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記録ID: 514418
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ハイキング
尾瀬・奥利根

【ときめき百名山】 会津駒ヶ岳 天上の湿原 (滝沢登山口〜会津駒ヶ岳〜中門池のピストン)

2014年09月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:15
距離
11.7km
登り
1,193m
下り
1,198m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
0:24
合計
7:09
8:32
8:32
94
10:06
10:07
22
10:29
10:41
34
11:15
11:20
63
中門岳の池
12:23
12:28
54
13:22
13:23
63
14:26
14:26
1
14:27
ゴール地点
GPSログ=11.7km
(駐車場〜滝沢登山口〜会津駒ヶ岳〜中門岳手前の池のピストン)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
滝沢登山口に向かう林道の駐車場(一番上)にバリバリマシンを停める(無料)
朝7時少し前に到着。余裕はなかったが、バイクなので一番隅に停められた。
---------------------
西那須野塩原ICから国道400号→国道121号→国道352号で桧枝岐村(ひのえまた)へ。
約90km。快適な国道。途中の道の駅で仮眠。
---------------------
往路
国道16号→国道4号→東北道・久喜IC〜東北道・西那須野塩原IC 2540円(軽二)
---------------------
復路
東北道・西那須野塩原IC→東北道・久喜IC→国道4号→国道16号 2540円(軽二)
コース状況/
危険箇所等
難しいところはない。基本的に手を使って登るようなところはない。
小学生低学年くらいの子ども連れとも何回かすれ違った。

ところどころ滑りやすいところがあった。
途中、水場が一カ所ある。(登山道から2〜3分?)
その他周辺情報 尾瀬檜枝岐温泉 燧の湯
http://www.oze-hinoemata.net/kankou/onsen/onsen.htm
大人 500円
村民も多いが、登山客も多い。
硫黄泉。
とってもいいお湯でした。
桧枝岐村に向かう途中、国道でお猿さんが歓迎してくれました(。・∀・)ノ゛
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桧枝岐村に向かう途中、国道でお猿さんが歓迎してくれました(。・∀・)ノ゛
@(・ェ・)@ ウッキー!
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@(・ェ・)@ ウッキー!
国道からここを上に上がっていく。右のほうに見えるのはトイレ。
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国道からここを上に上がっていく。右のほうに見えるのはトイレ。
駐車場の一番上まで行く。
一番早い人は昨日の夜からいるんだろうな・・・(ごくろーさん)
バイクでは鬼のように寒いです。
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駐車場の一番上まで行く。
一番早い人は昨日の夜からいるんだろうな・・・(ごくろーさん)
バイクでは鬼のように寒いです。
ミズヒキかな?
林道をズンドコ進む。
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林道をズンドコ進む。
上に大きな看板があった。
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上に大きな看板があった。
ここからが山道。
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ここからが山道。
さて行きますかな。
3
さて行きますかな。
いい道だ。
♪ズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコ
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♪ズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコ
ところどころ滑りやすいところがある。
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ところどころ滑りやすいところがある。
山頂まで3.7km。1kmごとくらいにこの表示があってわかりやすい。
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山頂まで3.7km。1kmごとくらいにこの表示があってわかりやすい。
♪ズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコ
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♪ズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコ
この道は手を使って登るようなところがなくて楽でいいや。
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この道は手を使って登るようなところがなくて楽でいいや。
オオシラビソ。八甲田山などに多いのでアオモリトドマツとも言われるらしい。
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オオシラビソ。八甲田山などに多いのでアオモリトドマツとも言われるらしい。
木の説明はこれしかなかった。他の木の説明もほしかったなー。
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木の説明はこれしかなかった。他の木の説明もほしかったなー。
ここで休憩。下に水場があるらしい。
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ここで休憩。下に水場があるらしい。
オヤマリンドウ。この時期この山域でよく見る。。(。A 。 )。
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オヤマリンドウ。この時期この山域でよく見る。。(。A 。 )。
あと2.7km。
あれが山頂かな?。(。A 。 )。
あれが山頂かな?。(。A 。 )。
よく整備されている。。(。A 。 )。
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よく整備されている。。(。A 。 )。
ところどころドロドロのところがある。
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ところどころドロドロのところがある。
稜線が見えてきた。
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稜線が見えてきた。
オニアザミ。
アザミも時期的にもう終わりかな。
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アザミも時期的にもう終わりかな。
たぶんこれが山頂。(。A 。 )。
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たぶんこれが山頂。(。A 。 )。
クマササの道を進む。。(。A 。 )。
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クマササの道を進む。。(。A 。 )。
木道が出てきた。。(。A 。 )。
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木道が出てきた。。(。A 。 )。
左側が山頂。
駒の小屋が見えてきた。。(。A 。 )。
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駒の小屋が見えてきた。。(。A 。 )。
なかなかいい雰囲気です。(。A 。 )。
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なかなかいい雰囲気です。(。A 。 )。
あと1.2km
なんて美しいのかしら。(。A 。 )。
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なんて美しいのかしら。(。A 。 )。
草紅葉がもう始まっている
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草紅葉がもう始まっている
中門岳方面を眺める。(。A 。 )。
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中門岳方面を眺める。(。A 。 )。
木道の道をズンドコズンドコ歩く
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木道の道をズンドコズンドコ歩く
オヤマリンドウ。
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オヤマリンドウ。
駒の小屋へ向かう道。(。A 。 )。
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駒の小屋へ向かう道。(。A 。 )。
いい雰囲気だ。(。A 。 )。
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いい雰囲気だ。(。A 。 )。
猫耳がとっても印象的な燧ケ岳(*^-^)。
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猫耳がとっても印象的な燧ケ岳(*^-^)。
今日はよく見る。。(。A 。 )。
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今日はよく見る。。(。A 。 )。
♪ズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコ
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駒の小屋。。(。A 。 )。
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駒の小屋。。(。A 。 )。
左の山が会津駒ヶ岳の山頂。(。A 。 )。
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左の山が会津駒ヶ岳の山頂。(。A 。 )。
なかなかきれいな山小屋だった。遠くから見ても雰囲気がいい。(。A 。 )。
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なかなかきれいな山小屋だった。遠くから見ても雰囲気がいい。(。A 。 )。
高い。ペットボトルは400円。
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高い。ペットボトルは400円。
さて、山頂に行きますかね。(。A 。 )。
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さて、山頂に行きますかね。(。A 。 )。
会津駒ヶ岳(2,132m)
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会津駒ヶ岳(2,132m)
南側。燧ヶ岳の左のほうに本当は富士山も見えるらしい。
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南側。燧ヶ岳の左のほうに本当は富士山も見えるらしい。
久しぶりの一等三角点。
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久しぶりの一等三角点。
中門岳に続く道。。(。A 。 )。
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中門岳に続く道。。(。A 。 )。
燧ヶ岳。
平ヶ岳。
気持ちのいい道だ。(。A 。 )。
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気持ちのいい道だ。(。A 。 )。
いい道だ。(。A 。 )。
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いい道だ。(。A 。 )。
中門岳の池が見えてきた。(。A 。 )。
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中門岳の池が見えてきた。(。A 。 )。
中門岳の表示。ここが中門岳だと思っていたが、本当の中門岳はもう少し奥に行ったところらしい。この池は昔から形も変わらずあるそうだ。
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中門岳の表示。ここが中門岳だと思っていたが、本当の中門岳はもう少し奥に行ったところらしい。この池は昔から形も変わらずあるそうだ。
心が癒やされる。(。A 。 )。
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心が癒やされる。(。A 。 )。
戻ります。木道って意外と疲れる。
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戻ります。木道って意外と疲れる。
平ヶ岳。
駒の小屋で誘惑に負けてジュースを買ってしまった(400円)。
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駒の小屋で誘惑に負けてジュースを買ってしまった(400円)。
山のトイレはいつもきれいに、さわやかに。
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山のトイレはいつもきれいに、さわやかに。
もう秋だな・・・
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もう秋だな・・・
尾瀬檜枝岐温泉 燧の湯。とってもいいお湯だった。ぷはー。
ここは営業時間が20時までなのでのんびりできる。
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尾瀬檜枝岐温泉 燧の湯。とってもいいお湯だった。ぷはー。
ここは営業時間が20時までなのでのんびりできる。

感想

土曜に会津駒ヶ岳に登ってきました。ほとんど毎週のようにどこか百名山に登っている。
月曜に平ヶ岳に登ったから今回は会津駒ヶ岳。
天気がよくて、土曜ということもあり、そこそこ混んでいた。
そんなにきつい山だとは思わないが、途中に駒の小屋という小屋があり、そこに泊まる人も多いようでした。昼くらいでも登ってくる人とぽつりぽつりとすれ違ったのでので、その人たちはたぶん山小屋に泊まるのだろう。
ここは日帰りで登るのが普通であるが、登山者にいくつか選択肢があってよい。

百名山の中では比較的初心者向きだが、景色はなかなかのものだった。
登り始めからきれいな雑木林、稜線が見えると穏かな会津駒ヶ岳と中門岳が目を楽しませてくれる。
そして、駒の小屋が見えてくると、湿原や数々の池塘が心を癒してくれます。
山の上のほうはもう草紅葉が始まっていて、きれいだった。

山を下りると燧の湯という単純硫黄泉のいい温泉があって、疲れた体を癒してくれる。露天風呂からは川のせせらぎが聞こえ、身も心もぽかぽかだ。
この時期、山を下りてくると体がすぐに冷えるので温泉は外せない。

もう東北は秋だ。
バイクだと夜の東北は鬼のように寒い。山あいの国道脇の温度計などは8℃とか表示が出ています。
風速・体感温度は計算上では風速10mに付き1℃下がります。もし大型バイクで時速100キロを出して走行した場合は、時速100kmだと秒速約28mだから走行中は無風時体感温度はで2.8℃下がっている計算になる。
バイクだと山あいだと体感温度は5℃くらいだ。これでは今の時期の東京の夜の格好で行ったら凍死しますわな。次からはもっと厚着してきます。

土曜に会津駒ヶ岳、日曜に会津磐梯山に登ろうと思って出て行ったのだが、猪苗代方面に向かう途中に、家に超重要な忘れ物(お金では買えないものです)をしてしまったことに気が付いて家に帰ってしまった。
来週はどこに登ろうかしらん。

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