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Yamareco

記録ID: 5140793
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

西伊豆 長者ヶ原から雲見温泉と海岸遊歩道(三浦,岩地,堂ヶ島,燈明ヶ崎,今山コース)

2023年02月01日(水) ~ 2023年02月02日(木)
 - 拍手
GPS
16:00
距離
33.7km
登り
2,325m
下り
2,269m

コースタイム

1日目
山行
5:28
休憩
0:57
合計
6:25
9:10
26
岩科学校バス停
9:36
9:36
49
10:25
10:25
7
10:32
10:32
8
10:40
10:55
9
11:04
11:04
66
12:10
12:30
63
13:33
13:33
15
13:48
14:05
40
千貫門
14:45
14:50
45
15:35
雲見温泉 富久三苑
2日目
山行
5:15
休憩
0:38
合計
5:53
7:35
33
雲見温泉 富久三苑
8:08
8:08
11
8:19
8:19
69
9:28
9:28
0
9:20
9:48
21
堂ヶ島バス停
10:09
10:09
6
堂ヶ島トンボロ
10:15
10:15
23
田子入口
10:38
10:48
52
展望台
11:40
11:40
100
大田子バス停
ルートは一部手入力
萩谷→堂ヶ島はバス移動含む
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
伊豆蓮台寺から東海バス 交通系IC利用可
東海バス
https://www.tokaibus.jp/rosen/bus_stop.html#wrp

蓮台寺駅→松崎バス停乗り換え→岩科学校バス停

萩谷バス停→松崎バス停乗り換え→堂ヶ島バス停

浦上バス停→修善寺駅
伊豆箱根鉄道駿豆線はIC不可
コース状況/
危険箇所等
《暗沢山、高通山、長者ヶ原歩道》
・岩科学校バス停から登山口まで道標見当たらず地図で確認
・踏み跡あるが大峠まで少し道荒れている、クス大木、スダジイなど
・長者ヶ原はツツジの群落あり、また近くに石部の棚田もある
・高通山から直接雲見に降りるルート、波勝崎ルートは通行止めらしいので往復して車道歩き
・高通山から北に数分で富士や、雲見の街が見える展望台あり

西伊豆の海岸歩道 
・一回の標高差はないが急なアップダウンがあり、繋げて歩くとかなりきついです
・遊歩道となっているが登山道レベル、車道歩きも多め

《雲見 千貫門、烏帽子山》
・千貫門へも一登り有、烏帽子山へは急な狭い階段を登る

《三浦歩道》
・若干道が荒れているが踏み跡あり、石切場は立ち入り禁止、迫力あり、霊廟からルートには繋がってません。ケヤキ大木あり
・小さな漁村の街をつなぐルートが味わい深い、展望台以外はそこまで展望なし
・三競展望台が北から南までワイドな展望でオススメ、黒崎展望台は西から北側の展望 

《岩地歩道》
・萩谷バス停 数台停められそう
・短いが海岸まで下って登る、海岸のトラバースは一箇所だけ鎖場の難所あり巻道有り、波荒い時不可

《堂ヶ島》
・観光地なので整備されている、人多いが絶景ポイントはあり
・堂ヶ島のトンボロ地点までは距離800mくらい離れている、干潮時は歩ける

《燈明ヶ崎コース》
・断崖トレイル風で絶景ポイントあり、それほど長くはないが迫力あるルートでオススメ

《今山コース》
・大田子バス停から登山道までアロエの生えている車道歩きが長い
・富士見の見える展望ポイントもあるが少し樹木割合高め、断崖が見える展望ポイントは少なめ
・網屋崎分岐から浦守神社へコースタイム以上に急坂できつく時間かかる、最後藪っぽいので神社まで行かず引き返す
その他周辺情報 雲見温泉 民宿 富久三苑 泊
http://www.izu-fukumien.com/
岩科学校前バス停から歩いて登山口
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岩科学校前バス停から歩いて登山口
石畳だが少し荒れている
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石畳だが少し荒れている
登りきったところが指川峠
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登りきったところが指川峠
スダジイやクスなどの樹冠○
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スダジイやクスなどの樹冠○
クスの大木を何本か見たが今回はこれが最大
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クスの大木を何本か見たが今回はこれが最大
木の間から見えるのは堂ヶ島
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木の間から見えるのは堂ヶ島
天城方面 
大峠からすぐに長者ヶ原 ここで休憩
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大峠からすぐに長者ヶ原 ここで休憩
伊豆の植生を歩くのは結構好き
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伊豆の植生を歩くのは結構好き
高通山へ
急な階段多めで山頂 
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急な階段多めで山頂 
大展望 石廊崎方面 南伊豆の海岸線 素晴らしい 一番海に張り出しているのはニ十六夜山あたりかと
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大展望 石廊崎方面 南伊豆の海岸線 素晴らしい 一番海に張り出しているのはニ十六夜山あたりかと
北側展望台からは烏帽子山と雲見を望める、手前の一回り小さい岩山が千貫門
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北側展望台からは烏帽子山と雲見を望める、手前の一回り小さい岩山が千貫門
雲見への登山道は通行止めのようで戻って車道歩きで千貫門の海岸へ、烏帽子山が164mとは思えない迫力
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雲見への登山道は通行止めのようで戻って車道歩きで千貫門の海岸へ、烏帽子山が164mとは思えない迫力
千貫門もとても立派な石門
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千貫門もとても立派な石門
大きい 画面下真ん中より右にバックが置いてあるが迫力を伝えるのは難しい
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大きい 画面下真ん中より右にバックが置いてあるが迫力を伝えるのは難しい
海から急激に立ち上がる烏帽子山 かっこいい山頂部
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海から急激に立ち上がる烏帽子山 かっこいい山頂部
この後あのピークヘ
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この後あのピークヘ
桜も見かける
烏帽子山へ 浅間神社
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烏帽子山へ 浅間神社
クロマツの巨木参道でこちらが御神木
それぞれ3m後半ありそう、繋がっている
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クロマツの巨木参道でこちらが御神木
それぞれ3m後半ありそう、繋がっている
ここの狛犬はチワワサイズです
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ここの狛犬はチワワサイズです
奥の院の階段300段以上 164mなのにきつい
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奥の院の階段300段以上 164mなのにきつい
山頂神社の横を登ると
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山頂神社の横を登ると
絶景の海岸線 眼下に小さく尖っているのが先ほどいた千貫門
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絶景の海岸線 眼下に小さく尖っているのが先ほどいた千貫門
振り返ると雲見の砂浜と街並み
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振り返ると雲見の砂浜と街並み
雲見浜から見える岩はプードルにみえる
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雲見浜から見える岩はプードルにみえる
雲見の路地はなんかノスタルジーを感じる
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雲見の路地はなんかノスタルジーを感じる
本日の宿
岩風呂温泉貸切、塩分多め
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岩風呂温泉貸切、塩分多め
夕食 露天風呂が修繕中なので食事に舟盛りをプラスしてくれた
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夕食 露天風呂が修繕中なので食事に舟盛りをプラスしてくれた
朝食も豪華
雲見から昨日より富士が見える
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雲見から昨日より富士が見える
三浦歩道の岩切場をひと越え、車道に出ると霊廟になっている岩切場あり少し寄り道
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三浦歩道の岩切場をひと越え、車道に出ると霊廟になっている岩切場あり少し寄り道
三浦歩道に戻り 三競展望台から
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三浦歩道に戻り 三競展望台から
浮かぶ様な富士がとても優美
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浮かぶ様な富士がとても優美
黒崎展望台 この後バス時刻に間に合うよう走る
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黒崎展望台 この後バス時刻に間に合うよう走る
何とか時間が空き、岩地歩道の海岸 
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何とか時間が空き、岩地歩道の海岸 
岩地歩道に難路がワンポイントある
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岩地歩道に難路がワンポイントある
緑に覆われた石垣のある階段を歩き
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緑に覆われた石垣のある階段を歩き
萩谷バス停へ9時台以降バスが少ないので間に合い良かった。もう1時間早く出たらゆっくり歩けたはず
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萩谷バス停へ9時台以降バスが少ないので間に合い良かった。もう1時間早く出たらゆっくり歩けたはず
松崎でタイミングよくバスが来たので堂ヶ島へ 松島っぽい
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松崎でタイミングよくバスが来たので堂ヶ島へ 松島っぽい
堂ヶ島は観光地 整備されて人も多い
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堂ヶ島は観光地 整備されて人も多い
迫力ある断崖
高通山や末端の烏帽子山が目立つ
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高通山や末端の烏帽子山が目立つ
堂ヶ島天窓洞
堂ヶ島トンボロは満潮時間で眺めるだけ
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堂ヶ島トンボロは満潮時間で眺めるだけ
燈明ヶ崎コース 人少なくなるが途中の展望ポイントに寄り道すると
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燈明ヶ崎コース 人少なくなるが途中の展望ポイントに寄り道すると
絶景の断崖 振り返り
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絶景の断崖 振り返り
行く先の断崖 迫力満点
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行く先の断崖 迫力満点
逆光だが遠く暗沢山や高通山、烏帽子山のシルエットを背景に堂ヶ島など
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逆光だが遠く暗沢山や高通山、烏帽子山のシルエットを背景に堂ヶ島など
見所たっぷりの燈明ヶ崎コースの後半、入江向こうに見えるのが今山コース
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見所たっぷりの燈明ヶ崎コースの後半、入江向こうに見えるのが今山コース
今山コースを望む
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今山コースを望む
今山コース アロエの咲く車道を詰めていく 田子漁港を振り返る
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今山コース アロエの咲く車道を詰めていく 田子漁港を振り返る
アロエ畑から登山道
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アロエ畑から登山道
燈明ヶ崎コースと奥に高通山を振り返る
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燈明ヶ崎コースと奥に高通山を振り返る
行く手に黄金崎と奥が恋人岬 次回歩く場合はそこからになりそう
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行く手に黄金崎と奥が恋人岬 次回歩く場合はそこからになりそう
浦上バス停 快速は止まらないバス停
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浦上バス停 快速は止まらないバス停

感想

3年前に南伊豆を歩き、今回は西伊豆の南部のピークと西伊豆海岸歩道へ
こちらも見所豊富で繋いで歩くと中々ハードだが絶景ポイントが多い
堂ヶ島を除くと人も少なく、漁村をつなぐ道を歩くのはとても趣がある
アクセスの遠さにプラスして温泉民宿の旅は非日常感に溢れてました

雲見温泉ではゆっくりできたので、ここを基点に南や西伊豆の海岸歩道をまた歩くこともありそうです

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