アクセス路の大又林道は凍結でスタックする車も多い道。チェーンは持っていますがノーマルタイヤなので自重します。この看板のある七滝八壺手前の駐車スペースに停めました。上の駐車場までは2.5km。
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アクセス路の大又林道は凍結でスタックする車も多い道。チェーンは持っていますがノーマルタイヤなので自重します。この看板のある七滝八壺手前の駐車スペースに停めました。上の駐車場までは2.5km。
まだ暗い中を歩き始めると、大阪から来られたご夫婦に「乗って行って」と声を掛けていただきました。大変助かりました。この場であたらめてお礼を。6時半で駐車場は一杯になりました。
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まだ暗い中を歩き始めると、大阪から来られたご夫婦に「乗って行って」と声を掛けていただきました。大変助かりました。この場であたらめてお礼を。6時半で駐車場は一杯になりました。
仕切り直しでスタート。しばらくは林道歩き。最初から雪が積もっていました。
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仕切り直しでスタート。しばらくは林道歩き。最初から雪が積もっていました。
前方の視界がちょっとだけ開けると、上の方が白くなっています。霧氷確定です。予報に反して曇り空なのが気掛かりですが、直に晴れて来るでしょう。
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前方の視界がちょっとだけ開けると、上の方が白くなっています。霧氷確定です。予報に反して曇り空なのが気掛かりですが、直に晴れて来るでしょう。
林道終点から登山道に入って、少しずつ高度を上げます。途中、3箇所ほど渡渉がありますが、凍っておらず、難しいところはありませんでした。
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林道終点から登山道に入って、少しずつ高度を上げます。途中、3箇所ほど渡渉がありますが、凍っておらず、難しいところはありませんでした。
沢沿いに進みます。
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沢沿いに進みます。
薊岳方面にもしっかり霧氷があります。上空は変わらずガスが掛かっている感じ。
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薊岳方面にもしっかり霧氷があります。上空は変わらずガスが掛かっている感じ。
いよいよ霧氷ゾーンに入りました。
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いよいよ霧氷ゾーンに入りました。
枝に付いた繊細な霧氷。
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枝に付いた繊細な霧氷。
霧氷の密度はかなり高いです。あとは青空があれば…
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霧氷の密度はかなり高いです。あとは青空があれば…
なんだかサンゴみたい。
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なんだかサンゴみたい。
吉野方面の眺望。ちょっと厚めの雲が低く垂れこめて…。これはダメなのか。。
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吉野方面の眺望。ちょっと厚めの雲が低く垂れこめて…。これはダメなのか。。
傾斜が緩くなって、明神平に出るって、雰囲気でわかります。
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傾斜が緩くなって、明神平に出るって、雰囲気でわかります。
スタートから2時間で明神平に到着です。「サザエさんハウス」に出迎えられますが、当然のように真っ白…
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スタートから2時間で明神平に到着です。「サザエさんハウス」に出迎えられますが、当然のように真っ白…
「サザエさんハウス」は大阪の山岳会のもので、正式名称は「あしび山荘」。一般の人は入れません。
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「サザエさんハウス」は大阪の山岳会のもので、正式名称は「あしび山荘」。一般の人は入れません。
大きく開けた明神平。水墨画みたいで、これも美しくはあるんだけど、やっぱり青空がほしいです。
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大きく開けた明神平。水墨画みたいで、これも美しくはあるんだけど、やっぱり青空がほしいです。
時々、太陽が透けて見えることもあるので、ガスは薄そうです。回復に期待しちゃいます。
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時々、太陽が透けて見えることもあるので、ガスは薄そうです。回復に期待しちゃいます。
少し休憩して、桧塚奥峰に向けて再スタート。ゲレンデのような広々とした斜面(実際、スキー場だった時期があったそうです)を登って行きます。
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少し休憩して、桧塚奥峰に向けて再スタート。ゲレンデのような広々とした斜面(実際、スキー場だった時期があったそうです)を登って行きます。
真っ白に閉じ込められたような静寂の空間が広がります。
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真っ白に閉じ込められたような静寂の空間が広がります。
帰りに寄る予定の前山の斜面には登山者の姿がありますね。
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帰りに寄る予定の前山の斜面には登山者の姿がありますね。
桧塚奥峰へは道標あります。ほぼ夏道に沿う形で、しっかりトレースがありました。
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桧塚奥峰へは道標あります。ほぼ夏道に沿う形で、しっかりトレースがありました。
明神岳(穂高明神)に続く稜線は、吹き上げの風のせいか、一層霧氷が成長していました。
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明神岳(穂高明神)に続く稜線は、吹き上げの風のせいか、一層霧氷が成長していました。
明神平から30分で明神岳に到着。
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明神平から30分で明神岳に到着。
霧氷のトンネルのようです。
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霧氷のトンネルのようです。
台高山脈の主稜線から外れて桧塚奥峰へ方向転換すると、ガスが切れるようになって、薄っすらと青空が覗くように。これはいけるかも。
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台高山脈の主稜線から外れて桧塚奥峰へ方向転換すると、ガスが切れるようになって、薄っすらと青空が覗くように。これはいけるかも。
来ました!
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来ました!
木々の間から覗く小さなピークが白く輝いています。
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木々の間から覗く小さなピークが白く輝いています。
どんどんガスが消えて行って、明るい霧氷の森に雰囲気が変わります。
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どんどんガスが消えて行って、明るい霧氷の森に雰囲気が変わります。
空を見上げる回数が多くなります。そして、にんまり。
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空を見上げる回数が多くなります。そして、にんまり。
やっぱり霧氷に青空の背景は必須ですね。
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やっぱり霧氷に青空の背景は必須ですね。
言葉にはし難い美しさに、ちょっと心が震えます。
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言葉にはし難い美しさに、ちょっと心が震えます。
細かいアップダウンを越えて、判官平を通過します。
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細かいアップダウンを越えて、判官平を通過します。
空はいつの間には雲ひとつない青空です。
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空はいつの間には雲ひとつない青空です。
繊細な霧氷が空を覆っています。
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繊細な霧氷が空を覆っています。
あのピークが桧塚奥峰のようです。
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あのピークが桧塚奥峰のようです。
ほんと見上げてばかりで、進むスピードは上がりませんが、そんなことは気になりません。
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ほんと見上げてばかりで、進むスピードは上がりませんが、そんなことは気になりません。
ずっとここを歩いていたい。
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ずっとここを歩いていたい。
横に並んだ背高の霧氷たち。
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横に並んだ背高の霧氷たち。
北側の眺望が開けています。
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北側の眺望が開けています。
左の白い山が高見山。あちらも見事な霧氷になっているでしょうね。その奥には倶留尊山など曽爾高原の山々。
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左の白い山が高見山。あちらも見事な霧氷になっているでしょうね。その奥には倶留尊山など曽爾高原の山々。
青空のキャンバスに描かれる霧氷の木々。自然の姿ではあるけど、芸術的に思えます。
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青空のキャンバスに描かれる霧氷の木々。自然の姿ではあるけど、芸術的に思えます。
桧塚奥峰への登りです。
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桧塚奥峰への登りです。
このあたりは苔の台地になっていて、また違った雰囲気でした。
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このあたりは苔の台地になっていて、また違った雰囲気でした。
ここも美しい。
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ここも美しい。
振り返ると、明神岳や明神平方面の上空には、まだしつこくガスが居残っていますね。
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振り返ると、明神岳や明神平方面の上空には、まだしつこくガスが居残っていますね。
桧塚奥峰に到着です。霧氷鑑賞しながらのゆっくりペースなので、当てにはなりませんが、明神平から1時間半でした。ここは空が広くて気持ちいいです。
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桧塚奥峰に到着です。霧氷鑑賞しながらのゆっくりペースなので、当てにはなりませんが、明神平から1時間半でした。ここは空が広くて気持ちいいです。
正面のこんもりとしたピークは桧塚の本峰。弧を描くように伸びる稜線も気持ち良さそうです。今日はここまでとしましたが、桧塚まで向かう人も多そうでした。
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正面のこんもりとしたピークは桧塚の本峰。弧を描くように伸びる稜線も気持ち良さそうです。今日はここまでとしましたが、桧塚まで向かう人も多そうでした。
南側は紀伊半島の山々が連なっています。一番奥は大台ヶ原ですかね?
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南側は紀伊半島の山々が連なっています。一番奥は大台ヶ原ですかね?
明神岳と明神平はまだガスが取り切れないですね。
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明神岳と明神平はまだガスが取り切れないですね。
この青空はこの子たちのおかげ。今回もいい仕事してくれました。
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この青空はこの子たちのおかげ。今回もいい仕事してくれました。
本当は桧塚奥峰で昼休憩のつもりでいましたが、青空の明神平も見たいので、霧氷が解けないうちに早足めで戻ります。
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本当は桧塚奥峰で昼休憩のつもりでいましたが、青空の明神平も見たいので、霧氷が解けないうちに早足めで戻ります。
といっても、ついつい空を見上げてしまうのですが。
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といっても、ついつい空を見上げてしまうのですが。
ブナの美しい樹形も楽しみながら。
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ブナの美しい樹形も楽しみながら。
ほんと、いつまでもこの時間が続かないかな。
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ほんと、いつまでもこの時間が続かないかな。
雪面に落ちる木の影もいいですね。
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雪面に落ちる木の影もいいですね。
明神岳へは、距離は短いですが、そこそこの登り返し。
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明神岳へは、距離は短いですが、そこそこの登り返し。
明神岳の稜線は眺めも良くて最高です。
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明神岳の稜線は眺めも良くて最高です。
陽射しで解けて来たのか、時々、霧氷が降ってきます。
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陽射しで解けて来たのか、時々、霧氷が降ってきます。
この眩しいほどの白い輝きには、美しい意外に言葉が出て来ません。
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この眩しいほどの白い輝きには、美しい意外に言葉が出て来ません。
前山に向かって、三ツ塚という小さなピークを越えて行きます。そういえば、こちらもいつの間にか完璧な青空になっています。
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前山に向かって、三ツ塚という小さなピークを越えて行きます。そういえば、こちらもいつの間にか完璧な青空になっています。
前山にはめちゃくちゃ広い雪原の斜面が広がっています。
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前山にはめちゃくちゃ広い雪原の斜面が広がっています。
純白の花が咲くように。
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純白の花が咲くように。
雪面に映る木々の影がきれい。
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雪面に映る木々の影がきれい。
ちょうど明神平から登って来た団体さんとタイミングが重なったので、前山は写真だけ撮って先へ。
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ちょうど明神平から登って来た団体さんとタイミングが重なったので、前山は写真だけ撮って先へ。
前山の斜面はなかなか急。ソリで遊ぶ人たちも。雪質はフカフカなので、わざとトレースを外して感触を楽しみながら下ります。
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前山の斜面はなかなか急。ソリで遊ぶ人たちも。雪質はフカフカなので、わざとトレースを外して感触を楽しみながら下ります。
明神平の背後にある国見山方面の霧氷も良さげですね。
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明神平の背後にある国見山方面の霧氷も良さげですね。
明神平の霧氷は解けずに残ってくれていました。
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明神平の霧氷は解けずに残ってくれていました。
ここの風景は唯一無二な感じがします。
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ここの風景は唯一無二な感じがします。
青空バックのシンボルツリーとサザエさんハウスをゲット。
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青空バックのシンボルツリーとサザエさんハウスをゲット。
ここでお昼です。たくさん歩いたのでお腹空きました。本日のメニューはキムチ雑炊。豚バラを入れてガッツリめで。卵とチーズでマイルドな辛さがちょうど良かった。食が進みました。
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ここでお昼です。たくさん歩いたのでお腹空きました。本日のメニューはキムチ雑炊。豚バラを入れてガッツリめで。卵とチーズでマイルドな辛さがちょうど良かった。食が進みました。
デザートは苺ミルクプリン。相変わらず雪だるまの顔が上手く作れない…
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デザートは苺ミルクプリン。相変わらず雪だるまの顔が上手く作れない…
お腹も満たされて、そろそろ下山します。こんなに素敵な場所なら、何度でも来たくなっちゃいそうです。
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お腹も満たされて、そろそろ下山します。こんなに素敵な場所なら、何度でも来たくなっちゃいそうです。
昼過ぎになっても霧氷は解けずに残ってくれて、最後まで楽しめました。
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昼過ぎになっても霧氷は解けずに残ってくれて、最後まで楽しめました。
朝の景色とは違って、吉野の空もクリア。存分に霧氷を満喫できて、心も晴れ晴れ下山します。
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朝の景色とは違って、吉野の空もクリア。存分に霧氷を満喫できて、心も晴れ晴れ下山します。
ジグザクの登山道は、所々でショートカットして突っ切ります。
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ジグザクの登山道は、所々でショートカットして突っ切ります。
谷に沿ったところは高巻きに道が付いている箇所もあるので、ちょっと注意。
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谷に沿ったところは高巻きに道が付いている箇所もあるので、ちょっと注意。
明神平から1時間で林道終点の駐車場に下山。でも、自分の車までは、あと2.5kmあるんだった。
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明神平から1時間で林道終点の駐車場に下山。でも、自分の車までは、あと2.5kmあるんだった。
林道はしっかり凍結していて、ツルツルに磨かれているので、アイゼンはしばらく着けたままで。今日はスタック祭りが起きるほどの凍結ではなかったようですが。
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林道はしっかり凍結していて、ツルツルに磨かれているので、アイゼンはしばらく着けたままで。今日はスタック祭りが起きるほどの凍結ではなかったようですが。
せっかくなので七滝八壺に寄り道してみます。「平成の名水百選」に選ばれているそうです。
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せっかくなので七滝八壺に寄り道してみます。「平成の名水百選」に選ばれているそうです。
まずは道路からも見ることができる小さな滝。これも七滝八壺に含まれるのかな?
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まずは道路からも見ることができる小さな滝。これも七滝八壺に含まれるのかな?
急や山道を少し登ると七滝八壺の本体。これはなかなか見事な段瀑です。この時期、結氷しているのかと思いましたが、例年はどうなんでしょう?
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急や山道を少し登ると七滝八壺の本体。これはなかなか見事な段瀑です。この時期、結氷しているのかと思いましたが、例年はどうなんでしょう?
個人的に一番好きな部分を切り撮って。
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個人的に一番好きな部分を切り撮って。
七滝八壺から数分歩いて、長い林道歩きもお終い。上の駐車場から滝鑑賞(10分弱)も含めて45分でした。
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七滝八壺から数分歩いて、長い林道歩きもお終い。上の駐車場から滝鑑賞(10分弱)も含めて45分でした。
明神平はまだ雪たくさんありそうですね。
青空と樹氷の写真とてもきれい💕
はじめまして。コメントありがとうございます。
明神平は初めてでしたが、しっかりと青空のもと霧氷を見ることができて幸運でした。
emi835さんは前日に霊仙山に行かれたのですね。
霊仙の広々とした雪景色もなかなかの特別感があっていいですよね。
これからも良き山旅を🍀
関西出身で東京在住です。すごく美しい樹氷と変化に富んだ道いいですね。
いってみたくなりました。雪景色いいですね。雪山にはまりそうです。
コメントありがとうございます。
明神平はブナが美しいので、霧氷だけでなく、新緑や紅葉の季節もよさそうですね。
climber-fnさんは今シーズンから雪山を始められたようですが、早速はまってしまった気持ちはよくわかります。
すべてを覆うような真っ白な世界は、他の季節とはまた違った魅力がありますよね。
これからも良き雪山に出会えますように🍀
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