山行川柳・焼石岳、つぶ沼コース

2014年09月21日(日) [日帰り]

• GPS: 08:31
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,307m
• 下り: 1,306m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:53
• 合計: 8:23

6:44 つぶ沼コース登山口
11:09 11:24 焼石岳
11:38 12:13 泉水沼
12:15 12:15 姥石平分岐
13:28 13:29 つぶ沼コース分岐
13:57 13:58 石沼
15:01 15:02 つぶ沼コース登山口
15:07 ゴール地点

天候

☀晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

先週の林道走りに懲りて、今週の焼石岳は林道走りのないつぶ沼コースを選択しました。
つぶ沼駐車場まで快適なドライブ
駐車場はとっても広い
水洗トイレあるが、ペーパーなし

コース状況／危険箇所等

危険個所なし
ところどころ泥濘あるが、普通の登山靴で大丈夫

その他周辺情報

登山後の温泉は「ひめかゆ」http://www.himekayu.com/

＊登りも下りも長かったので、おふざけで川柳を考えながら歩いた。
　今回のテーマは「山行川柳」！

写真

9/21 6:35

朝のつぶ沼駐車場
正面はトイレです。水洗でした。

9/21 6:36

奥は登山口ではありません。
登山口へは車道をT字路まで戻ります。

9/21 6:40

T字路の正面に、登っていく道がありますが、登山口の表示はありません。

9/21 6:44

見えにくいところに、夏油温泉登山口からの情報が。

9/21 6:45

ここを登って行ってみることにしました。
ここでいいのかなあ？

9/21 6:46

これは、登山道ということで間違いないかな。

9/21 6:51

これで、確定。
謎の自動車、帰りにはなくなっていた。

9/21 7:08

長い道のりの始まり

9/21 7:14

ブナの林を歩いていく。
ここで一句
「鈴鳴らし　黒いお方に　ご挨拶」
おそまつ(^^;)

9/21 7:35

立ち枯れした木にキノコ

9/21 7:39

最初の渡渉
「浮石に　平衡崩し　足濡らす」
おそまつ(^^;)

9/21 7:40

金山沢の渡渉でした。

9/21 7:57

キノコのことは全く無知

9/21 7:58

でも、きれいだね

9/21 8:04

時々、泥濘
靴の中は大丈夫

9/21 8:22

中沼コースへの分岐
ここまでが長かった。

9/21 8:23

眺望が開ける最初のポイント
遠いなあ

9/21 8:23

石沼です。

9/21 8:24

手前は石沼

9/21 8:49

木道もあり。
ところどころ傷んでいる。

9/21 8:57

エゾアジサイ
彼岸でこの花！
心洗われるような水色

9/21 8:58

夏と秋が混在

9/21 9:02

「水音に　振り返れば　ダイモンジソウ」
おそまつ(^^;)

9/21 9:03

オカトラノオでしょうか？

9/21 9:05

ようやくここまで来ました。
中沼コース合流点

9/21 9:10

橋が・・・

9/21 9:10

壊れています。

9/21 9:10

しかし、渡渉は容易

9/21 9:12

「長袖の　腕にチクリと　野のアザミ」
おそまつ(^^;)

9/21 9:12

まだまだ元気でした。
シオガマ

9/21 9:13

こんなに多くのミヤマダイモンジソウを見たのは初めてです。

9/21 9:15

「登山路に　頭を垂れる　キリンソウ」
おそまつ(^^;)

9/21 9:18

これなんだ？
チョウジギクだそうです。
初めて見ました。

9/21 9:19

ノギクの一種

9/21 9:20

トリカブト
紫色の鶏冠ですね

9/21 9:29

銀明水に着いた。ここにテントが一張りありました。

9/21 9:30

ちょっとした広場になっており、ベンチあり。助かります。

9/21 9:37

「銀明水　自己責任で　水を汲む」
おそまつ(^^;)

9/21 9:38

ステンレスの柄杓が重いのなんのって

9/21 9:41

沢を越えて、さあ、再出発

9/21 9:42

高くなったところに銀明水小屋
帰りに寄らせていただきます。

9/21 9:49

トウゲブキがまだ咲いていた。

9/21 9:50

アザミ

9/21 9:52

ヒオウギアヤメでいいのでしょうか？

9/21 10:01

沢の中を登っていく

9/21 10:02

立ちはだかる壁にぎょっとする。
でも、足場は良好

9/21 10:07

エゾオヤマリンドウは少数派

9/21 10:10

胆沢平野の散居集落
日本三大散居集落のひとつだそうです。

9/21 10:20

湿原にイワイチョウの咲き残りが一株
「秋分の　池塘にひとり　イワイチョウ」
おそまつ(^^;)

9/21 10:27

秋の高原を行く

9/21 10:32

月山と同じで、水が多い山です。
「焼石に水　年寄りの冷や水」
？？　おそまつ(^^;)

9/21 10:43

低木帯となり、眺望が一気に開ける。

9/21 10:43

「錦繍の　床に寝転ぶ　夢をみる」　
おそまつ(^^;)

9/21 10:43

「錦織る　木々を纏て　横たわる」
おそまつ(^^;)

9/21 10:43

真っ青な空に、白い雲が流れていく

9/21 10:43

最高の気分です！

9/21 10:45

姥石平分岐
焼石岳へ向かいます。

9/21 10:48

泉水沼　
ベンチあり、帰りにここで大休止
つい七五調に・・・

9/21 10:49

東焼石岳

9/21 10:56

横岳は次回にします。

9/21 11:04

「花期終えて　凛と立つなり　ウスユキソウ」
おそまつ(^^;)

9/21 11:05

「急登の　疲れを癒す　汝はオコジョ」
先週の船形連峰の一句　
おそまつ(^^;)

9/21 11:10

山頂に着いた。
広い山頂は賑わってました。

9/21 11:12

横手盆地が見える。

9/21 11:12

焼石沼に三界山

9/21 11:14

焼石岳　1548m
「山頂で　オコジョを待って　体冷え」
おそまつ(^^;)
ここにはいないのかなあ？

9/21 11:16

「山頂に　咲き残り居り　ウメバチソウ」
おそまつ(^^;)

9/21 11:17

泉水沼と横岳

9/21 11:18

あれは栗駒山
オコジョは出てこないので下山します。

9/21 13:02

帰りに銀明水小屋に寄らせていただきました。気温は18度

9/21 13:03

きれいで、明るい小屋ですねえ。

9/21 13:48

往路で自分が激突した木の枝

9/21 13:57

石沼です。
タイムリミット15時に設定していた。

9/21 15:02

登山口に着いた。
「到着の　予定時刻を　過ぎたから　温泉あきらめ　帰宅する」　恥ずかし　(^^;)
でも、やっぱり入って帰ります。

9/21 16:11

「ひめかゆで　やまぎょう終えの　草鞋解き」
おそまつ・おそまつ　(^^;)
個性的で、いい湯でした。

撮影機器：

LUMIX DMC-GX1 パナソニック

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 携帯トイレ ザックカバー 防水セット 笛 クマ鈴 携帯電話 帽子 即乾性タオル スパッツ 雨具（上） 雨具（下） 防寒具 手袋 予備も 行動食 非常食 食料 水 ポカリ お茶 コーヒー テーピングキット ファーストエイドキット 医薬品 カメラ ジェットボイル 車 NEXUS（地図・GPS) 筆記具 保険証 時計 温泉用タオル 着替え ティッシュ 計画書 トレッキングポール 1/25000地形図 コンパス ツェルト ライター マッチ ガムテープ

感想

simafukuro

初めて作った、川柳？　ダジャレとしか言えないような駄作の数々を、ヤマレコで公開するとは！　正気の沙汰とは思えません。
でも、またやっちゃうかも・・・

どうかお許しください　(^^;)