金峰山(大日小屋〜山頂〜金峰山小屋〜富士見小屋〜県営駐車場)

2014年09月15日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.6km
• 登り: 707m
• 下り: 1,168m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 1:45
• 合計: 7:57

5:11 大日小屋
5:38 5:45 大日岩
7:50 8:00 五丈石
8:04 8:26 金峰山
8:47 9:15 金峰山小屋
11:06 11:44 大日小屋
12:29 12:29 富士見平小屋
13:08 県営無料駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/15 5:11

三連休中にも関わらず、大日小屋のテントサイトでたった独りの朝を迎える。

9/15 6:00

薄暗い樹林帯を金峰山めざし、登っていく。　今の時期は色々なキノコが見られるようだ。

9/15 6:07

周りのキノコさんを押しのけて成長した結果、傘に耳が生えたような事に…　キノコさんの生存競争も大変そうである。

9/15 6:15

スギヒラタケ、味噌汁の実にするといいかも！(風味にクセあり。)

9/15 6:23

小さな木の根のアーチにコケが生える。

9/15 6:59

主尾根に上がると富士が出迎えてくれた。

9/15 7:01

今日は雲が多い。

9/15 7:07

右手に富士を眺めながら進んで行く。

9/15 7:14

山頂への縦走路。

9/15 7:42

手前の大きな五丈岩の奥が金峰山山頂。

9/15 7:47

五丈岩と佇む人のシルエット。　岩の巨大さが分かります。

9/15 8:00

富士山と五丈岩

9/15 8:04

金峰山山頂に登頂。　これで三連休中に4座の百名山登頂を達成。　達成率45％(座)

9/15 8:05

金峰山山頂と五丈岩のトップではどちらの標高が高いのだろうか？

9/15 8:33

金峰山小屋を経由して下山にかかる事とする。

9/15 8:40

昨日登頂した瑞牆山。　手前の特徴ある岩が金峰山小屋の目印。

9/15 8:53

小屋に着いて休んでいると突然大きなラブラドールレトリバーが現われた。　しかし、とても何か反省しきりのご様子。

9/15 8:53

なんでも、ご主人に内緒で散歩に出かけていて、戻ったところを発見されて叱られてしまった様子。　結局、係留用のクサリに繋がれてしまいました。

9/15 8:57

小屋でなにか暖かい物でも食べようかとメニューを見ると、うどんが1,000円！。　この環境下なら適正価格と考えるが、注文を断念し、カロリーと塩分の補給にためにポテチを購入。

9/15 9:05

落ち着いたご様子の、ゆずひこ君。(名前はWebで検索しました。　なんでもあまり遠くに行くと小屋に戻って来れなくなるとか…)

9/15 9:50

小屋を出発し、下山を続ける。　この時まだ10時前というのに富士山を含む遠くの山は雲に隠れていた。

9/15 11:02

主稜線を降りて長い樹林帯に入る。　ベニテングタケの幼菌。

9/15 11:06

大日小屋テントサイトに到着。　テント撤収にかかる。

9/15 12:45

富士見小屋を過ぎ、ミズナラの森を抜ける。

9/15 13:04

登山道が平坦になれば、登山口は近い。

9/15 13:08

無事に三連休の登山を計画通りに終える。

撮影機器：

EOS 70D CANON

感想

muku-muku

前日の瑞牆山登山後に大日小屋のテントサイトに幕営したので、夜明けと共に金峰山へ向けて歩き出す事ができた。　三連休最終日の山行であったが、昨日、一昨日と比較して登山者は非常に少なく、本当に今日は休日なのかと疑う程であった。　天候は朝から雲が多く、9時前には富士山も雲に隠れてしまった。　やはり、山歩きは早立ちがいろんな意味で大事な事だと思った。　ともかく山三昧の三連休を事故も無く終える事ができで本当に良かった。