ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 513929
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

【西穂高】 独標と遠いラーメン屋さんへ

2014年09月20日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
すぎちゃん その他1人
GPS
--:--
距離
6.0km
登り
663m
下り
652m

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
1:30
合計
6:35
8:25
30
9:30
9:45
25
10:10
60
11:10
11:30
40
12:10
20
12:30
13:25
65
14:30
30
15:00
ゴール地点
天候 晴れ〜
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
○新穂高ロープウエイには鍋平高原駐車場が便利 普通乗用車は1日500円でロープウエイ乗車時に申告しての支払い
また、鍋平高原には登山者用の駐車場もある こちらは無料だがロープウエイ駅まで徒歩20分 第一ロープウエイの新穂高温泉駅近くにも市営の有料駐車場がある

○新穂高ロープウエイの料金は第1、第2ロープウエイ併用で往復@2,900円
第2ロープウエイ(しらかば平駅⇔西穂高口駅)でも往復@2,800円
また6kg以上の荷物は別途追加料金有

○登山後の温泉:ここは奥飛騨温泉郷なので新穂高温泉、中尾温泉、栃尾温泉、福地温泉、平湯温泉と良質の温泉が沢山ある 今回は平湯温泉の平湯の湯 源泉かけ流しで料金はなんと寸志 やや熱めの湯だったが気持ちいい露天風呂 シャンプー石鹸は使用不可

○登山届:千石園地にある西穂高口登山届出所で提出のこと
コース状況/
危険箇所等
◎西穂高口駅〜西穂山荘:西穂高口駅周辺は千石園地と呼ばれ、観光客の散策コースとなっている。園地を通り抜けると登山届出所の建物が出てくる。ここから千石尾根は始まる。樹林帯を下って鞍部に出ると右手の岩場から水が出ている。唯一の水場だ。ここから西穂山荘までガレた岩の多い急登が続く。やがて斜度が緩くなり人の声が聞こえてくると山荘の屋根が見えてくる。
◎西穂山荘〜独標:山荘の広いテラスの正面には上高地のシンボル霞ヶ岳が横たわっている。ここからが本格的な登山の始まり。
西穂山荘から大岩の間を縫うように攀じ登り森林限界を超えると、視界が一気に変わる。正面には西穂への稜線や笠ヶ岳が、また、振り返れば焼岳や乗鞍が目の前に現れる。しばらくハイマツ帯を進むと小高い丘にでる。ここが丸山だ。
丸山からはゴーロの斜面が続く。斜度はそれ程ではないが地味に距離もあり体力を使う。やがて道も狭くなりガレた登山道に変わっていく。飛騨側が切れ落ちた岩場を越えると独標の直下に出る。
独標への岩場の登りは、ペンキの指示に従って三点確保で攀じ登る。途中に鎖場もあるが、鎖はあくまで予備として考えたい。この鎖を過ぎると独標頂上だ。
頂上からは西穂〜奥穂〜前穂と続く稜線を始め北アルプスの山々が眺望できる。
この先西穂高へはピラミッドピークを始め13のピークがあるが、独標で危険を感じたらこれ以上先には進まない方がいい。
下りは、登りの人に石を落とさないよう慎重に下りる。
朝6時、やった、1番乗り!
2014年09月20日 05:52撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
8
9/20 5:52
朝6時、やった、1番乗り!
朝日に映える、笠が岳
2014年09月20日 05:55撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3
9/20 5:55
朝日に映える、笠が岳
振り向けば、焼岳
2014年09月20日 06:02撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
4
9/20 6:02
振り向けば、焼岳
「高い険しい山を愛する者は、穂高に行かねばならない」
by ハウザーさん
2014年09月20日 06:18撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
5
9/20 6:18
「高い険しい山を愛する者は、穂高に行かねばならない」
by ハウザーさん
お天気男のF君
2014年09月20日 07:15撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
6
9/20 7:15
お天気男のF君
雨男の汚名返上中の僕
2014年09月20日 07:16撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
10
9/20 7:16
雨男の汚名返上中の僕
8:00の開門と共にロープウエイ乗り場は凄い人
勿論、僕らは一番先頭
2014年09月20日 07:58撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
4
9/20 7:58
8:00の開門と共にロープウエイ乗り場は凄い人
勿論、僕らは一番先頭
定刻の8:30に一番ロープウエイ出発
2014年09月20日 08:12撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3
9/20 8:12
定刻の8:30に一番ロープウエイ出発
いきなりの笠ヶ岳
2014年09月20日 08:12撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
4
9/20 8:12
いきなりの笠ヶ岳
槍ケ岳から大喰岳、中岳、南岳の稜線
2014年09月20日 08:12撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
4
9/20 8:12
槍ケ岳から大喰岳、中岳、南岳の稜線
西鎌尾根の稜線も見えます
2014年09月20日 08:13撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3
9/20 8:13
西鎌尾根の稜線も見えます
こんな角度で一気に運んでくれます
2014年09月20日 08:15撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2
9/20 8:15
こんな角度で一気に運んでくれます
大木場ノ辻(手前の山)の奥には霊峰白山
2014年09月20日 08:17撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2
9/20 8:17
大木場ノ辻(手前の山)の奥には霊峰白山
西穂高口駅に着きました
2014年09月20日 08:22撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
5
9/20 8:22
西穂高口駅に着きました
千石園地の登山届所に登山計画書を提出して出発
2014年09月20日 08:26撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2
9/20 8:26
千石園地の登山届所に登山計画書を提出して出発
西穂の稜線も見えてきました
2014年09月20日 08:51撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2
9/20 8:51
西穂の稜線も見えてきました
笠ヶ岳は本当に画になる山です
2014年09月20日 08:53撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
12
9/20 8:53
笠ヶ岳は本当に画になる山です
水場を過ぎととこんなゴロゴロした急登が続きます
2014年09月20日 08:55撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
4
9/20 8:55
水場を過ぎととこんなゴロゴロした急登が続きます
秋の気配が
2014年09月20日 09:01撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
4
9/20 9:01
秋の気配が
白山がよく見えます
2014年09月20日 09:21撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2
9/20 9:21
白山がよく見えます
焼岳が近くなってきました
2014年09月20日 09:22撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2
9/20 9:22
焼岳が近くなってきました
西穂山荘に到着
2014年09月20日 09:34撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
1
9/20 9:34
西穂山荘に到着
取りあえず・・・
2014年09月20日 09:39撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
8
9/20 9:39
取りあえず・・・
朝早いのでまだ登山者はまばら
2014年09月20日 09:36撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
6
9/20 9:36
朝早いのでまだ登山者はまばら
さあ、まずは丸山を目指しましょうか
2014年09月20日 09:42撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2
9/20 9:42
さあ、まずは丸山を目指しましょうか
焼岳の向こうには乗鞍が
2014年09月20日 09:49撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
7
9/20 9:49
焼岳の向こうには乗鞍が
独標、ピラミッドピークはまだ遥か
2014年09月20日 09:52撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
9
9/20 9:52
独標、ピラミッドピークはまだ遥か
笠ヶ岳から抜戸岳の稜線 素晴らしい
2014年09月20日 09:53撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
6
9/20 9:53
笠ヶ岳から抜戸岳の稜線 素晴らしい
雲海に浮かぶ乗鞍
2014年09月20日 09:56撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
12
9/20 9:56
雲海に浮かぶ乗鞍
丸山もどきに到着
2014年09月20日 09:57撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
6
9/20 9:57
丸山もどきに到着
焼岳は今日も煙を吐いてます
2014年09月20日 09:58撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
9
9/20 9:58
焼岳は今日も煙を吐いてます
前穂高、明神岳も現れました
2014年09月20日 10:04撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2
9/20 10:04
前穂高、明神岳も現れました
ヤマハハコ
2014年09月20日 10:06撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3
9/20 10:06
ヤマハハコ
ケルンと前穂
2014年09月20日 10:08撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2
9/20 10:08
ケルンと前穂
ここからがきつそうな予感
2014年09月20日 10:08撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
5
9/20 10:08
ここからがきつそうな予感
丸山到着
2014年09月20日 10:10撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
8
9/20 10:10
丸山到着
ややバテ気味のF君
2014年09月20日 10:11撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
8
9/20 10:11
ややバテ気味のF君
丸山からはこんなゴーロの道が続きます
2014年09月20日 10:29撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3
9/20 10:29
丸山からはこんなゴーロの道が続きます
だいぶ歩いてきました
2014年09月20日 10:34撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
5
9/20 10:34
だいぶ歩いてきました
さあ、もう一踏ん張り
2014年09月20日 10:42撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
9/20 10:42
さあ、もう一踏ん張り
左から大木場ノ辻、錫杖岳、笠ヶ岳
2014年09月20日 10:43撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2
9/20 10:43
左から大木場ノ辻、錫杖岳、笠ヶ岳
上高地から焼岳の登山ルートがよく分かります
2014年09月20日 10:49撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
4
9/20 10:49
上高地から焼岳の登山ルートがよく分かります
いよいよ、核心部に突入
2014年09月20日 10:50撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
9/20 10:50
いよいよ、核心部に突入
独標に多くの人が取りついてます
2014年09月20日 10:52撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
4
9/20 10:52
独標に多くの人が取りついてます
前穂や明神も近くなりました
2014年09月20日 11:01撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3
9/20 11:01
前穂や明神も近くなりました
トラバースした岩場 飛騨側は切れ落ちてます
2014年09月20日 11:01撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
9/20 11:01
トラバースした岩場 飛騨側は切れ落ちてます
独標直下 ここを攀じ登ります
2014年09月20日 11:02撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3
9/20 11:02
独標直下 ここを攀じ登ります
到着!F君のドヤ顔、デカ
2014年09月20日 11:11撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
23
9/20 11:11
到着!F君のドヤ顔、デカ
ピラミッドピークから西穂に続く稜線
2014年09月20日 11:12撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
10
9/20 11:12
ピラミッドピークから西穂に続く稜線
こんな感じで下りて行きます
しびれそうな、いい高度感です
2014年09月20日 22:39撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
11
9/20 22:39
こんな感じで下りて行きます
しびれそうな、いい高度感です
おお、間ノ岳、ジャンダルム、奥穂、吊尾根、前穂の登場
2014年09月20日 11:15撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
11
9/20 11:15
おお、間ノ岳、ジャンダルム、奥穂、吊尾根、前穂の登場
こっちは今歩いてきた道
2014年09月20日 11:17撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
4
9/20 11:17
こっちは今歩いてきた道
ガスが出てきました
2014年09月20日 11:19撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2
9/20 11:19
ガスが出てきました
夏に行った岳沢小屋と重太郎新道
2014年09月20日 11:24撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
8
9/20 11:24
夏に行った岳沢小屋と重太郎新道
丸山まで下りてきました
2014年09月20日 12:17撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
1
9/20 12:17
丸山まで下りてきました
西穂山荘まで戻りました
さあ、次は西穂ラーメン
2014年09月20日 12:37撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
4
9/20 12:37
西穂山荘まで戻りました
さあ、次は西穂ラーメン
じゃん 僕は味噌ラーメン
2014年09月20日 12:42撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
17
9/20 12:42
じゃん 僕は味噌ラーメン
F君は醤油
2014年09月20日 12:42撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
16
9/20 12:42
F君は醤油
2人とも完食 御馳走様でした
2014年09月20日 12:49撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
6
9/20 12:49
2人とも完食 御馳走様でした
食後は「抹茶とあずきのパルフェ」
結構いけました
2014年09月20日 12:58撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
4
9/20 12:58
食後は「抹茶とあずきのパルフェ」
結構いけました
西穂山荘も混み合ってきました
2014年09月20日 13:21撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3
9/20 13:21
西穂山荘も混み合ってきました
西穂登山口まで2km
2014年09月20日 13:25撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
1
9/20 13:25
西穂登山口まで2km
下山途中で西穂山荘の粟沢常務(支配人)と遭遇
登山道の整備中でした 御苦労さまです
2014年09月20日 13:57撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
10
9/20 13:57
下山途中で西穂山荘の粟沢常務(支配人)と遭遇
登山道の整備中でした 御苦労さまです
千石園地のケルンは仏像型
2014年09月20日 14:27撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3
9/20 14:27
千石園地のケルンは仏像型
幡隆上人の像 
笠ヶ岳登山の再興と槍ヶ岳を開山したお坊さんです
2014年09月20日 14:28撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3
9/20 14:28
幡隆上人の像 
笠ヶ岳登山の再興と槍ヶ岳を開山したお坊さんです
何の花でしょうか?ゴマナです。by kazuさん
2014年09月20日 14:30撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2
9/20 14:30
何の花でしょうか?ゴマナです。by kazuさん
西穂のお土産は「ワイヤーさるぼぼ」
落ちない、切れないで登山には持ってこいのお守り
2014年09月20日 14:37撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
8
9/20 14:37
西穂のお土産は「ワイヤーさるぼぼ」
落ちない、切れないで登山には持ってこいのお守り
ロープウエイ駅の展望台は御覧の通り真っ白
2014年09月20日 14:45撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3
9/20 14:45
ロープウエイ駅の展望台は御覧の通り真っ白
しらかば平駅まで帰ってきました
次は温泉♨
2014年09月20日 15:17撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
1
9/20 15:17
しらかば平駅まで帰ってきました
次は温泉♨
2階建ロープウエイ 120人運べるそうです
2014年09月20日 15:25撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3
9/20 15:25
2階建ロープウエイ 120人運べるそうです
平湯温泉の平湯神社です
秘湯はこの奥にあります
2014年09月20日 16:05撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
9/20 16:05
平湯温泉の平湯神社です
秘湯はこの奥にあります
平湯民俗館 平湯の湯へ向かいます
2014年09月20日 16:05撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2
9/20 16:05
平湯民俗館 平湯の湯へ向かいます
なんかもう紅葉も始まってますね
2014年09月20日 16:39撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
8
9/20 16:39
なんかもう紅葉も始まってますね
今日の勝利のアイスクリーム
2014年09月20日 16:40撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
8
9/20 16:40
今日の勝利のアイスクリーム
撮影機器:

感想

夏から何回も計画倒れしていた「独標とラーメン」
やっと行くことができました。
今回この計画達成のために、まず協力してくれたのがお天気男のF君。
僕と彼は世間からはノーテンキコンビと云われますが、2人揃ったら雨が降らないのも事実です。
もう一人はmiyaさん。ご自分のレコでかなり詳細な独標攻略法をアドバイスして頂きました。

以下がそのアドバイスです。
「どうしても独標に立ちたい、特にsugiちゃん。
独標に立てなかった私がアドバイスするのも何なんですが、
私の経験と失敗を踏まえたコツと技をこそっとお教えします。

●まず始発のロープウェーに乗り、
展望台、西穂山荘もスル〜し、
どんなにかわいこちゃんやボインちゃんがいてもわき目も振らず、
同じようなお年寄りがいても、「いやぁ〜いい天気ですなぁ〜、どちらからみえましたか?」などと世間話などせず、
ましてや、「このごろさっぱりですわぁ〜」「おたくもですか〜?」
などと傷のなめ合いなどせず、ただ一目散に独標目指して歩いて下さい。
それと独標近くまできたらザックをデポして下さい。
ほら、sugiちゃんの目指す独標の頂きにはがっぽり埋蔵金が埋まっておりますぞよ。ガハハノハ」

当日僕らは6:00にロープウエイ乗り場に駆け付け、一番ゲット。
次に、列のすぐ後ろは可愛いお嬢さんたちでしたが、恒例のお声かけは『ガマン ガマン』
展望台に向かう皆さんを横目に、こっちは一目散に登山道に向かう。
登山道で昔の山ガールに話しかけられても挨拶だけで、ひたすら汗かいて西穂山荘を目指す。
西穂山荘でも休憩だけで、独標に向かう。この登山道でもいかに可愛いお嬢さんがいようが、F君が弱音を吐こうが目指すは独標のみ。

こうして皆さんの協力とストイックに過ごしたおかげで独標に無事行けました。
(途中でバテバテで弱音を吐いていたF君は本日は筋肉痛だそうです)
下山後は西穂山荘名物のラーメンも美味しく頂き、大満足の山行となりました。

追記:独標の埋蔵金、見つかりました。埋蔵金とはあの日、独標から見る事が出来た素晴らしい景色だったんですね。
これがあるから山は止められない。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1337人

コメント

sugiちゃん、F君おめでとうございます。
ご紹介頂きましたmiyaです。(*^_^*)ポッ
わざわざコピペして頂かなくてもよかったのに〜、穴があったらどんな穴でも入りたぁ〜い
でもよかったよかった。無事独標に登頂できて。
ちょっとせかしすぎて、F君ハーハーだったでしょうか?
ごめんなさいね〜smile
まさか朝6時にロープウェー乗り場に到着とは?
(これってアイフォン6の為の並びじゃないですよね?
一枚目の写真からF君の心の叫びが聞こえてきました。
{一番乗りはいいけどまだ6時だぜぃ〜。あと2時間何しよう〜? }
でもこのおかげで、道中大名行列もなく、独標も混雑なくゆうゆうと。
早起きは三文の徳です。
で、いったい何時に家を出発されたのでしょうか?
それにしても72枚目のF君のsugiちゃんそっちのけでそそくさとお風呂に向う後ろ姿、何だか笑えます。
そうとうお疲れになった事だと思います。
「F君、これからもsugiちゃんと仲良くしてあげてね。」virgo

ps・F君とsugiちゃんは竹馬の友?でしたでしょうか?
2014/9/21 21:12
miyaさん アドバイスありがとう
こんばんは 独標、行って来ました。
前日までのmiya情報、他の人の情報、そして現地奥飛観光の人の情報を分析した結果、結構混むと判断して、前日の23時に我が家を出発し、駐車場には2時半頃到着して車中泊しました。
ぐっすり寝れましたが、最近おしっこが近く5時半に起き、どうせトイレに行くのなら並びましょ、という事で結果1番乗りとなりました。
ところがトイレがなく 2人で堪えながら開門を待った次第です。
それからはアドバイス通り一目散に向かうは「独標」。途中でF君から泣きが入りましたが、なだめながらもなかば強引に連れて行き頂上に立ちました。今回のF君の写真を見るとどの画も,△瓦上がっている。⊂亟蕕ない。(目が笑っていない)ですね。 悪いことしちゃったかな。(-_-;)
帰り道にビール飲んでからは御機嫌だったんで、まあいいっか。
2014/9/21 22:30
お天気、何よりでした!!
西穂って、そんなに、「声かけられ率」が
高いんですか!!これは再び登ってみないと
miyaさんの、適切な、sugi-chanさんの性格を
見抜いたアドバイス、さすがですね。

ちょうど、ガスが、かかりだす直前で
何よりでした。笠ヶ岳の向こうに
白山も見えてますね。
悲願達成、お疲れ様でした!!
2014/9/21 21:24
お天気、何よりでした!!
komakiさん こんばんは
「早起きは三文の徳」って本当ですね。僕らが独標を下り西穂山荘に着いた頃はガスで真白状態でした。あそこは午前中勝負の山ですね。本当はピラミッドピークまで行きたかったんですが、帰りの時間を逆算するといっぱいいっぱいで・・・でも独標から北アルプス南部の主だった山々が眺望できたのでで大満足です。
いつもと違い今回は少しだけストイックな山登りを楽しみました。
2014/9/21 22:39
先陣を切って独標到達
sugi-chanさん
こんばんは
ここ最近は雨男のニックネーム返上でなによりです
miyaさんの言いつけを守りひたすら独標をめざしたのですか?
かわいい山ガールに声かけて実は・・・
本当は前を山ガールが歩いていたからそれにつられてかも。
さて独標からの眺望は最高ですね。
ここから先はまたの機会にしていただいて
みなさんが独標たどり着くまで待っててくださいな
しかし6時到着ですと、いま話題の路駐禁止にもひっかからず
(噂では路駐の違反シールが足りなくて高山署にとりにいったとか?)
余分なお金もかからずでよかったですね。
66枚目の写真ですがゴマナかヤマシロギクだと思われます。
私は本日リハビリかねて納古山いってきました。
何事もなくここまで大丈夫ですが明日が心配です
2014/9/21 21:47
お先に失礼!
kazuさん 行ってきました。いろんな人のアドバイスで、真夜中に駐車場に車を止めて車中泊です。(10台以上は止まっていたかな)miyaさんのアドバイスの通り、朝一で速やかに登らないと、あそこは午後からガスが出ちゃうんですね。
折角なら天気が良いうちに登りたかったので、ストイック登山は大正解でした。
そういえば昨年は雨の中西穂山荘まで登ったんですね。さぞかし寒かったでしょうし、結構あの道は急なんで行も帰りも大変だったんでは?
さて次回はもう少し向こうまで行きたいのですが、独標から向こうへはヘルメットは必需品でしょうね。なかなかの高度感ですよ。
2014/9/21 22:50
三度目の正直ですね。
sugi-chanさん、天気に恵まれてよかったですね。
ラーメンがおいしそうで・・・次は3時までに小屋に戻ります。
独標に行くのにこんな秘訣があったなんて!
笑わせていただきました。
2014/9/21 22:28
30年振りの正直でした。
kousukedonさん コメントありがとうございます。
実は30年振りのリベンジだったんです。丁度、日本航空のジャンボが御巣鷹山に墜落した翌日に独標の手前で雷に襲われ、それこそ死にそうな思いで下山しました。本当におしっこをちびりそうでした。(いっちゃったかもしれません)
あれから30年、独標まででいっぱいいっぱいの歳なりましたがやっと願いが成就できて大満足でした。
2014/9/21 22:59
穂高の核心部が見えていますね。
sugi-chanさん 今晩は。

北アルプスの岩稜帯はいかがでしたか?
天気も崩れず良かったですね。

御存じかも知れませんが、西穂山荘から焼岳に向かう稜線も秋本番は
なかなか良い雰囲気ですよ。

今度は紅葉時期の涸沢ですね。素敵な山行になると良いですね。
2014/9/22 18:05
穂高の核心部が見えました。
onetotaniさん コメントありがとうございます。
やはり1年に1回は北アルプスの岩稜帯を歩きたいですね。
独標からは西穂〜奥穂への穂高の核心部も見えました。このエキスパートルートは一生涯歩くことはないでしょう。
それでも本当はピラミッドピークまでは行きたかったんですが、独標から先も人が多く渋滞気味だったのとガスが上がってきてしまったので潔く諦めました。やはり日帰りですと独標の往復がいっぱいいっぱいですね。
今度はテン泊して西穂まで足を伸ばすか、onetotaniさんの言うように焼岳小屋ルートで上高地に下りるのもいいです。焼岳小屋ルートは10月初旬が紅葉でいいみたいです。ただこの時期のテン泊は寒さ対策が大変そうです。
2014/9/22 21:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
ロープウェイ〜西穂山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
冬季西穂高、山荘泊りでP/Pまで二往復
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
冬季西穂高、山荘泊りでピラミッドピークを二往復!
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
西穂独標(西穂高口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら