日本一の山へ
- GPS
- 09:04
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,578m
- 下り
- 1,578m
コースタイム
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 8:55
天候 | 晴れ時々ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前夜23時ころ着で、かなり上部に駐車できました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
富士宮ルートをはじめ静岡県側は9/10から冬季閉鎖。 六合目以降は基本的には通行止めですが、とっても多くの人が登っていました。 危険な個所は特にありません。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
とうとう日本一の山に登る日がやってきた。
2012年10月にはじめた山登り。
実は、「富士山に登ろう」と思い立ったのがそもそものキッカケ。
以来約二年間、いろんな山に登って鍛錬してきた。
それなのに、コツコツと努力してきたのに、
またしても初心者二名を含む家族もついてくると言う。
先週、御嶽に登れたことで自信をつけてしまったようだ。
規制解除されて間もない富士山スカイラインの突き当り、
富士宮口五合目駐車場に前夜到着、そのまま車中泊。
車の横を通って登山口に向かう人たちの声で目覚めると5時ちょっと。
準備を始めて6時前に登山スタート。
新七合目あたりから次男が遅れ始める。
元祖七合目では顔色も悪く、ギブアップ寸前。
酸素ボンベを渡し、深呼吸をさせると少し回復。
これ以降は妻と次男、長男と私の2グループに分かれて行動。
剣ヶ峰に向かう途中、携帯に着信あり。
次男から「今九合目、体調はかなり良くなったので山頂を目指す」とのこと。
「おぅ!がんばれよ」とだけ伝える。
「九合目以降がキツイんだけどな」とは言えなかった。
剣ヶ峰で長男と記念撮影しあってお鉢めぐりに向かう。
ほぼ一周して御殿場ルートの山頂付近に来たところで前方から聞き覚えのある声。
ちょうど妻と次男が山頂に到着し、こちらに向かって歩いてくる。
いいタイミングで四人が揃ったところで昼食とする。
下山は私一人が御殿場ルート、宝永山経由で富士宮ルート六合目へ合流するコース。
他の三人は富士宮ルートを下る。
下山時の御殿場ルートはガスがかかり展望は良くなかった。
黙々と下り、七合目をすぎると大砂走りへ。
下り六合の分岐を見落とさないように注意して進む。
富士宮ルートの六合目には思ったより早く到着。
他の三人はまだだろう。携帯に電話をしたが出ない。
車のところに戻って待つことにする。
15分ほど待つとまず長男が、更に15分後位に次男が到着。
さらに20分後に携帯に電話が入り、五合目に到着とのこと。
全員無事に下山でき、富士山に感謝。
さあ、温泉につかって美味いモン食おうぜーっ!
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