六ツ石山・鷹ノ巣山

2023年01月28日(土) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,425m
• 下り: 1,415m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:18

8:02 スタート地点
8:03 8:03 水根バス停
9:13 9:13 風の神土
9:52 9:54 トオノクボ
10:05 10:06 棒ノ木尾山
10:09 10:09 長尾ノ頭
10:28 10:40 六ツ石山
10:45 10:45 六ツ石山分岐
11:03 11:03 将門馬場
11:17 11:18 カラ沢ノ頭
11:25 11:25 石尾根城山
11:50 11:51 水根山
12:30 12:44 鷹ノ巣山
13:01 13:02 水根山
13:16 13:16 榧の木尾根-水根分岐
14:11 14:11 ワサビ田
15:19 15:19 水根バス停
15:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水根駐車場
ガラガラでした。朝は薄く積雪していました。

コース状況／危険箇所等

整備された登山道です。
気に入っていて良く歩くコースですが、前回と特に変わりないようです。
この日は、積雪は多くありませんでしたが、下りは滑り止めがあった方が良いと思います。

写真

1/28 8:02

水根駐車場は薄く積雪してました。出発します。

1/28 8:18

出発時間が遅めなので、湖面に日が届いてます。

1/28 8:19

ここの上りが滑ります。

1/28 8:29

雪のお陰か写りが良いです。

1/28 9:03

坂が急になると薄い雪が滑って上り難いです。

1/28 9:08

989m地点の平場に到着、少しペース遅めのようです。

1/28 9:13

雪の風の神土。

1/28 9:30

日が当たる箇所は雪がありません。

1/28 9:40

植樹帯を抜けきってブナ林の道になると気持ち良いです。

1/28 9:46

トオノクボに到着、ここで滑り止めを装着しました。

1/28 9:53

思ったより積雪がありません。

1/28 10:04

棒ノ木尾山を通過します。

1/28 10:15

葉の落ちた木々から透けて見える六ツ石山。

1/28 10:28

六ツ石山の山頂に到着しました。やっぱり積雪少なめ。

1/28 10:29

南アルプスが綺麗です。

1/28 10:29

これから向かう鷹ノ巣山です。

1/28 10:42

六ツ石山で一休み、スパッツを付けて次へ向かいます。

1/28 10:44

石尾根縦走路へ合流。ここも思ったより積雪が少なめ。

1/28 10:52

六ツ石山の北側を巻く箇所を抜けると日が当たります。

1/28 10:58

鞍部から上り返したところ。

1/28 11:04

いつも通り、ここで尾根道へ上がります。

1/28 11:06

尾根道に乗りました。

1/28 11:15

カラ沢ノ頭の手前の急坂。

1/28 11:34

晴れた日の石尾根縦走路歩きは、本当に爽快です。

1/28 11:50

時間も押してますし、水根山は通過します。

1/28 11:53

ぎりぎり正午前。折り返さず、予定通り鷹ノ巣山へ。

1/28 11:59

鷹ノ巣山も思ったより雪が少ないようです。

1/28 12:01

日陰名栗や大菩薩とその奥の南アルプス。

1/28 12:01

富士山には雲が掛かりかけ。

1/28 12:11

あと一息。山頂が曇ってないと良いですが。

1/28 12:16

鷹ノ巣山の山頂に到着しました。無事、晴れてました。

1/28 12:17

南アルプス方面は雲が沸いてしまったようです。

1/28 12:17

富士山も頭が隠れてしまいました。

1/28 12:17

今日は御前山、大岳山、関東平野方面が良い感じです。

1/28 12:40

いつもより人が少なめでした。

1/28 12:44

30分ほど滞在して景色を堪能し、下山します。

1/28 12:59

巻き道へ下ります。

1/28 13:00

巻き道も、道の上は雪がありませんでした。

1/28 13:03

この分岐で石尾根縦走路から榧ノ木尾根へ。

1/28 13:07

雪は程々です。

1/28 13:12

奥入沢中腹道ルートへの分岐を通過します。

1/28 13:16

この分岐で水根方面へ。

1/28 13:16

日陰で風も当たりにくい箇所は雪が残ってます。

1/28 13:19

水根へ下ります。

1/28 14:01

どんどん下りて、最初の木橋に到達しました。

1/28 14:17

ほぼ雪が道の上に見えなくなり、滑り止めを外します。

1/28 14:41

少しは残っていますが、坂が緩いので問題ありません。

1/28 14:54

大きな崩壊の箇所まで下りて来ました。高巻きします。

1/28 15:07

この折り返し箇所まで来れば、すぐ先が民家です。

1/28 15:12

舗装道路に復帰します。

1/28 15:16

車道の凍結箇所で、本日、唯一、滑って転びました。

1/28 15:20

水根駐車場に到着、この時間でも車が疎らでした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 フリース手袋 アウター手袋 予備手袋 予備防寒着 雨具 靴 軽アイゼン 予備軽アイゼン ザック 昼ご飯 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 行動食 非常食 水（1.5L） 水筒（0.5L/保温性） 水筒（0.9L/保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ 予備カメラ ラジオ サングラス

感想

sorro

前日の夕方から夜にかけて奥多摩方面に降雪か降雨があったので、往復の道路が心配でしたが、奥多摩湖くらいまでの国道や吉野街道なら大丈夫だろうと、ダメだったら引き返すつもりで水根まで行ってみました。
愛宕トンネルを抜けたあたりから、ちょっとマズいかなと思いつつも、何とか無事に到着し水根駐車場に車をとめることができました。水根駐車場は、ノーマルタイヤでもスタックしない程度とは言え積雪してましたし、ちょっと今回の判断はリスキーだったようです。
とは言え、ここからこの時間に引き返すのはもっと危なそうです。とりあえず着いてしまったことですし、予定通り定番のルートで六ツ石山、石尾根縦走路、鷹ノ巣山を歩いてきました。

山頂や縦走路の積雪は思いのほか少なく、あまり降らなかったのか、あるいは風で飛ばされてしまったか、と言った感じでしたが、冬晴れの日の下、白い薄化粧の景色を楽しめて、良い山行きになりました。