八ヶ岳ブルー! 雪の北横岳
- GPS
- 04:13
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 362m
- 下り
- 360m
コースタイム
天候 | 1日中 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
駐車場は、80%くらい埋まっていました。 ・ロープウェイ往復2100円(モンベル会員割引 200円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登り車線は、駐車場まで雪はありませんでした。 ・駐車場手前の下り車線には一部雪が残っていましたが、帰りには完全に解けていました。 ・登山道に関しては、よくトレースがあって歩きやすいです。軽アイゼン、12本爪アイゼン、チェーン、スノーシューの方など様々でしたが、結構急斜面があるので、アイゼンの方が歩きやすいかなあと思いました。 |
その他周辺情報 | ・トイレ→ロープウェイの下の駅(山麓駅)(無料)、北横岳ヒュッテのトイレ(100円) ※山頂駅のトイレは確認していませんが使えない(非常用?)ようでした。 ・登山ポスト→山頂駅にあります 下山後に縄文の湯に寄りました。 ・尖石温泉縄文の湯 https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/chiikifukushi/1356.html (市外利用 600円/サウナ、露天/リンスインシャンプーとボディシャンプーあり) 駐車場はほぼ満車でしたが、浴室はすいていました(男湯)。 女湯も比較的空いてました。ドライヤー待ちに少々時間がかかりました。 |
写真
装備
個人装備 |
アンダー
長袖
靴下
グローブ
オーバーグローブ
雨具
毛糸帽子
ザック
ネックウォーマー
軽アイゼン(アイゼン)
ゲーター
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
ストック
風呂セット
非常食
ガス
コッヘル
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感想
Mさんに誘われて、4年ぶりの北横岳。ちょうどgalantさんが空いてると聞いて引きこみました😏。
この日はこれ以上ない!ってくらいの快晴の青空。雪は4年前より多くて、以前と同じような格好で行ったら寒かったです。(考えたら、冬の奥多摩とあまり変わらない服装だ)アンダーとミドルの防寒が全然足りなかった。暖かい日だったのに私は皆さんの服装よりも薄手だったんだなと気づきました。今度から気をつけよう。
トレースがしっかりしていて、軽アイゼンでも全然問題なく登れました。
最近ラーメン作るので、今回もガスバーナーを持って行ってみたけれど寒いし、雪が五徳に着いてしまったりして、なかなか火がつかず、結局ささっと食べられるものが一番とわかり、それもまたいい勉強になりました。
雪山を本格的にやろうとは思わないけれど、でも、こういう雪山ハイクはまたやってみたいと思いました。
空は真っ青だし、雪景色は真っ白だし、本当に本当に美しかった。また来年も来たいです。galantさん、Mさん、よろしくお願いします!(←来年の予約・笑)
この日は、別の山行が予定されていたのですが、都合により中止となりました。
天気が良さそうなので、どこへも行かないというのはもったいない。
心当たりに声をかけてみると、美女3人で北横岳ヘ行く予定とのこと。
これは、乗っかるしかないということで、同伴させてもらいました。
寒さと風を心配していましたが、樹林帯の中と食事をした七ツ池は、ほぼ無風で暖かい。
フリースとネックウォーマーを脱ぎ、パンツとウェアのベンチレーションのファスナーを全開にしても大丈夫でした。
山頂だけは流石に風があり、少し寒かったのですが、顔が痛いというほどの寒さではありません。写真を撮る時に手袋を外すのがちょっと嫌かな、くらい。
1日中快晴に恵まれ、青と白のコントラストが素晴らしい。
いつもはあまり好きではない樹林帯歩きも、エビの尻尾と八ヶ岳ブルーを眺めながら楽しく歩くことができました。
贅沢を言えばもう少しコースが長かればよいのだけれど。
全てが満足の素晴らしい1日でした。
皆さん、ジジイの同伴を許可いただきありがとうございました。
また、宜しくお願いします。
4年前に見た八ヶ岳ブルーに感動して、これが最高!と思ってたら、今回はその上をいく、さらに青く白い素敵な北横岳が迎えてくれました。
最低気温はマイナス4〜5度くらい?山頂や樹林帯を抜けたところでは少し風が吹いたけど全般的に穏やかな晴天。深く濃い青空と真っ白な雪景色の中を歩いてると美しい写真の中に舞い込んでしまったようで、時間を忘れるくらい素晴らしい景色でした!
最近はチェーンスパイクが活躍していたけど、今回は6本アイゼンを装着、いい復習になった。
ランチでは久しぶりにメスティンを使ったり、標高が高いところでは固形燃料は火力が不十分でバーナーがいいということも分かった。
寒さを想定して、厚手のミドルレイヤーを着込んで行ったけど、登りはウールのシャツの上にハードシェル、昼食時と下山時には間にダウンジャケットで丁度良かった。
手袋も色々迷ったけど手袋したまま細かい作業ができる様に中厚手のものに防水防風用の薄い手袋を重ねたら今回の気温程度なら問題なかった。
色々といつもより余分な荷物を持って行くことができたのも、galantさんが車を出してくれたお陰。往復の移動も含めてとても快適でした!有難うございました。渋滞も無く、全てにラッキーな一日でした!
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