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Yamareco

記録ID: 5115344
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

西吾野〜関八州見晴台〜スカリ山〜日和田山〜飯能

2023年01月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:42
距離
23.9km
登り
1,260m
下り
1,388m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:45
休憩
0:20
合計
8:05
距離 23.9km 登り 1,284m 下り 1,417m
7:07
47
7:58
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20
8:18
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11
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7
8:40
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15:27
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1
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ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
西吾野駅6:59着
日和田山下山後の時間で高麗駅か飯能駅まで向かうか決めようと思っていました。
コース状況/
危険箇所等
全般的に危険箇所も無く歩き易いです。
西吾野駅〜登山口までは、車道を歩きますが、登山口から少し急な登りを過ぎるとなだらかな登りで割と歩き易い。
唯一、雨乞塚〜諏訪神社に向かう道は藪漕ぎ、倒木多数で進むべき道を見失いかけ時間が掛かりました。
ピークを登って降りると何度もアスファルトの車道に出るコースになっています。足に来るのでなるべく登山道が良いと思っていたが、後半登山道の下りの地面が岩や根っこが多くて、アスファルトの方がマシでした。
その他周辺情報 顔振峠に茶屋やその先にもカフェがありましたが、寄る余裕が有りませんでした。
西吾野駅出発です。川に沿って車道を歩きますが、駅から下ります。
2023年01月22日 07:10撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/22 7:10
西吾野駅出発です。川に沿って車道を歩きますが、駅から下ります。
登山口への入口です。この後ちょっと急です。
2023年01月22日 07:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/22 7:20
登山口への入口です。この後ちょっと急です。
少し登ったところで、温まって来たので1枚脱ぎました。丁度ラビューが秩父に向けて走っていました。
2023年01月22日 07:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/22 7:25
少し登ったところで、温まって来たので1枚脱ぎました。丁度ラビューが秩父に向けて走っていました。
石地蔵
とても歩きやすいです。この後、犬の鳴き声がすると思ったら、猟師さんが2組、更に高山不動に近い斜面にも2組。不動を過ぎた頃に銃声が数発聞こえていました。
2023年01月22日 07:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/22 7:58
石地蔵
とても歩きやすいです。この後、犬の鳴き声がすると思ったら、猟師さんが2組、更に高山不動に近い斜面にも2組。不動を過ぎた頃に銃声が数発聞こえていました。
高山不動尊
お参りして、出発しました。
2023年01月22日 08:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/22 8:22
高山不動尊
お参りして、出発しました。
高山不動尊入口と関八州見晴台分岐点
ここからキツい登りかと思ったら、なだらかでした。
2023年01月22日 08:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/22 8:33
高山不動尊入口と関八州見晴台分岐点
ここからキツい登りかと思ったら、なだらかでした。
途中で武甲山が見えています。あれ?見えるんだっけ?と急ぎます。
2023年01月22日 08:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/22 8:37
途中で武甲山が見えています。あれ?見えるんだっけ?と急ぎます。
丸山
途中のピーク
2023年01月22日 08:40撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/22 8:40
丸山
途中のピーク
関八州見晴台入口
2023年01月22日 08:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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関八州見晴台入口
関八州見晴台(771m)
本日の最高標高地点です。
2023年01月22日 08:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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1/22 8:52
関八州見晴台(771m)
本日の最高標高地点です。
関八州見晴台山頂からの眺望
2023年01月22日 08:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/22 8:50
関八州見晴台山頂からの眺望
その2
2023年01月22日 08:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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その2
その3
右の三角形は武甲山、飯能アルプスや県境の尾根、更にその向こうまで見えているようでした。
2023年01月22日 08:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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その3
右の三角形は武甲山、飯能アルプスや県境の尾根、更にその向こうまで見えているようでした。
その4
男体山が見えています。
2023年01月22日 08:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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その4
男体山が見えています。
その5
左が日光白根山でしょう。
2023年01月22日 08:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/22 8:53
その5
左が日光白根山でしょう。
越生の10名山だそうです。確かに眺めが良かったです。各方向に山の説明が付いていました。
2023年01月22日 08:56撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/22 8:56
越生の10名山だそうです。確かに眺めが良かったです。各方向に山の説明が付いていました。
傘杉峠から上がったピーク
下っても直ぐに登りで下っている気がしません。
2023年01月22日 09:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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傘杉峠から上がったピーク
下っても直ぐに登りで下っている気がしません。
大峰山
2023年01月22日 09:40撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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大峰山
2023年01月22日 09:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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顔振峠
色々な方面から来れるようで、登山道があるのか、車道を行かないとならないのか、どこを行けば良いのか、少し悩みました。
2023年01月22日 10:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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顔振峠
色々な方面から来れるようで、登山道があるのか、車道を行かないとならないのか、どこを行けば良いのか、少し悩みました。
隣の越生町のハイキングマップを眺めましたが、現在位置は左下隅でした^^;
2023年01月22日 10:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/22 10:04
隣の越生町のハイキングマップを眺めましたが、現在位置は左下隅でした^^;
雨乞塚のピーク
右下に小さな祠がありますが、供えてある竹の筒は何でしょう?
2023年01月22日 10:16撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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雨乞塚のピーク
右下に小さな祠がありますが、供えてある竹の筒は何でしょう?
そこからの北側の眺めです。
2023年01月22日 10:17撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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そこからの北側の眺めです。
未だ序の口の藪漕ぎ
この後、本当に道が分からず、写真撮る余裕が有りませんでした。
2023年01月22日 10:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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1/22 10:33
未だ序の口の藪漕ぎ
この後、本当に道が分からず、写真撮る余裕が有りませんでした。
諏訪神社
この手前で広い林道に出たのだが、色々なルートがあり、道が複雑。
ここでも無事の下山を祈念してお参りしました。
2023年01月22日 10:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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1/22 10:36
諏訪神社
この手前で広い林道に出たのだが、色々なルートがあり、道が複雑。
ここでも無事の下山を祈念してお参りしました。
途中鳥居があったので登ってみたら、社がありました。
2023年01月22日 10:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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途中鳥居があったので登ってみたら、社がありました。
越上山に向かう途中からの眺望
2023年01月22日 10:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/22 10:49
越上山に向かう途中からの眺望
越上山(566m)
岩場で少し険しい所ですが、景色は見えませんでした。
2023年01月22日 10:54撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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1/22 10:54
越上山(566m)
岩場で少し険しい所ですが、景色は見えませんでした。
獅子ヶ滝分岐と五六峠の中間辺りのピークでお昼にしました。暖かくて切り株も有り、丁度良いです。ホントは開けていますが、片付けている頃に来られた方が食事されていた為、少し下がったところから撮りました。時間的にもここがベストでした。
2023年01月22日 12:03撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/22 12:03
獅子ヶ滝分岐と五六峠の中間辺りのピークでお昼にしました。暖かくて切り株も有り、丁度良いです。ホントは開けていますが、片付けている頃に来られた方が食事されていた為、少し下がったところから撮りました。時間的にもここがベストでした。
スカリ山(435m)
ここでも食事や休まれている方がいました。
2023年01月22日 12:41撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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1/22 12:41
スカリ山(435m)
ここでも食事や休まれている方がいました。
観音ヶ岳(427m)
2023年01月22日 12:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/22 12:46
観音ヶ岳(427m)
眺望です。
2023年01月22日 12:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/22 12:46
眺望です。
北向地蔵
ここも分岐が多いです。
2023年01月22日 12:57撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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1/22 12:57
北向地蔵
ここも分岐が多いです。
物見山山頂標識
開けておりベンチがありました。
2023年01月22日 13:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/22 13:24
物見山山頂標識
開けておりベンチがありました。
前の山頂標識の奥が実際の山頂でこちらに三角点がありました。
2023年01月22日 13:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/22 13:26
前の山頂標識の奥が実際の山頂でこちらに三角点がありました。
高指山(322m)
皆さんスルーされていそうでしたがやたら立派な標識でした。眺望も無いが、隣の建築物も頂けませんね。
2023年01月22日 13:45撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/22 13:45
高指山(322m)
皆さんスルーされていそうでしたがやたら立派な標識でした。眺望も無いが、隣の建築物も頂けませんね。
日和田山(305m)
大勢の人がいました。
2023年01月22日 14:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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1/22 14:00
日和田山(305m)
大勢の人がいました。
眺めも素晴らしい
2023年01月22日 14:01撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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1/22 14:01
眺めも素晴らしい
少し下って鳥居があります。
最近、他の方のヤマレコの記録を見て知ったアニメ「ヤマノススメ」をちょっと見ましたが、初日の出を見に来ていたのを思い出しました。
2023年01月22日 14:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/22 14:06
少し下って鳥居があります。
最近、他の方のヤマレコの記録を見て知ったアニメ「ヤマノススメ」をちょっと見ましたが、初日の出を見に来ていたのを思い出しました。
下の鳥居
2023年01月22日 14:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/22 14:13
下の鳥居
巾着田まで歩きました。
2023年01月22日 14:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/22 14:24
巾着田まで歩きました。
水車小屋
水がちゃんと伝わってなくて溢れていたため、回っていませんでした。
2023年01月22日 14:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/22 14:28
水車小屋
水がちゃんと伝わってなくて溢れていたため、回っていませんでした。
ドレミファ橋から振り返って見ましたが、すごく綺麗な所です。
2023年01月22日 14:32撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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1/22 14:32
ドレミファ橋から振り返って見ましたが、すごく綺麗な所です。
ドレミファ橋
冬場で水量が少ないのかな?
2023年01月22日 14:32撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/22 14:32
ドレミファ橋
冬場で水量が少ないのかな?
橋の中央からです。
2023年01月22日 14:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/22 14:33
橋の中央からです。
高麗峠
途中、天覧山への分岐がありました。
2023年01月22日 14:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/22 14:49
高麗峠
途中、天覧山への分岐がありました。
撮影機器:

感想

一年前に芦ヶ久保〜丸山〜関八州見晴台まで歩いたので、その続きで日和田山まで歩こうと思い選びました。関八州見晴台は、去年はどうも素通りしているようで、どの方向も想像以上に良い景色が見れて良かったです。日和田山は手軽に登れて良い眺めなので人気ですね。
基本ピークは全て登ろうと思っていたが、途中でヤマレコ地図とGPS位置が合わず、登り損ねた所が一箇所有りました。また顔振峠や北向地蔵などの複雑な分岐で分からなくなり、ウロついたりしてしまいました。
体力と時間が残っていたので、巾着田〜高麗峠〜飯能駅まで歩きましたが、やはり疲れました。

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