裏銀座縦走（扇沢〜上高地[扇沢→針ノ木岳→蓮華岳→烏帽子岳→野口五郎岳→水晶岳→鷲羽岳→三俣蓮華岳→双六岳→槍ヶ岳→大キレット→北穂高岳→涸沢岳→奥穂高岳→前穂高岳→上高地]）

2008年08月02日(土) ~ 2008年08月08日(金)

• GPS: 152:00
• 距離: 64.6km
• 登り: 7,237m
• 下り: 7,146m

コースタイム

[扇沢→針ノ木岳→蓮華岳→烏帽子岳→野口五郎岳→水晶岳→鷲羽岳→三俣蓮華岳→双六岳→槍ヶ岳→大キレット→北穂高岳→涸沢岳→奥穂高岳→前穂高岳→上高地]

【8/2(1日目)】/標準タイム:6時間30分
04:39扇沢06:00-07:13大沢小屋-08:01雪渓-10:50針ノ木小屋12:21-12:58針ノ木岳-13:53テント場(テン泊)

【8/3(2日目)】/標準タイム:6時間00分
04:36起床-06:54針ノ木小屋-07:53蓮華岳-09:59北葛岳-12:38七倉岳-12:51船窪小屋(素泊)

【8/4(3日目)】/標準タイム:8時間15分
04:30起床-05:56船窪小屋-07:05船窪岳-08:26船窪岳第2ピーク(松澤岳)-11:34不動岳-13:43南沢岳-15:09烏帽子分岐-15:30烏帽子岳-16:33烏帽子小屋(テン泊)

【8/5(4日目)】/標準タイム:11時間30分
02:30起床-04:41烏帽子小屋-05:33三ツ岳-07:02野口五郎小屋-09:37東沢乗越-10:44水晶小屋-11:29ワリモ北分岐-12:13鷲羽岳-13:11三俣山荘-14:40三俣蓮華岳-15:43双六岳-16:26双六小屋(テン泊)

【8/6(5日目)】/標準タイム:9時間25分
01:40起床-04:50双六小屋-05:34樅沢岳-08:26千丈乗越-09:47槍ヶ岳山荘-10:48槍ヶ岳-11:12槍ヶ岳山荘-13:00中岳-14:13南岳小屋(素泊)

【8/7(6日目)】/標準タイム:6時間00分
03:30起床-05:43南岳小屋-07:37Ａ沢のコル-09:01北穂高小屋-09:57北穂高岳-11:13最低コル-涸沢岳-12:35穂高岳山荘(素泊)

【8/8(7日目)】/標準タイム:7時間10分
04:30起床-05:40穂高岳山荘-06:16奥穂高岳-08:08紀美子平-08:43北穂高岳-09:41紀美子平-10:37カモシカの立場-11:30岳沢ヒュッテ跡-12:33天然クーラー-12:58登山口-13:13ホテル白樺荘

写真

8/2 4:40

扇沢に到着

8/2 6:02

ゲート

8/2 6:03

登山道入口

8/2 6:43

雪渓の先に針ノ木岳を望む

8/2 7:06

8/2 7:13

大沢小屋

8/2 7:30

百瀬慎太郎を偲ぶ石碑

8/2 8:27

来ました！針ノ木大雪渓〜♪

8/2 10:01

雪渓の下は…冷たそ〜

8/2 10:49

針ノ木峠

8/2 10:59

目指すゴールはあの槍の先、上高地！
長旅の始まりを実感。

8/2 12:24

針ノ木小屋

8/2 13:02

針ノ木岳から黒部湖

8/2 13:14

針ノ木岳から蓮華岳

8/3 5:03

2日目の朝。針ノ木小屋テン場より。

8/3 5:04

写真中央には富士山

8/3 7:20

8/3 12:37

七倉岳頂上

8/3 12:48

2日目の宿泊地、船窪小屋が見えました。

8/4 5:27

船窪小屋。シェルパのサーダーが滞在していました。この時期、ネパールはオフシーズンなんだそうです。

8/4 6:13

3日目スタート！不動沢を左に見ながら進みます。もしも滑落したら…えらいことになりそうです。

8/4 8:26

横書きの看板にはこんな文字が…
“「第二ピーク」じゃおもしろくない
俗称 船窪松澤岳 と言おう
2,459m この辺りの道警護をしている船窪小屋主人の名前です。　登山者 X”

8/4 14:40

アオノツガザクラ

8/4 14:43

小さな池

8/4 15:06

烏帽子岳分岐

8/4 15:25

烏帽子岳への登りは急な岩壁です。

8/4 15:30

烏帽子岳頂上

8/4 15:48

烏帽子岳

8/4 16:10

ニセ烏帽子岳

8/4 16:20

烏帽子小屋が見えてきました。

8/4 16:47

烏帽子岳小屋の前にはイワギキョウの群落が

8/5 4:24

4日目スタート！目指すは双六小屋。今日は長い道のりです。ファイトー！オォーッ！

8/5 7:31

野口五郎小屋

8/5 7:35

野口五郎小屋

8/5 7:49

野口五郎岳

8/5 7:56

残雪がきれいですね

8/5 8:22

真砂岳付近

8/5 9:03

チングルマ

8/5 10:17

水晶小屋手前

8/5 10:46

水晶小屋

8/5 11:28

ここはワリモ北分岐

8/5 11:48

鷲羽岳への

8/5 12:12

鷲羽岳

8/5 12:27

鷲羽池

8/5 12:29

眼下には三俣山荘と三俣蓮華岳への道

8/5 14:39

三俣蓮華岳

8/5 16:18

双六岳を下り、双六小屋へ

8/5 16:27

双六小屋。生ビールとおでんを食べて、気分最高♪

8/6 4:50

5日目。双六小屋を出発。今日は西鎌尾根を通って槍ヶ岳→南岳小屋に向かいます。

8/6 5:05

双六小屋とお別れ。また来ま〜す！

8/6 5:35

樅沢岳

8/6 5:49

西鎌尾根

8/6 6:43

ブロッケン

8/6 6:56

西鎌尾根より弓折岳方面

8/6 7:56

来た道を振り返る

8/6 8:26

千丈乗越。槍の肩までなかなか着きません。。

8/6 9:56

やっと着きました〜
サブザックに背負い直し、アタックを開始します。

8/6 10:48

槍ヶ岳頂上から槍ヶ岳山荘

8/6 10:53

ガスがかかってしまい、遠望が利きません。
下山しまーす。

8/6 10:59

槍ヶ岳頂上から大喰岳

8/6 12:18

飛騨乗越と槍ヶ岳を振り返る

8/6 12:57

“南岳方面 2001年開通 新コース”

8/6 13:02

ライチョウ

8/6 14:46

南岳小屋の様子

8/6 17:30

注意を促す看板が。身が引き締まる思いです。

8/6 18:09

6日目の朝。いよいよ今日は勝負の日！
大キレットを攻略します！

8/7 5:39

南岳小屋より黒部五郎・双六岳方面を望む

8/7 5:44

南岳小屋。お世話になりました。

8/7 5:45

気合いと緊張はピークに達しています。

8/7 6:06

まずはこのはしごを

8/7 6:08

下り、

8/7 6:27

ナイフリッジに突入します。

8/7 6:29

大キレットから笠ヶ岳

8/7 8:09

A沢のコル付近

8/7 8:41

小屋手前の最後の急登。落石注意です！

8/7 8:59

やった〜！着きました。
最高の眺めです。

8/7 9:02

北穂高小屋

8/7 9:11

ヘリが小屋の上を通過しました

8/7 9:55

北穂高岳

8/7 9:56

見事な岩壁です

8/7 10:11

涸沢岳と奥穂高岳

8/7 11:13

最低コル

8/7 11:14

涸沢岳への登りも結構きついです。

8/7 12:16

涸沢岳をくだり、穂高岳山荘が見えてきました。

8/7 12:33

穂高岳山荘とテン場。
やっと着いた〜！重いザックを降ろして、お待ちかねのビールをゲットします。

8/7 19:15

小屋の中はとっても快適♪

8/7 19:15

リビングでくつろぎのひと時。

8/8 5:41

穂高岳山荘

8/8 5:55

奥穂高岳へ登る途中、振り返って涸沢だけを眺める。

8/8 6:19

ジャンダルム

8/8 6:25

奥穂高岳より焼岳・乗鞍岳

8/8 6:39

前穂高岳よりキレット越しに槍ヶ岳を望む

8/8 9:00

今回の山旅最後のピーク、前穂高岳に到着！
今日までの道のりを振り返りながら、しみじみと眺めます。

8/8 9:35

さあ、ゴールの上高地を目指して下山を開始します。

8/8 10:56

カモシカの立場

8/8 11:28

あっというまに下ってきてしまいました。

8/8 12:32

天然クーラー。確かに涼風が出ています。

撮影機器：

u725SW,S725SW OLYMPUS IMAGING CORP.