大麻山 旅ログ

2023年01月22日(日) [日帰り]

• GPS: 00:30
• 距離: 1.7km
• 登り: 132m
• 下り: 112m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:30

13:11 スタート地点
13:24 13:24 大麻山園地
13:28 13:28 大麻山
13:32 13:32 大麻山園地
13:41 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/22 11:00

コトデン
うどんを食べに香川県へ

1/22 13:11

香川へ来たついでにすこしだけ山へ登ってみる
しゃどうの途中から歩行開始

1/22 13:13

車道にはゲートがあり歩行者も含め立入禁止登山道
さ

1/22 13:13

登山口
さぁ行ってみよぉ〜
急登で一気に稜線へ登るよ

1/22 13:16

稜線へ出た

1/22 13:16

稜線の道は幅広い散策路
途中舗装路もある

1/22 13:23

展望台
ここが山頂かと思ったが大麻山山頂はこの先

1/22 13:23

善通寺市の南に位置する大麻山(標高616m) から、 琴平山 (標高524m) に おおさやま せとないかいこくりつこうえん 広がる大麻山園地は、 瀬戸内海国立公園に位置します。

琴平山には金刀比羅宮奥社 (嚴魂神社)があり、その先の琴平山中腹には金刀比羅宮御本宮があります。

大麻山の山頂部は平らな溶岩台地で山頂広場からは瀬戸内海や丸亀平野が一望できるとともに、約1kmに渡って800本あまりの八重桜が植えられた桜並木があります。

北西部には、国指定史跡有岡古墳群の野田院古墳や、キャンプ場が整備されています。

1/22 13:24

展望台からの眺め

1/22 13:25

今から500万年前に始まった日本列島の地殻変動によって中国山地と四国山地が隆起 瀬戸内一帯は沈降し東西に広がる大き な平坦地ができました。

その後150万年前には南北方向にいくつ かの隆起があって、 淡路島や備讃諸島、芸予諸島などの骨格ができ平坦部は盆地に分断されました。

150万年前から1万年前のあいだは氷期と間氷期のくりかえで、海面も上昇と低下 をくりかえし陸地が大きく広がったり、海水が陸地の奥まで進入したりする時期がつづ きました。

とくに2万年前は世界的な大氷河の時代で海面は今より100メートル以上も低下したため本州と四国は陸つづきになりました
瀬戸内海は緑の大平原を川が流れる雄大な景色 だったのです。

この氷期を最後に地球の気候がしだいに温暖になったため、ふたたび瀬戸内海の平野に海水が進入してきておよそ6000年前に現在のような瀬戸内海のすがたとなったのです。

1/22 13:27

大麻山山頂とうちゃこ

1/22 13:27

手書きの山頂標識

1/22 13:27

三角点タッチち

1/22 13:28

色々な標識のある散策路の割に山頂は地味だ

1/22 13:28

さぁ下山しよう

1/22 13:41

一気に下山完了

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

けいじ

香川へ讃岐うどんを食べに来たついでに大麻山を散策