記録ID: 5110673
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科




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過去天気図(気象庁) |
2023年01月の天気図 [pdf] |
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感想/記録
by kopalchan
八ヶ岳連峰の最北端の蓼科山(たてしなやま・2,531m)は「諏訪富士」とも呼ばれる日本百名山。雪山のガイドブックには「手軽な日帰り雪山入門コース」で「雪山初心者が登るのにちょうどよい」とのコメント。今シーズンの雪山本格スタートにあたり、装備や耐寒チェックで最適かと思ったが登ってみると、いやいやなかなか急登ありで登りがいのある山だった。
今回、天気予報、とりわけ風速がてんくら、登山天気、windy、mountain forecastでまちまち。ただ。時間がたつにつれて風が弱まる予報は変わらなかったため、スタートを遅めの9時過ぎにして大正解。八ヶ岳ブルーの晴れ間のなか、微風の大展望となった。(すれ違った方に聞くと、早朝スタートだと強風でほとんど視界がなかったようだったよう)。ちなみに登り始めは-7℃、途中晴れ間の樹林帯は5℃、山頂は-2℃くらいだが、登山口や山頂では指先やつま先がジンジンした。
あぁ、雪山靴のときは踵にテーピングしないと当たるんだったなとか、雪山は装備の準備がやたらあって面倒なんだよなとか、時間や標高よりずっと疲れるんだったなとか、色々思い出した雪山行でした。ふと気づいたのは東北の雪山より標高が高いせいか余計疲れた感じ。
コース定数はヤマケイのヤマタイムで20(だけどもっと疲れたかな)。
今回、天気予報、とりわけ風速がてんくら、登山天気、windy、mountain forecastでまちまち。ただ。時間がたつにつれて風が弱まる予報は変わらなかったため、スタートを遅めの9時過ぎにして大正解。八ヶ岳ブルーの晴れ間のなか、微風の大展望となった。(すれ違った方に聞くと、早朝スタートだと強風でほとんど視界がなかったようだったよう)。ちなみに登り始めは-7℃、途中晴れ間の樹林帯は5℃、山頂は-2℃くらいだが、登山口や山頂では指先やつま先がジンジンした。
あぁ、雪山靴のときは踵にテーピングしないと当たるんだったなとか、雪山は装備の準備がやたらあって面倒なんだよなとか、時間や標高よりずっと疲れるんだったなとか、色々思い出した雪山行でした。ふと気づいたのは東北の雪山より標高が高いせいか余計疲れた感じ。
コース定数はヤマケイのヤマタイムで20(だけどもっと疲れたかな)。
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この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
- 蓼科山 (2531m)
- 女ノ神茶屋・蓼科山登山口 (1722m)
- 蓼科山頂ヒュッテ (2531m)
- 標高2110m標識
- 蓼科神社奥宮 (2530m)
- すずらん峠園地駐車場 (1730m)
- 幸徳平
- 蓼科山展望盤 (2531m)
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