開運隧道
北岳に向かう人はこの柵を越えるらしい
脱獄か
1
1/28 8:01
開運隧道
北岳に向かう人はこの柵を越えるらしい
脱獄か
大寒波後だったのでこの時点から積雪してます。
もちろんトレース無しで今回もおひとり様
0
1/28 8:04
大寒波後だったのでこの時点から積雪してます。
もちろんトレース無しで今回もおひとり様
何も考えずに歩いてたら大門沢に向かってた。
引き返して北側の斜面を登る
導水管の施設まではピンクテープや手すりが完備されてます。
0
1/28 8:09
何も考えずに歩いてたら大門沢に向かってた。
引き返して北側の斜面を登る
導水管の施設まではピンクテープや手すりが完備されてます。
導水管沿いにも登れるし、手すりに沿って建物まで登っても良さげ。
0
1/28 8:33
導水管沿いにも登れるし、手すりに沿って建物まで登っても良さげ。
懸垂下降の実践したかったので8×50のロープや懸垂下降セットを持ってきました。
めっちゃ重い(2.5kg)。
しかも山頂まで持ち上げたのに、結局使わなかったという・・・。
ついでにスノーシューとピッケルも要らなかった。
2
1/28 8:39
懸垂下降の実践したかったので8×50のロープや懸垂下降セットを持ってきました。
めっちゃ重い(2.5kg)。
しかも山頂まで持ち上げたのに、結局使わなかったという・・・。
ついでにスノーシューとピッケルも要らなかった。
知り合いのアイデアをパクってアイゼンに左右を書いた。
普通のマジックだとすぐ消えるので、工業用マジックで書いてみた。
3
1/28 8:56
知り合いのアイデアをパクってアイゼンに左右を書いた。
普通のマジックだとすぐ消えるので、工業用マジックで書いてみた。
快晴!
2
1/28 9:02
快晴!
鹿の寝屋かな?
0
1/28 9:16
鹿の寝屋かな?
ここからが噂の急登区間。
雪で道がわからないので自分の勘で進む。
0
1/28 9:16
ここからが噂の急登区間。
雪で道がわからないので自分の勘で進む。
結構ファイト一発な登り。
こりゃロープいるわと思ってました。
1
1/28 9:32
結構ファイト一発な登り。
こりゃロープいるわと思ってました。
ウィペット君が大活躍
バイル替わりに使って登りました。
1
1/28 9:38
ウィペット君が大活躍
バイル替わりに使って登りました。
何とか登り切った。
南アルプスあるある
やたら広い空間が現れて道がわからなくなる
1
1/28 9:53
何とか登り切った。
南アルプスあるある
やたら広い空間が現れて道がわからなくなる
熊の爪痕
1
1/28 10:07
熊の爪痕
南アルプスあるある
山奥に酒瓶やら一斗缶が落ちてる
2
1/28 10:25
南アルプスあるある
山奥に酒瓶やら一斗缶が落ちてる
初日の行動食はランチパック
ソース焼きそば味という炭水化物の塊だけど、ソースの酸味が美味しかった。
1
1/28 10:38
初日の行動食はランチパック
ソース焼きそば味という炭水化物の塊だけど、ソースの酸味が美味しかった。
南アルプスあるある
基本樹林帯なので景色良くない
2
1/28 11:14
南アルプスあるある
基本樹林帯なので景色良くない
アニマルトレース。
ボーっとこれ見て歩いてると全然違う方向に向かうので注意。
疲れすぎてて気絶しそう。
1
1/28 11:18
アニマルトレース。
ボーっとこれ見て歩いてると全然違う方向に向かうので注意。
疲れすぎてて気絶しそう。
雨池山の手前の急登区間。
まぁまぁ険しいです。
疲れすぎてて気絶しそう。
0
1/28 11:43
雨池山の手前の急登区間。
まぁまぁ険しいです。
疲れすぎてて気絶しそう。
雨池山に到着。
疲れすぎてて気絶しそう。
2
1/28 12:41
雨池山に到着。
疲れすぎてて気絶しそう。
南アルプスあるある
すんごい山奥なのに人工物の破片がある。
ここ、バリエーションルートなんですが・・・。
3
1/28 13:16
南アルプスあるある
すんごい山奥なのに人工物の破片がある。
ここ、バリエーションルートなんですが・・・。
疲れすぎてて気絶しそうになりながら
テント設営して夕日を見ながら水作り。
2
1/28 16:25
疲れすぎてて気絶しそうになりながら
テント設営して夕日を見ながら水作り。
1泊なので贅沢してレトルト食品!
でも10分茹でなきゃだめなので、冬山には向いてなかった。
ガスがもったいない。
2
1/28 16:38
1泊なので贅沢してレトルト食品!
でも10分茹でなきゃだめなので、冬山には向いてなかった。
ガスがもったいない。
茹でるの5分でやめたけど大丈夫だった。
そもそもテント内マイナス5度とかだから、
冷たい食品も相対的には温かいはず。
2
1/28 16:52
茹でるの5分でやめたけど大丈夫だった。
そもそもテント内マイナス5度とかだから、
冷たい食品も相対的には温かいはず。
水作り用スプーンを改良した。
かなり満足できる形状に仕上がりました。
使わない時は開いてたいらにできます。
4
1/28 17:09
水作り用スプーンを改良した。
かなり満足できる形状に仕上がりました。
使わない時は開いてたいらにできます。
トイレついでにテント写真
1
1/28 20:16
トイレついでにテント写真
真っ暗な冬山に独りぼっちの時、
フラッシュ炊いて撮影するとお化け写るんじゃないかという恐怖感。
これは冬山あるある?
1
1/28 20:16
真っ暗な冬山に独りぼっちの時、
フラッシュ炊いて撮影するとお化け写るんじゃないかという恐怖感。
これは冬山あるある?
そろそろ寝よう。おやすみ。
1
1/28 20:55
そろそろ寝よう。おやすみ。
起きた。おはよう。
0
1/29 4:53
起きた。おはよう。
夜中は風がゴーゴー鳴ってましたが、樹林帯バリアでそんなに風の影響は受けませんでした。
結露が降ってきて冷たっってなる程度
2
1/29 5:58
夜中は風がゴーゴー鳴ってましたが、樹林帯バリアでそんなに風の影響は受けませんでした。
結露が降ってきて冷たっってなる程度
日が出てきたし、いざ大唐松山アタック
0
1/29 6:45
日が出てきたし、いざ大唐松山アタック
元旦の蝙蝠岳は2300くらいからスノーシューつけてたので、
ここでも2300でスノーシュー装着
0
1/29 6:48
元旦の蝙蝠岳は2300くらいからスノーシューつけてたので、
ここでも2300でスノーシュー装着
大唐松山が見えた。
2
1/29 7:18
大唐松山が見えた。
痩せた尾根を進んでいく。
1
1/29 7:19
痩せた尾根を進んでいく。
バリルートなので道があるのか無いのかわからん。
0
1/29 7:24
バリルートなので道があるのか無いのかわからん。
スノーシューで歩きにくいのでアイゼンに変更。
結局スノーシューはろくに使わず、1.2kgの重りでした。
1
1/29 7:32
スノーシューで歩きにくいのでアイゼンに変更。
結局スノーシューはろくに使わず、1.2kgの重りでした。
マジで道がわからん。
木にバシバシぶつかりながら進んでいく。
0
1/29 7:32
マジで道がわからん。
木にバシバシぶつかりながら進んでいく。
大唐松山への最後の登り。
ここからが急登です。
0
1/29 7:43
大唐松山への最後の登り。
ここからが急登です。
終始真顔。マジで油断したら落ちる。
雪の下にあるのが土なのか、石なのか。
つかめる支点があるのかないのか。
雪を払いながら探して登っていく。
木の根だと思って掴んだら枝か〜い(激怒)
2
1/29 7:55
終始真顔。マジで油断したら落ちる。
雪の下にあるのが土なのか、石なのか。
つかめる支点があるのかないのか。
雪を払いながら探して登っていく。
木の根だと思って掴んだら枝か〜い(激怒)
山頂直下、2500くらいからいきなり積雪増える。
0
1/29 8:48
山頂直下、2500くらいからいきなり積雪増える。
ズボるけどスノーシューはけるような斜度じゃない。
アイゼンで無理やり進む。
1
1/29 9:11
ズボるけどスノーシューはけるような斜度じゃない。
アイゼンで無理やり進む。
胸の高さの雪をかき分ける→膝で踏み固める→乗る→ずずずと元の高さまで落ちる
登れんがな。直登は諦めて雪を泳いでトラバースしていく。
3
1/29 9:28
胸の高さの雪をかき分ける→膝で踏み固める→乗る→ずずずと元の高さまで落ちる
登れんがな。直登は諦めて雪を泳いでトラバースしていく。
なんとか稜線に出てきた。
最高点まであと100メートルだって。
ここがゴールでも良いのよ。
0
1/29 9:45
なんとか稜線に出てきた。
最高点まであと100メートルだって。
ここがゴールでも良いのよ。
間ノ岳先輩こんにちは!
4
1/29 9:45
間ノ岳先輩こんにちは!
膝までズボるけどさっきよりマシ。
1
1/29 9:47
膝までズボるけどさっきよりマシ。
北岳先輩ごっついっすね。
よく見ると小屋が写ってた。
8
1/29 9:48
北岳先輩ごっついっすね。
よく見ると小屋が写ってた。
富士山はあんまり雪ついてないのね。
北西側から見てるから?
5
1/29 9:52
富士山はあんまり雪ついてないのね。
北西側から見てるから?
大唐松山に到着。2500峰133座目
ガチ疲れた。ガチ。
4
1/29 9:59
大唐松山に到着。2500峰133座目
ガチ疲れた。ガチ。
ここから下りに備えてダブルアックススタイルに変更。
が、結局片手使えた方がよいのでピッケルしまった。
0.5キロの重り。
1
1/29 10:23
ここから下りに備えてダブルアックススタイルに変更。
が、結局片手使えた方がよいのでピッケルしまった。
0.5キロの重り。
懸垂下降に備えてハーネスまで装着!
1
1/29 10:23
懸垂下降に備えてハーネスまで装着!
笑えるくらいのもがいた跡。
積雪量がお分かりいただけるだろうか?
7
1/29 10:33
笑えるくらいのもがいた跡。
積雪量がお分かりいただけるだろうか?
おっさん、雪洞でも掘ろうとしたのかい?
って感じのラッセル跡。
結局直登は諦めた。
2
1/29 10:33
おっさん、雪洞でも掘ろうとしたのかい?
って感じのラッセル跡。
結局直登は諦めた。
下りはめっちゃ早い。
登りが何だったのかってくらい早い。
0
1/29 10:34
下りはめっちゃ早い。
登りが何だったのかってくらい早い。
そろそろ激やば下りの区間に突入。
気を引き締めろ。
0
1/29 10:53
そろそろ激やば下りの区間に突入。
気を引き締めろ。
行きは真顔で登った区間。
が、帰りは掴める支点露出してるし道もわかるので
それなりに降りれる。ロープ要らんじゃろ。
0
1/29 10:56
行きは真顔で登った区間。
が、帰りは掴める支点露出してるし道もわかるので
それなりに降りれる。ロープ要らんじゃろ。
2か所だけお助けスリングを使った。
4か所くらいバックステップだった。
出番のない背中の2.5キロが肩に食い込む。
1
1/29 11:06
2か所だけお助けスリングを使った。
4か所くらいバックステップだった。
出番のない背中の2.5キロが肩に食い込む。
フラフラになりながらテントに戻ってきた。
0
1/29 12:00
フラフラになりながらテントに戻ってきた。
現在地を山と高原地図で見ると、
GPSがバグってるみたいでウケる。
2270地点、風受けないしお勧めです。
1
1/29 12:01
現在地を山と高原地図で見ると、
GPSがバグってるみたいでウケる。
2270地点、風受けないしお勧めです。
じゃあ下るか。
もう本当きっつい。
0
1/29 12:57
じゃあ下るか。
もう本当きっつい。
カモシカ先輩がお見送り。
じゃあの。
4
1/29 13:19
カモシカ先輩がお見送り。
じゃあの。
昨夜の風で自分のトレース消えかかり、アニマルトレースと見分けがつかなくなる。
こまめに現在地確認が必須。じゃないと飛んでもない方向に行く。
1
1/29 13:21
昨夜の風で自分のトレース消えかかり、アニマルトレースと見分けがつかなくなる。
こまめに現在地確認が必須。じゃないと飛んでもない方向に行く。
雨池山に戻ってきた。
ぐったり。
0
1/29 14:06
雨池山に戻ってきた。
ぐったり。
ここの下りもバックステップで通過。
アイゼンってすげえ。
1
1/29 14:41
ここの下りもバックステップで通過。
アイゼンってすげえ。
腰掛けたい。
1
1/29 15:43
腰掛けたい。
1200地点の急登が見えてきた
0
1/29 15:55
1200地点の急登が見えてきた
あっれ・・・これ普通に降りれるんじゃね?
この先まだ雪道だからアイゼンつけてるし。
0
1/29 16:01
あっれ・・・これ普通に降りれるんじゃね?
この先まだ雪道だからアイゼンつけてるし。
降りれてしまった。
マジで背中の2.5キロは何のために山頂まで担いだんだ。。。
0
1/29 16:06
降りれてしまった。
マジで背中の2.5キロは何のために山頂まで担いだんだ。。。
幽鬼のように下る。
ほんとキツイ。
書いてて思ったけどきつい=疲れたの意味で使ってるけど
これ方言か
0
1/29 16:07
幽鬼のように下る。
ほんとキツイ。
書いてて思ったけどきつい=疲れたの意味で使ってるけど
これ方言か
鉄塔まで降り立つ。
なんとか日没までには降りられそうだ。
0
1/29 16:18
鉄塔まで降り立つ。
なんとか日没までには降りられそうだ。
林道が見えてきた。
0
1/29 16:49
林道が見えてきた。
ゴール。
お疲れ様でした。
めっちゃ疲れた。
3
1/29 16:52
ゴール。
お疲れ様でした。
めっちゃ疲れた。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する