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Yamareco

記録ID: 5152558
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

厳冬期阿弥陀岳

2023年02月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:18
距離
12.2km
登り
1,370m
下り
1,365m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:36
休憩
0:42
合計
8:18
6:22
115
8:17
8:17
62
9:19
9:25
135
11:40
11:43
8
11:51
11:51
3
11:54
12:19
9
12:28
12:29
3
12:32
12:39
43
13:22
13:22
33
13:55
13:55
45
14:40
14:40
0
14:40
ゴール地点
美濃戸からの車道歩きでボーっと歩いていたら道を間違えてしまいました。戻らずそのまま進み正規ルートに復帰。標識があるので確認してください。もう少し時間を短縮できたはずですが登りにどうしても時間がかかってしまい山頂滞在時間が短くなってしまいました。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八ヶ岳山荘に駐車(1日¥800)。駐車券と引き換えにコーヒー1杯無料サービス付。
別荘地内は積雪あり。駐車場も雪がありました。
コース状況/
危険箇所等
ルートを通してトレースあり。よく踏まれていました。中盤の不動清水からは斜度も増すためチェーンスパイクから12本アイゼンに切り替えました。
後半森林限界より上は岩肌も出ているためアイゼンの引っ掛け注意です。西ノ方より先はやや細いトレースになるので注意が必要。
その他周辺情報 入浴食事処:八ヶ岳山荘、J&N、道の駅小淵沢、富士見高原リゾートなどがあるので困ることはないです。今回は富士見高原の八峰苑のシカの湯で入浴しました。
木々の隙間より雲海が見えました
木々の隙間より雲海が見えました
御嶽と雲海
中央アルプス
御小屋山手前より樹林帯の光芒
御小屋山手前より樹林帯の光芒
展望地よりこれから向かう山頂方面を確認
展望地よりこれから向かう山頂方面を確認
そろそろ森林限界
そろそろ森林限界
それまで長い樹林帯歩きだったので気持ちの良いルート
それまで長い樹林帯歩きだったので気持ちの良いルート
森林限界。風はありますが気温が高い
森林限界。風はありますが気温が高い
なかなかの斜度
下山してくる方が。早い!
下山してくる方が。早い!
たまりませんね!
たまりませんね!
更に斜度が増します
1
更に斜度が増します
皆さん景色に見惚れていました
皆さん景色に見惚れていました
西ノ肩。雪壁が迫ります
2
西ノ肩。雪壁が迫ります
山頂もすぐそこです
山頂もすぐそこです
権現岳がかっこよかったです
権現岳がかっこよかったです
さーてビクトリーロードを歩きますか
さーてビクトリーロードを歩きますか
うわーかっこいい
1
うわーかっこいい
まるっと北アルプス
まるっと北アルプス
西ノ肩では皆景色に魅入られていました
西ノ肩では皆景色に魅入られていました
摩利支天
摩利支天
権現の向こうに霞が湧いていました
1
権現の向こうに霞が湧いていました
何度見ても権現がかっこよいです
1
何度見ても権現がかっこよいです
いい加減摩利支天越えます
いい加減摩利支天越えます
権現方面をやたら撮ってしまいました
権現方面をやたら撮ってしまいました
山頂から赤岳
権現方面(しつこい)
権現方面(しつこい)
赤岳から横岳
摩利支天方面
横岳〜硫黄
編笠と南アルプス
編笠と南アルプス
権現方面
標柱と赤岳
赤岳とピッケル
今シーズンも頼みます
今シーズンも頼みます
下山します
横岳〜硫黄
春を待つ
摩利支天を振り返ります
摩利支天を振り返ります
雪は少なめでした
雪は少なめでした
エビの尻尾
何度も振り返ってしまいます
何度も振り返ってしまいます
春山のような1日でした
春山のような1日でした
展望地から
樹林帯に戻りました
1
樹林帯に戻りました

感想

厳冬期初めての阿弥陀岳へ。
日帰りのため御小屋尾根ピストンにしました。この日は八ヶ岳山荘から山頂まではルート上すべて雪の上。
不動清水から先は斜度が急に増し、雪もついているので夏道よりも急に感じました。森林限界から西ノ肩までの間も急でなかなか進むことができませんでした。その変わり西ノ肩からは最高の展望で逆になかなか進むことができませんでした。
この日風はとても穏やかで天気も文句なし。360°の大絶景。
厳冬期のはずですが春山登山みたいに暑く、シェルを着ない方が良いくらいの気候でした。
山々についている雪を見る限り、今年の雪は少なく感じます。
赤岳鉱泉で3年ぶりのリアル開催となったアイスキャンディーフェスティバルの影響もあって山域は大変賑わっていました。

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