記録ID: 5152558
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
厳冬期阿弥陀岳
2023年02月05日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:18
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,370m
- 下り
- 1,365m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 8:18
距離 12.2km
登り 1,370m
下り 1,370m
美濃戸からの車道歩きでボーっと歩いていたら道を間違えてしまいました。戻らずそのまま進み正規ルートに復帰。標識があるので確認してください。もう少し時間を短縮できたはずですが登りにどうしても時間がかかってしまい山頂滞在時間が短くなってしまいました。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
別荘地内は積雪あり。駐車場も雪がありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートを通してトレースあり。よく踏まれていました。中盤の不動清水からは斜度も増すためチェーンスパイクから12本アイゼンに切り替えました。 後半森林限界より上は岩肌も出ているためアイゼンの引っ掛け注意です。西ノ方より先はやや細いトレースになるので注意が必要。 |
その他周辺情報 | 入浴食事処:八ヶ岳山荘、J&N、道の駅小淵沢、富士見高原リゾートなどがあるので困ることはないです。今回は富士見高原の八峰苑のシカの湯で入浴しました。 |
写真
感想
厳冬期初めての阿弥陀岳へ。
日帰りのため御小屋尾根ピストンにしました。この日は八ヶ岳山荘から山頂まではルート上すべて雪の上。
不動清水から先は斜度が急に増し、雪もついているので夏道よりも急に感じました。森林限界から西ノ肩までの間も急でなかなか進むことができませんでした。その変わり西ノ肩からは最高の展望で逆になかなか進むことができませんでした。
この日風はとても穏やかで天気も文句なし。360°の大絶景。
厳冬期のはずですが春山登山みたいに暑く、シェルを着ない方が良いくらいの気候でした。
山々についている雪を見る限り、今年の雪は少なく感じます。
赤岳鉱泉で3年ぶりのリアル開催となったアイスキャンディーフェスティバルの影響もあって山域は大変賑わっていました。
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