3年ぶり開催 大紀町シーサイドトレイル（初出場）

2023年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 23.8km
• 登り: 1,842m
• 下り: 1,856m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:44

9:01 トロピカルガーデン
9:05 9:05 南登山口
9:11 9:20 北登山口
9:36 9:36 展望地
9:54 9:54 前姫越
10:07 10:07 姫越山
10:09 10:09 鬚尾山
10:21 10:22 唐人殺し峠
10:52 11:01 ロッジさらくわ
11:06 11:10 座差の高分岐標識
11:13 11:16 たまご浜
11:35 11:35 座差浜分岐標識
11:50 11:53 座佐池
12:51 12:53 座佐の高
13:01 13:02 唐人殺し峠
13:23 13:23 芦浜
13:42 13:44 芦浜峠
14:04 14:04 近畿自然歩道分岐
14:18 14:19 福浜三角点
14:45 トロピカルガーデン

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

●ロング23Kは9：00　ショート14Kは11：00スタート
●トロピカルガーデンから姫越山北登山口まで1.9キロはロード　登山口では大渋滞が発生。
●姫越山（503m）までは1〜23町の札があり参考にすると良い
●山頂を越えると十字路（唐人殺し峠）まで下りロングは左へ、ショートは右へ降りる
●下りはつづら折りのシングルトレイルで気持ちよく走れるがスピード注意
●しばらく走ると休耕田が見えてくる、そしてさらくわの集落に、9.8キロ地点さらくわエイド（水、食料、トイレあり）に到着
●さらくわを出て80m程度登り降りるとたまご浜へ、そして海岸を走る。
●つぎは200mほど登ると古和浦湾の絶景ポイントあり。そして座佐浜へ降りて海岸線を走る。
●座佐浜を渡り切ると今度は座佐の高（429m）まで一気に上る。
●座佐の高から下って先程の十字路へ、今度は左巻き（ショートコースの続き）へ。
●しばらくはつづら折りシングルトレイルを進み芦浜へ（私有地なので試走はご遠慮ください）
●芦浜からは200mほどの上りと50m程度のアップダウンをゴールまで走る。
●最後、階段から見下ろすトロピカルガーデンは素晴らしいです。

写真

2/4 2:01

奥伊勢PAにて
前日23時に会社を出てようやくここへ。　6時頃まで寝ます。

2/4 7:39

錦漁港

2/4 7:39

天気は上々です。

2/4 7:55

表彰台

2/4 7:55

スタート＆ゴール

2/4 8:19

では・・・・。
サングラス似合わねぇ〜〜〜。

2/4 8:20

やはり普通のメガネで行こう。

2/4 8:27

堤防には子どもたちの絵が。

2/4 8:41

開会式の様子。

2/4 8:44

ゲストランナーと・・・。

2/4 8:48

もう一人加わって。

2/4 8:49

この人がここのコースコースディレクター
コースの中で海抜0mから500m級のピークへご丁寧に2回も登らす鬼畜プロデュース考えた人。　ただの酔っ払いではありません。
今回は養老に引き続きスイーパ−をされるようです。

2/4 8:51

みんなやる気満々。

2/4 8:56

あと数分でスタートです。

2/4 8:57

トロピカルガーデンは最後のお楽しみ。

2/4 9:10

トレイル入り口は大渋滞。
ウェーブスタートにしたら避けられたかも。

2/4 9:12

とてもゆっくりです。

2/4 9:13

止まってしまいました。

2/4 9:14

後ろもズラ〜と

2/4 9:17

当然山の中も。

2/4 9:18

こんな祠も。

2/4 9:19

とりあえず手を合わします。

2/4 9:23

ランナーさんが主役。

2/4 9:35

ご褒美の展望。

2/4 9:45

仕事のほうが大変な人もいる。
自分も半分くらい当てはまる。

2/4 9:48

激登りは続く。

2/4 9:52

落ちたらアカン

2/4 9:52

崖ですな。

2/4 9:58

ハイキングコースなんだ。

2/4 9:59

いろんなところで太平洋

2/4 10:06

水平線が見える。

2/4 10:06

疲れた〜（苦笑い）

2/4 10:07

でも楽しまないと損です。

2/4 10:07

所々の癒やしスポット

2/4 10:24

ペース早いよ〜

2/4 10:35

夏だったら考えた。

2/4 10:35

天然冷泉。

2/4 10:39

振り向けば

2/4 10:39

滝がありました。

2/4 10:46

エイドが近いらしい。

2/4 11:00

エイドです。

2/4 11:00

変幻自在のKTF札

2/4 11:12

浜まで降ろされる。

2/4 11:13

当然登りですよね。

2/4 11:19

飲まない私には別のものを・・・

2/4 11:19

そこで止まったら〇〇○が遠のく。

2/4 11:20

筋肉を悶絶させながら飲む〇〇○って。

2/4 11:34

振り向けば

2/4 11:34

絶景ポイント多いですね。

2/4 11:46

そして浜に戻された。

2/4 11:50

ここから430mの山頂へレッツGO

2/4 11:51

山頂ってあれね。

2/4 11:52

つまり累積標高1760mは伊達じゃない。

2/4 12:03

当然こんな景色や

2/4 12:08

こんな景色も高いところだから見れる。

2/4 12:10

だれがヘンタイですか。
えっ　わたしですか？

2/4 12:41

そろそろ筋肉痛がやばいことに。

2/4 12:59

立派な登山道。

2/4 13:01

景色いいね。

2/4 13:21

そして浜に降り立つ。

2/4 13:21

よっぱらいの哲学。

2/4 14:08

最後の方は階段

2/4 14:08

トレイル

2/4 14:24

また階段。

2/4 14:27

絶景

2/4 14:27

海だぁ

2/4 14:30

階段を下って

2/4 14:31

登って

2/4 14:34

この文々は本当でした。

2/4 14:51

トレイルで拾ったゴミ各種。
明日のゴミ拾いは休ませてください。

2/4 15:09

最後はトロピカルガーデンで。

2/4 15:11

来年もよろしく。

撮影機器：

μ-5010 オリンパス

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

はーも

ご訪問ありがとうございます。
3年ぶりとなる大紀町のシーサイドトレイルへ行ってきました。
その名の通りシーサイド（砂浜）からピークまでのトレイルを絶妙に繋いだコース。
一見なんでも無いコースのようにも見えますが、実際には大変でした。
ただのコースならまだしも、激登りが4箇所、そして距離も23キロと。
トップが2時間半ってどんだけ過酷なレースなんだろう。

終わったあとコースディレクターの方に挨拶とお礼を言いたかったのですが、スイーパーがいつ帰って来るかもわからず。　私の疲れもピ−クだったので帰れるうちに帰らせていただきました。
来年はちゃんと計画を（ペース配分を）立てて出場しようかと思います。

コメント

まとけん

アップダウンが激しいコースの完走、お疲れさまでした。
このコースの一部は過去に訪問したことがあり、その時も結構厳しい感じがしてたので、完走できる事自体すごいと思いました。
あと、後半で通ったと思われる芦浜は人の手が入っていない自然の砂浜でいう事でしたがどんな感じでしたか？多分疲れていて景色どころでは無かったと思いますが。

あと、本日はゆっくり休んでください。

はーも

matken1720さんコメントありがとう。
途中で間伐枝に躓いて大転倒、足がつってしばらく動けませんでしたがなんとか回復、エイドを過ぎたあたりからはタイムなどどうでも良くなり楽しければいいやって感じで走っていました。でも芦浜以降はほぼほぼ歩きだったですが。
芦浜については玉砂利が敷き詰められた浜って感じで歩くと足が沈み込むのでなにか新鮮な感じでした。　今回は写真と撮る余裕が多くありましたので後で景色を読み返す事ができたので時間に追われるレースとは一味違う楽しみ方が出来て良かったです。
次のKTFの参加レースはこちらもコロナで3年連続中止となり4年ぶりの開催となる経ヶ岳バーティカルリミット2023。
次回は余裕を持って会場まで移動できるよう調整をしたいと思います。　

itoo

　ハモちゃんお疲れ様〜
　元気で何よりです！
　d先輩も、確かにタダの酔っ払い、ちゃいますね〜（笑）

はーも

itooさんもお元気そうでなにより。
シーサイドトレイル、大変でしたが再チャレンジしたいと思えるのは楽しいレースだったからでしょうね。　そういえばKTF主催のレースって一度出たら中毒になりそうな所あるし、年末は養老山地決定かな。　でも鍛え方が足りていなそうなので私も頑張ります。

drunktochan

harmoさん、楽しんでいただけたようで何よりです！
スタート前にでも声かけてもらえたらよかったなぁ〜(^^)
今回はショートのスイーパーだったので会場に戻ったのが15時ちょっと過ぎたくらいだったかな？
お会いできなくて残念！
僕の立てたメッセージは全体の半分くらいだったかな。反応してもらうとうれしい😆

はーも

drunktochanさんにコメントいただけるとは嬉しい限りです。
そういえばショートの方数人抜かしてのゴールだったので、15時過ぎならコール付近でヘタれていた時かもしれません、よく観察すべきでした。
KTFのレースはあの札があるから面白い、疲れて心が折れそうになってもなんだか勇気が湧いてくるって感じですね。
それにしても距離は23キロと短いものの養老山地40キロ並みのダメージが残りました。　
レース自体はきつかったですがそれ以上に走ってて楽しかった、というわけで来年も出場するとここに宣言します。