寒波de房総その2 230128の(2) 大見山と高天神 バリで三角点巡り
- GPS
- 02:15
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 594m
- 下り
- 581m
コースタイム
- 山行
- 2:11
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 2:16
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
津森山・人骨山から下ってから車でこちらに向かってきました。
(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5124765.html)
寒波de房総その1 230128の(1) 知ってるつもりの津森山・骨まで愛する人骨山
以前、清澄寺付近の房州低名山のうち2座(妙見山・浅間山)に登り、安房天津駅に下ったことがあります。そう、これらの山と神奈川県三浦郡葉山町の自宅とは赤線がつながっているのです。
(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2247287.html)
寒い日には房総 清澄山→安房天津駅→安房小湊駅 情報不足に泣く
しかし、その外側にある2つの山は台風による影響があり登ることができなかったのです。次回は車で来て2つのピークを極めようという方針を立てることになったのです。
本当は朝イチから取り付くべきだと思いましたが、今回縁があったのは津森山・人骨山に登った後の午後になりました。しかも寒波の中です。
カーナビでは安房天津駅からの北上と出ていましたがあるきっかけで規制が入ったということで、北から入るルートに変更、30kmほど余計に運転を強いられたのでした。
第2駐車場に停めて、まずは大見山ピストンを入れました。バリの道は柔らかく、靴がツルツル滑ってしまいます。気を遣いながら登ることと、100歩でヤマレコマップ確認、これですね。崖から落ちて死にたくありません。バリ道を登ってまずは1座。房州低名山のカウントを増やしたのでした。
駐車場に戻って逆の道を進んでいきます。清澄寺を超えて一杯水林道に入っていきます。しばらく歩いていくと分岐があり私は上に登ってしまいましたが、それがダウト。巻いていく道が正解だったようです。分岐に戻り13時40分台、日没まであとどのくらいあるのだろう。2時半までに高天神まで達しなかったら撤退と心を決めました。
高天神に向かう取り付きは急で狭く、登りはいいが下りは怪我しそう、とりあえず登って下るときに考えましょう。
高天神までは柔らかい黒土のバリ道をピンクテープ頼りの登ります。柔らかい土に滑りながらも木を掴みながら全身の筋肉を使って登っていきます。尾根に取り付き尾根を登れば三角点は近い、山頂はもうすぐになります。
無事に三角点に辿り着き一周して撮影しました。そして、来た道ではなく反対側の尾根道を下りました。取り付き地点に不安を感じたからです。
ピンクテープはなくても滑った靴の跡が雄弁にここがコースであることを語ってくれます。それに従って安全に林道まで辿りつくことができました。
後は林道歩き、無事に人間界に戻ってきました。
朝食はセブンのそば、昼食はなし。行動食も取らず、水分も取らず。一気に脳を働かせて登った1日でした。
館山の道の駅で休憩、南房総のスーパーで夕食の買い出し。そして、鋸南町の道の駅で祝杯と就寝。疲れてしまって9時台でバタンキューしてしまいました。
この日2レコで房州低名山4座と千葉県の山2座が増えて、それぞれのリストが挑戦リスト入りしました。
そう言えば元清澄山方面から国道に出た時の駐車場に黄色い車とそのそばに人が立っていたような気がしてきました(笑)
房州低名山は面倒そうなので対象にしていませんが、大見山は林道通過で登頂になってました😎
良いのかな?
私も駐車したときに大見山方面から1名スラっとした方が下ってきた方を見ています。あのお人がehasegawaさんだったのですね。
あれだけたくさんの距離を一日に早く歩かれることをすごいと思っています。
私は、上総亀山駅から三石山周回、清澄山から元清澄山ピストンを考えています。まあ、いつになるかわかりませんが。
そして、どうやってこの辺りの自宅から繋がっている赤線と接続させるかも考えています。
大見山については、人ぞれぞれですからそれぞれのルールでよろしいのではないかと思われます。
aideieiでした。
多数に上るアイさんの挑戦リスト入りの基準……母数に対して5割到達だったのですね。
ようやく分かりました(笑)
そうであれば、拙者がただいま登録準備作業中の新しいリストも挑戦リスト入りは確実です
半袖隊長
そうなんです。母数の半数到達で挑戦リスト入りしています。挑戦リスト入りするとさらに登る意欲が増しますのでそうしています。あと、登頂数0のリストをできるだけ減らそうと思っています。この冬に「国東半島」「山口100」「県別リスト山口県の山」などが「1」となり安心しました。
今年はまたどんな山に登っていくのか、計画だけが増えていきます。新しいリスト、楽しみにしております。
aideieiでした。
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