【日本200名山】霞沢岳西尾根😊絶景を堪能
- GPS
- 10:54
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,530m
- 下り
- 1,520m
コースタイム
天候 | 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
テント村(勝手に命名)手前の急登と核心部が最も危険な箇所になります。テント村手前はクライムダウンで慎重に下りれば問題なし。核心部は残置のフィックスロープが3本あり。下山時、ロープ任せにすると後半で身体を右に振られるので、ロープは補助的に使用したほうが良い。手掛かりは豊富。 |
その他周辺情報 | 坂巻温泉は休業中。 竜島温泉せせらぎの湯。源泉かけ流し、520円。露天風呂あり。 無料の紙コップ飲料あり。レモン、梅、リンゴなど。 https://ryushima-onsen.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
ピッケル
行動食
飲料
水筒(保温性)
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ハーネス
ATC
|
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共同装備 |
50mロープ
|
感想
4時に集合して、車1台にて坂巻温泉へ。道中少ない雪にみんなため息をつくばかり。現在休業中の坂巻温泉に着くとなんと駐車スペース残り3台でした。駐車車両は15台はありましたね。こんなにたくさん霞沢岳に?のんびりコーヒー飲んだり、まだ就寝中と思われる車も多数。しかも誰も出発する気配なし。きっと上高地散策組ですね。そそくさと準備をして、重い冬靴を袋にぶら下げてスタート。車道は思ったより車が少なく、釜トンネル入り口に到着。前回はトンネルの照明が点いていたのに、節電対策のためほんの一部しか点いていませんでした。傾斜11%の釜トンネルを抜けて、次の上高地トンネルの出口にて、冬靴に履き替え、アイゼン装着。基本西尾根を登って行くのでなかなか陽が当たらず、暗くて寒いのですが、最高の天気のおかげで焼岳の雪の照り返しで、終始明るい尾根歩きとなりました。テント村手前の急登をクリアーすれば、それほどの急登はなく、核心部の通過は緊張感を持って臨めば、あとは楽しい稜線歩き。今回は、稜線でも着込めば食事もできる風と温かい陽射しで、絶景を堪能できました。元々この日はMさんの要望で阿弥陀岳に行くことになっていました。ところが1月下旬になって急に私が霞沢岳西尾根に行きたくなってしまい、amenaryusaさんに声をかけて、今回の山行が決定しました。理由も何も言わずに、Mさんに行先変更メールを送信。でも、Mさんこっちにしてくれてありがとうって言ってくれました。ほんとによかったです。わざわざ横浜から来られたSさんとは初のコラボでしたが、一緒に楽しめました。Mさん、Sさん、初霞沢岳西尾根でこの天気、最高すぎますね。
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