八幡山(安土城址〜)

2023年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 20.7km
• 登り: 505m
• 下り: 494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:46

10:27 JR安土駅
10:43 10:43 安土城（大手門跡）
11:00 11:09 安土山
11:31 11:33 安土城（大手門跡）
13:57 13:58 望西峰
14:19 14:19 北之庄城跡
14:40 14:45 八幡山
15:24 15:32 日牟禮八幡宮
16:13 JR近江八幡駅

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

近江八幡駅周辺のコインパーキング(最大800円)に駐車。
近江八幡駅→安土駅(190円)。
トイレは、
安土城址、百々神社、八幡神社、ロープーウェイ(閉鎖中？)、各駅等々。

※八幡山ロープウェーは、2/1〜2/10の期間は設備更新工事による運休中
　

コース状況／危険箇所等

道は分かりやすいです。

その他周辺情報

安土城跡
https://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/831/
八幡山ロープーウェイ
https://www.ohmitetudo.co.jp/ropeway/index.html

写真

2/5 9:54

近江八幡駅付近のコインパーキングに駐車。
土日祝最大800円。
ここは、次の赤線伸ばしにも使える。

2/5 9:55

近江八幡駅へ。
安土駅へは電車移動。

2/5 10:26

信長公！
安土駅にふさわしい銅像。
ここから出発。
街を歩いて安土山へ。

2/5 10:35

左の山が安土山。

2/5 10:42

過去にレコにも載せた安土城址に再び登ります。
入場料700円。
トイレあり。

2/6 15:06

これが欲しかった。
受付で、裏面が「天下布武」の御朱印帳を購入。
3つの御朱印入りセットで2000円。

2/6 15:06

ここで御朱印帳を買って、その御朱印帳を八幡山でも使うので八幡山は後回し。

2/6 15:06

「人間五十年....」♪
入場しなくても購入可能です。

2/5 10:49

両側に石垣。
城郭ファンには堪りません。
左が秀吉。右が前田。右奥が家康の屋敷跡らしいです。

2/5 10:50

ここの石垣は風合いがよい。

2/5 10:57

急階段を行きます。

2/5 10:57

黒金門跡。
色んな所から撃たれるイメージで上へ。

2/5 11:01

天主へ。

2/5 11:02

天主跡。
今年に入って、倒壊したとされる天主北側の調査をはじめて実施するとの報。
いつか復元されることを期待。

2/5 11:03

天主からの眺望。
田んぼの奥に琵琶湖が広がっています。

2/5 11:08

信長公廟。
安土城址には、それなりに観光客がいました。

2/5 11:14

順路を進み、�宛�寺(そうけんじ)本堂跡へ。

2/5 11:15

三重塔。
前回(2018/2/24)来た時に酷く壊れていた屋根の隅棟は、綺麗に修復されていました。
(ずっと気になっていた。)

2/5 11:15

いいね♪

2/5 11:16

ここは、一段高い所から眺められるので建物が近く感じられます。

2/5 11:22

二王門。
金剛力士像あり。

2/5 11:28

順路を歩き秀吉邸跡を通過。
車道へ。
信長の次は、関白秀次の城へ。

2/5 11:43

活津彦根神社。
いい感じの拝殿！
ついつい参拝してしまいました。

2/5 11:51

道はサイクリング道に。
計画ルートの段階では分からなかった。
正面が八幡山。
左から右に縦走します。

2/5 11:53

自転車少ない。
真ん中を行きます。

2/5 11:56

西の湖！
天気のおかげか青い！

2/5 11:58

いいね♪

2/5 12:00

八幡山。
北側(右)の百々神社に回り込んで赤線をつなぐ計画。

2/5 12:04

西の湖を眺めながら昼休み。

2/5 12:16

右手に西の湖を覆うヨシ。
刈り払われ、色々なものに使われるそうです。
茅葺屋根とか。

2/5 12:28

ながーい。
サイクリングロード。

2/5 12:35

八幡山が近づいてきた。

2/5 12:35

自転車のだまし絵。

2/5 12:38

船の墓場。

2/5 13:01

余力があるので計画通り、あの橋を渡って必要以上に迂回しました。

2/5 13:15

あの橋を渡った所が百々神社。

2/5 13:17

駐車スペースやら、東屋があります。
奥島山山行で、ここ出発にしたのは、今日のルートでここが繋がる為。

2/5 13:21

百々神社。
登山口は階段を登らず右側へ。
トイレは左側(中は未確認)。

2/5 13:23

やっと登山開始。
登り出しの登山道はこんな感じ。
道はしっかりしています。
山頂手前までに5組程の人とすれ違いました。

2/5 13:36

所々展望があります。

2/5 13:42

歩いてきた西の湖。
その奥が安土山。
その更に奥が繖山(きぬがさやま)。
その更に奥が霊仙山。

2/5 13:44

ここが今回の積雪最大地点。
足の踏み場に積雪はありませんでした。
足元滑る。

2/5 13:52

ここは、いい感じの森。

2/5 13:57

望西峰 通過。

2/5 13:57

分岐はしっかり。

2/5 14:24

奥島山。
奥に比良の山々。

2/5 14:38

立派な石垣！
八幡山城に取り付いた。

2/5 14:44

八幡山(鶴翼山)山頂。
八幡山城の北の丸跡にあります。

2/5 14:40

山頂から霊仙山方面。

2/5 14:48

瑞龍寺門跡。
次は本丸があった村雲瑞龍寺へ。

2/5 14:49

手水舎。

2/5 15:03

本堂。
画面に入らなかった。
景色を眺めベンチで一休み。

2/6 15:07

御城印は数ある中の「水仙」を選択。
豊臣家跡取りに淀君の子(秀吉の子では無い。不倫)がなるのを納得している者は少なかったのかも知れません。
秀吉も当然気づいていた上の判断とは言え、世を大きく見誤った。
粛清された関白秀次の心中は如何に？

2/5 15:06

ロープーウェイは設備更新工事で運休。
そんな中でも一般観光客もチラホラ。

2/5 15:10

滑らないように。

2/5 15:15

近江八幡市街。

2/5 15:25

下山。
日牟礼八幡宮の境内へ。
( ひむれはちまんぐう)

2/5 15:27

参拝しました。

2/6 15:06

日牟礼八幡宮御朱印。
字が崩してあります。
習字の評価はわかりません。

2/5 15:29

能舞台！
目を引きます。

2/5 15:32

楼門。

2/5 15:37

八幡堀！

2/5 15:37

いい景観。
テクテク街中を近江八幡駅の駐車場まで歩いて戻りました。

2/5 16:35

腹ペコ。
お疲れさまでした。

撮影機器：

Xperia 5 II SOG02 au SONY

感想

vega

雪を回避し八幡山に登ってきました。
安土城〜西の湖〜八幡山城と観光地を歩いて、登頂済みの繖山と奥島山を赤線で繋ぎます。
ほとんどが観光と街歩き。
余裕の計画のはずでしたが、単調なロードはヒザ裏への負担集中で逆にダメージが残りました。
八幡山の山行を機会に、周辺を観光して歩けて有意義でした。