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Yamareco

記録ID: 514182
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

苗場山(和田小屋〜神楽ヶ峰〜苗場山〜神楽ヶ峰〜和田小屋)

2014年09月19日(金) ~ 2014年09月20日(土)
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OrichiNeko その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
6.8km
登り
1,080m
下り
187m

コースタイム

1日目
山行
5:30
休憩
0:40
合計
6:10
9:35
9:45
90
11:15
11:20
50
12:10
12:35
50
13:25
25
13:50
85
15:15
2日目
山行
4:55
休憩
0:40
合計
5:35
7:50
65
8:55
30
雷清水
9:25
40
神楽ヶ峰
10:05
45
中ノ芝
10:50
10:55
80
下ノ芝
12:15
12:50
35
和田小屋登山口
13:25
祓川登山口駐車場
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中ノ芝から上越の山を展望。同定難しい
2006年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/1 0:00
中ノ芝から上越の山を展望。同定難しい
とても立派な顕彰碑
2006年01月01日 00:30撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/1 0:30
とても立派な顕彰碑
小松原分岐
2006年01月01日 00:35撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/1 0:35
小松原分岐
神楽ヶ峰から苗場山の巨大な山容
2006年01月01日 00:58撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1
1/1 0:58
神楽ヶ峰から苗場山の巨大な山容
苗場山への登りから神楽ヶ峰を振り返る
2006年01月01日 01:44撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/1 1:44
苗場山への登りから神楽ヶ峰を振り返る
頂上湿原に到達。草紅葉
2006年01月01日 02:30撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/1 2:30
頂上湿原に到達。草紅葉
山頂ヒュッテ方面への木道
2006年01月01日 02:30撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/1 2:30
山頂ヒュッテ方面への木道
頂上湿原の池塘
2006年01月01日 02:33撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/1 2:33
頂上湿原の池塘
苗場山山頂
2006年01月01日 02:43撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/1 2:43
苗場山山頂
朝霧の中の山頂ヒュッテ
2006年01月01日 18:39撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/1 18:39
朝霧の中の山頂ヒュッテ

感想

今回はパートナーの希望で苗場山。コースタイムもそのモードになってます。
海老名を5時半発。圏央道、関越をひた走り湯沢ICから苗場山林道へ。非常に狭い林道でしたが幸いにもすれ違いはなく駐車場へ。車は10台あるかないか程度停まっていました。駐車場から登山道を少し歩き、これがぬかるみがひどいのですがすぐ林道に出ます。結論から言うと林道を歩いてもほとんど結果は変わらないようでした。ジグザグに林道を登っていくと和田小屋へ。トイレ、水場完備されており準備に助かります。さて、まずゲレンデにつけられた道からスタート。石がごつごつした道をゆるく登る道が続きます。六合目を過ぎ、周囲が開け草原ぽいところに出ると下の芝(七合目)。少し休憩。再び樹林に入り同じような道が続き、七号半を過ぎてさらに登るとまた周囲が開けます。そこが中ノ芝。ここで昼食。東は上越の山々。沢山ありすぎてどれがどれだかわかりません。もう草紅葉も始まっていて草原は明るい黄色に光っています。ここからは全体的に開けた登り。異様に立派な顕彰碑を過ぎ、間もなく小松原湿原への分岐。そこから神楽ヶ峰へ小さな登り。ピークを左に巻くようにして股すり岩を通過。わずかに下ってわずかに登り返したところが神楽ヶ峰(八合目)。五合〜七合に比べるとここの距離が異常に長いですが。そこからわずかに歩くといよいよ目指す苗場山が出現。山頂部の平坦さ、そして山頂までの厳しさが想像できます。
ここからやや大きく下り、その途中に雷清水。いよいよ山頂への登りに掛かります。見た目通り厳しい登りです。ペースもがくんと落ちましたが、一時間辛抱して登り、遂に山頂部へ到達。草原の草紅葉、そして池塘が美しく広がっています。
ややガスも多くなってきたので小屋に入ります。とてもきれいなところです。この日の宿泊は幸い5名だけ。夕食は豚汁メインでした。ごはんはコシヒカリでとてもおいしい。
夜も霧がかかっているので寝るだけです。翌朝も結局霧の中。朝食を6時に取り、少しDVDを見たりして晴れるのを待っていましたが、期待できそうにないので7時50分に小屋を出発。最初の下りを慎重にこなすと、あとはゆっくり下るだけ。土曜だけに多くの人とすれ違いながら下り、満車となった駐車場に降りました。
帰り清津峡行こうと思ったのに353号通行止めで断念。
どうも日曜は大変な好天だったようで、一日違いだったかな。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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