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Yamareco

記録ID: 5151988
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

小女郎峠から蓬莱山 

2023年02月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
12.7km
登り
1,179m
下り
1,164m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
0:41
合計
5:28
8:37
22
9:26
9:26
8
9:34
9:39
3
9:42
9:43
11
9:54
9:55
54
10:49
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12
11:01
11:02
3
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7
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24
11:58
12:06
3
12:09
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8
12:25
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19
12:44
12:45
18
13:03
13:05
26
13:31
13:31
34
14:05
天候 曇り(時々小雨) 後 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路はJR「蓬莱駅」
復路はJR「志賀駅」
コース状況/
危険箇所等
往路・復路ともにトレースがしっかりとあって迷うことはない
復路の打見山から志賀駅までの方が歩きやすい状況(雪はべちゃっとしているが、傾斜が一定で道幅も比較的広い)
天気は曇っているが風はなし。まあまあの登山日和かな
2023年02月05日 08:37撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 8:37
天気は曇っているが風はなし。まあまあの登山日和かな
少し時雨てきている。寒さはまし
2023年02月05日 09:05撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 9:05
少し時雨てきている。寒さはまし
雪がなければここまでは車がきている。舗装道路もすっかり雪で歩行が進まず、なかなか登山路に届かない
2023年02月05日 09:24撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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2/5 9:24
雪がなければここまでは車がきている。舗装道路もすっかり雪で歩行が進まず、なかなか登山路に届かない
雪の薬師の滝。趣がある
2023年02月05日 09:36撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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2/5 9:36
雪の薬師の滝。趣がある
この間、雪が積もっていないせいか、結構汚れている
2023年02月05日 09:50撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 9:50
この間、雪が積もっていないせいか、結構汚れている
新調した靴が今ひとつ合わない。左のくるぶしに当たる
2023年02月05日 09:55撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 9:55
新調した靴が今ひとつ合わない。左のくるぶしに当たる
ここまで来ると雪も白さが映える
2023年02月05日 10:14撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 10:14
ここまで来ると雪も白さが映える
曇っているので、景色がどんより
2023年02月05日 10:30撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 10:30
曇っているので、景色がどんより
自転車も雪に埋もれる
2023年02月05日 10:36撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 10:36
自転車も雪に埋もれる
小女郎峠はこんな感じ。ただ風が微風なので寒さはそれほど感じない
2023年02月05日 10:56撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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2/5 10:56
小女郎峠はこんな感じ。ただ風が微風なので寒さはそれほど感じない
ここはいつも雪が少ない。風の通り道
2023年02月05日 11:01撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 11:01
ここはいつも雪が少ない。風の通り道
小女郎ヶ池までの道。スノーシューが多いかな
2023年02月05日 11:02撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 11:02
小女郎ヶ池までの道。スノーシューが多いかな
小女郎ヶ池の真ん中。池は完全に雪の下。対岸でランチの方も
2023年02月05日 11:06撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 11:06
小女郎ヶ池の真ん中。池は完全に雪の下。対岸でランチの方も
池真ん中。小雪がチラつく中、2組がランチ休憩
2023年02月05日 11:07撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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2/5 11:07
池真ん中。小雪がチラつく中、2組がランチ休憩
自分もここで早めのランチ休憩。そこそこ雪が待っているので、おにぎり程度で終了
2023年02月05日 11:09撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 11:09
自分もここで早めのランチ休憩。そこそこ雪が待っているので、おにぎり程度で終了
峠も先ほどよりは視界が開けたが、それでもこの程度。ただこの峠まで道、特に雪の季節はいい
2023年02月05日 11:35撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 11:35
峠も先ほどよりは視界が開けたが、それでもこの程度。ただこの峠まで道、特に雪の季節はいい
稜線も視界はこの程度。左のくるぶしの痛みを堪えて前進
2023年02月05日 11:38撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 11:38
稜線も視界はこの程度。左のくるぶしの痛みを堪えて前進
スノーシューの集団とも遭遇。学校なのかな
2023年02月05日 11:45撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 11:45
スノーシューの集団とも遭遇。学校なのかな
お地蔵さんも埋まらず、登山者を見守っている
2023年02月05日 11:46撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 11:46
お地蔵さんも埋まらず、登山者を見守っている
蓬莱山山頂。誰が作ったのか、鐘の向こうの雪だるまがいい
2023年02月05日 11:59撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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2/5 11:59
蓬莱山山頂。誰が作ったのか、鐘の向こうの雪だるまがいい
三角点もしっかり顔を出している
2023年02月05日 12:00撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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三角点もしっかり顔を出している
なかなか晴れない
2023年02月05日 12:06撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 12:06
なかなか晴れない
ゲレンデはスノーボーダーでいっぱい。端を歩いていても、結構危ない
2023年02月05日 12:08撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 12:08
ゲレンデはスノーボーダーでいっぱい。端を歩いていても、結構危ない
晴れてきた。琵琶湖の青さが眩しい
2023年02月05日 12:10撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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2/5 12:10
晴れてきた。琵琶湖の青さが眩しい
いい感じに雲が晴れた。手前の雪と琵琶湖と雲のコントラストが絶妙
2023年02月05日 12:13撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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2/5 12:13
いい感じに雲が晴れた。手前の雪と琵琶湖と雲のコントラストが絶妙
2023年02月05日 12:13撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 12:13
ちょうどタイミングが良かった
2023年02月05日 12:33撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 12:33
ちょうどタイミングが良かった
びわ湖テラスもスキー客で大賑わい。ここから下山
2023年02月05日 12:33撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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2/5 12:33
びわ湖テラスもスキー客で大賑わい。ここから下山
雪質が小女郎峠と異なり、こちらの方が歩きやすい
2023年02月05日 12:35撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 12:35
雪質が小女郎峠と異なり、こちらの方が歩きやすい
2023年02月05日 12:35撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 12:35
日も差して、雪も歩きやすく、最高
2023年02月05日 12:37撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 12:37
日も差して、雪も歩きやすく、最高
2023年02月05日 12:41撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 12:41
風もなく、向こうの山もようやく見えた
2023年02月05日 12:41撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 12:41
風もなく、向こうの山もようやく見えた
2023年02月05日 12:41撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 12:41
クロトノハゲからの景色
2023年02月05日 12:45撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 12:45
クロトノハゲからの景色
中高生の団体とすれ違い。みんな丁寧に挨拶
2023年02月05日 12:48撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 12:48
中高生の団体とすれ違い。みんな丁寧に挨拶
2023年02月05日 12:56撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 12:56
天狗杉
2023年02月05日 13:03撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 13:03
天狗杉
このコースでの下山は足の負担もなく楽。傾斜が一定で、沈み込むこともなく、アイゼンもきいて最高
2023年02月05日 13:03撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 13:03
このコースでの下山は足の負担もなく楽。傾斜が一定で、沈み込むこともなく、アイゼンもきいて最高
もうゴールはそこ
2023年02月05日 13:32撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 13:32
もうゴールはそこ
この時間だったらもっといい天気。ちょっと残念
2023年02月05日 14:02撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/5 14:02
この時間だったらもっといい天気。ちょっと残念

感想

事前に小女郎峠とクロトノハゲの雪の状況を調べたが、小女郎峠から蓬莱山には行っている記録もあったので、今回は、大雪前の1月22日の雪山ハイキングの逆コースで挑戦することとした。
小女郎峠までのコースはしっかりとトレースもあり、かなりの登山客が登っている様子。この日も、自分の前に1組、自分の後ろに1組はおられた。
ただ、普段は舗装している道路が雪道となっていて、なかなか、本来の登山路に出られずちょっとしんどさを感じた。
未舗装道路に出てからは、かなり踏み込まれたトレースをたどって、黙々と峠を目指したが、新調した靴が合っていないのか、左のくるぶしが擦れている感じで、ちょっと嫌な痛みが出だしたのが、気になった。
アイゼンは峠までは使わなかったが、滑る箇所が何箇所かあり、早めに装着した方が良かったと思う。
峠到着後は、靴の調整をしたいので、小女郎ヶ池でランチ休憩。合わせて、靴の履きなおしとアイゼンの装着を行った(結果的には、くるぶしの痛みは調整できず、歩き方でなんとか痛みを調整した)。
ここまでも天気は曇り、もしくは小雪だったが、さらに小雪が続きそうだったので、早々に切り上げ、蓬莱山までの稜線を歩く。
景色はほぼ見えないが、ホワイトアウトまではいかず、安全に走行はできた。結構、多くの登山者がスノーシューやワカンをつけて楽しんでいる感じだった。
蓬莱山からはスノーボーダの邪魔にならないように端を歩くが、そこそこ滑っている方も多いようで、突っ込まれるかと思うような危ない場面もあった。
打見山からは、びわ湖テラスを経由して、クロトノハゲ、天狗杉を通って下山。こちらのコースの方が、雪質もよく、傾斜が一定していて相当楽に下ることができた(こちらも相当な方々が登っておられるようで、トレースもしっかりしている)。下りだけでなく登りも、こちらの方がおすすめかな(スポーツをやっている子どもたちの団体も楽しそうに登っていた)。
トレースをしっかりと刻んでいただいたお陰で、想定していたハイキング時間も大幅に短縮され、また、安全に登り降りができた。皆様に感謝。

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2/5
体力レベル
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