秋の尾瀬へ【燧ケ岳】

2014年09月19日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.4km
• 登り: 901m
• 下り: 1,105m

コースタイム

沼山峠06:30〜尾瀬沼07:30/出発07:45〜ミノブチ岳09:50/出発10:30〜俎��10:40〜燧ケ岳11:15〜熊沢田代12:20〜御池駐車場13:30

天候

曇り、時々青空。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

御池の駐車場に駐車。その後、バスで沼山峠まで。

コース状況／危険箇所等

雨のあとはぬかるみ、場所によっては田んぼのようになっているのでスパッツがあると便利。

写真

9/19 5:55

千葉を零時半に出て、到着。すごく寒い

9/19 6:47

しばらくは木道

9/19 6:55

歩きだしは晴れてました。

9/19 7:02

バスは自分たちだけ（4人）でした。ちなみに一本前の05：30も3人のみだったようで、尾瀬沼までほぼ貸切。

9/19 7:04

9/19 7:05

見えてきた！！

9/19 7:06

9/19 7:07

初尾瀬に圧倒されました

9/19 7:09

スタートして1時間していないんですが、来てよかった。

9/19 7:10

貸切！

9/19 7:15

9/19 7:16

9/19 7:24

本当に静か。ラッキーでした。

9/19 7:24

ところどころ赤い葉が出てきました。見ごろはもうそろそろ？

9/19 7:26

9/19 7:26

目指す山の頂上には雲が……。まぁ、とれているだろうと願いつつ歩きました。が…

9/19 9:18

途中までは緩やかな登り。
曇ってても、十分にきれいでした。

9/19 10:35

熊笹からハイマツに。東北最高峰なんですね。

9/19 10:43

俎�瑤砲泙催�着。なんて読むん？

9/19 10:47

ココからは尾瀬ヶ原はあんまり見渡せないし雲が邪魔だし…

9/19 10:53

ガスに包まれるし…。

9/19 11:16

着いた〜！！

9/19 11:19

着いた瞬間に晴れ間が！

9/19 11:19

登っている間、ずっと曇りだったからかなりうれしかった。

9/19 11:25

曇りの尾瀬も趣深いということで。

9/19 11:32

戻りましょう。

9/19 11:48

お、雲がひいてきた。

9/19 12:10

晴れてきた！

9/19 12:10

もう少し早く晴れてくれてたら良かったのになぁ。

9/19 12:11

このあたりでは、青空ばっかり見てたけど

9/19 12:15

いや、草紅葉きれいじゃない？と思ったら

9/19 12:15

こんなところに出てきました。

9/19 12:16

振り返ったらコレ。

9/19 12:18

お待たせしました。俎�瑤�ら別行動で先に行っていた二人に熊沢田代で追いつく。

9/19 12:18

ココでも貸切。

9/19 12:18

池塘には青空が映る秋の尾瀬

9/19 12:20

もう興奮して写真タイム突入！

9/19 12:22

ここにきての青空に感謝です

9/19 12:26

草紅葉の山吹色が何とも言えない良い色。

9/19 12:27

9/19 12:27

もっと居たくて何度も振り返っては写真をとりました。

9/19 12:28

いやはや贅沢。

9/19 12:28

9/19 12:28

尾瀬ってすごく良かった。

9/19 12:51

連れてきていただいてありがとうございました。

9/19 12:52

9/19 12:53

秋色の湿原に見送られて下山。

9/19 12:57

名残惜しいけれど、今度来るときはもっときれいに晴れていますように。

9/19 13:32

お疲れ様でした。

9/19 16:14

帰路の121号線会津田島手前にある販売所で。
田楽とお味噌汁で100円！！！！

撮影機器：

301SH SHARP

PENTAX K-m PENTAX

感想

kingscross

「19日は休み？？」
の一言から山に連れて行っていただけることになりました。
燧ケ岳って言われてもイメージわかないし、どこ？って思ったら
尾瀬だよ、と。
なるほど、初尾瀬だ！と思って深夜の千葉を出発したのでした。

明け方御池についてみたら、気温10度と少し。震えながらおにぎりを食べて
バスで沼山峠へ。結構駐車場に車はあったけど、バスは4人だけで出発。
こんな大所帯、と言っても4人だけなんですが、単独ばかりの自分には
新鮮な気分。高校生の時以来の体験でした。
(よくよく考えてみたら、奥多摩に四人で行ってました。。。
まぁ、でも二人以上での山が久しぶりだった。ということですね。)

登山道は前日の雨で水たまりあり、ぬかるみありで歩きにくいし、木道は滑りやすいで気を遣いつつも湿原に出たらそれも忘れて写真タイム。
いや、尾瀬って素晴らしいところでした。本当に。
天気がもっとよかったらなぁ。と思いつつもそこは天気。しゃあない。

俎�瑤砲弔い浸�点で自分ともう一人で柴安�瑤帽圓�、残り二人は先に降りるということで別行動開始。
ややまだガスってるし、展望なさそうだなと思ってたらまさかの晴れ間で
尾瀬ヶ原も見えたしラッキーでした。

しばらく過ごした後、二人のあとを追うことに。
ぽつぽつ話しながら歩いていたら、熊沢田代を見下ろすあたりで
絶景登場。写真を撮っていたら、二人がちょうど休んでいました。
早速合流すると、もっと絶景登場！
忘れられない風景となったのでした。

連れて行ってくださったAさん、Oさん、Yさん
本当にありがとうございました。