三九郎岳〜778.3峰（姫川山）

2023年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 14.0km
• 登り: 969m
• 下り: 970m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 0:44
• 合計: 8:28

6:52 スタート地点
8:24 8:26 502P
10:03 10:09 三九郎岳
11:33 12:08 778.3峰（姫川山）
13:46 13:47 三九郎岳
15:20 ゴール地点

天候

晴れ後雪、時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

グリーンピア大沼の奥

コース状況／危険箇所等

概ね歩きやすい尾根。
一部急登や雪庇あり。

その他周辺情報

グリーンピア大沼（500円）

写真

2/5 6:55

最近道南で熊に襲われるという事件がありました。
冬眠しない熊か、冬眠している所を邪魔された熊か・・・

2/5 7:07

前日と思われるトレースがある林道を進む。
途中でルートをはずれ502Pへの尾根へ向かいます。

2/5 7:24

日が昇ってきました

2/5 7:34

二股岳に朝日が当たる

2/5 7:43

これは珍しい、ヤマゲラ

2/5 7:46

曇り予報だったけど天気いいですね

2/5 8:04

急登尾根を登って行く。
雪が締まっているのでラッセルは楽です

2/5 8:18

四九郎岳が近い

2/5 8:58

雪模様になってしまった

2/5 9:28

大木ポッキリ

2/5 9:50

山頂が近付くと天候回復！

2/5 9:52

二股岳への縦走路

2/5 9:54

この辺は雰囲気良いっすな

2/5 9:59

振り返って四九郎岳、右奥には駒ヶ岳も姿を現す

2/5 10:01

二股岳をズーム

2/5 10:04

登頂しました

2/5 10:06

べこ餅休憩

2/5 10:11

ここまで順調だったので予定通り先へ進みます

2/5 10:18

ぐっと下ります。帰りが思いやられる・・・

2/5 10:22

右の白いのが778.3峰。
手前のポコは直登せず右の斜面をトラバースして通過

2/5 10:54

746Pへの登りがきつかった。ここを過ぎればあとは緩やか

2/5 11:18

コゲラ

2/5 11:18

山頂手前は広くて緩やかな斜面

2/5 11:36

この辺りが山頂だが広々していて登頂感が無い。雪も降り出して眺望も残念

三等三角点「姫川山」です。
高度777、フィーバー（死語）！

2/5 11:49

山頂拉麺（ちくわ忘れた）

2/5 11:54

一時日が差すも青空とはならず

2/5 12:02

デザート

2/5 12:11

稜線伝いに785とか818.2など、意外と近く見えます。
いつか周回してみたいな

2/5 12:15

三九郎岳。左奥にうっすら駒ヶ岳が・・・見えない

2/5 12:15

帰りまひょ

2/5 12:54

シマエナガ！

2/5 12:57

登り返しがきついですよ

2/5 13:14

あちらの連なりも気になりますね。
798.6とか819.2とか・・・物好きの領域です

2/5 13:17

最後の登り返しが厳しい！

2/5 13:46

も、戻ってきました・・・

2/5 13:49

氷結して真っ白な大沼が見えます

2/5 13:51

見納め

2/5 13:52

あとは概ね下りなので助かる

2/5 14:09

登りとは別の尾根を下ります。
急斜面をもふもふ下るのは気持ち良い

2/5 14:15

変顔を作ってみました

2/5 14:39

最後は2kmの林道歩き、疲れました

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

ツェルト アイゼン スコップ 地図 着替え 予備の手袋等 非常食 GPS お湯 薬 カップ麺

感想

waji

登りたい山はたくさんあれど、遠征するのがとっても億劫・・・今回も近場を攻めます。三九郎岳から続く稜線の先にある点名「姫川山」を目指してみよう。
三九郎岳へはいくつかルートがあるが、今回は502P経由の尾根伝いで行きます。積雪締まっておりラッセルは楽でしたが山頂が近付くとそれなりに深くなってくる。幸い前日と思われるトレースがあったので助かりました。時間はかかったけど順調だったので予定通り先へ進みます。
標高をぐっと100mくらい落としてアップダウンの稜線歩き。なるべく急登を避けながらルート取りするが746Pは細尾根を直登するしかない。そこを越えると緩やかになるが疲れが出てきて足取りは重い・・・。なんとか登頂を果たすも天気が崩れて眺望はイマイチでありました。拉麺食べて大休止、下山します。
帰路の登り返しがきつかったが無事に三九郎岳まで戻る。疲れたがあとは概ね下りだ、頑張れ俺。
急登尾根をもふもふ降りて林道へ出る。あと2km。最後のヘロヘロ林道歩きが目的達成の満足感に浸る時間、変態の証である。