烏帽子岳、湯ノ丸山 スノーハイク 我を助けよ 光よよみがえれ

2023年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 8.5km
• 登り: 637m
• 下り: 637m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:12

7:38 烏帽子岳登山口
7:55 7:55 臼窪湿原分岐
8:06 8:07 中分岐
8:34 8:34 小梨平分岐
9:19 9:20 小烏帽子岳
9:29 9:38 烏帽子岳
9:49 9:56 小烏帽子岳
10:17 10:17 小梨平分岐
11:03 11:08 湯ノ丸山
11:22 11:22 鐘分岐
11:52 11:53 地蔵峠駐車場
11:54 ゴール地点

地蔵峠からの周回コース
比較的楽に周回できます

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越道　東部湯の丸ICから地蔵峠へ上る
地蔵峠には無料駐車場と水洗トイレあり

コース状況／危険箇所等

前日からの好天で、トレースはしっかりしていた
アイゼン、スノーシューを持って行ったが、ツボ足で歩き通した。
装備は、人それぞれで、バラバラ
多いのが、チェーンスパイク、アイゼン
スノーシューもチラホラ、湯ノ丸山ではBCスキーも多かった
ただ一人、アイゼン、ピッケルの人もいた
今回は装備が、ただの重しになったが、トレーニングと割り切って、ツボ🦶でのトレーニングに専念した

写真

地蔵峠　駐車場から出発
-8℃　標高が上がればもっと下がる

キャンプ場を通過
湿原は雪の下にスッポリ

静かな林の中をゆっくり登っていく

上を見上げると霧氷で白くなっている

しかし、烏帽子岳は雲の中

烏帽子岳と湯ノ丸山の中間点である鞍部を通過

次第に霧氷が多くなってきて、モノトーンの世界に突入

小さいけど、エビの尻尾

ん？　少し青空が？

おぉ　晴れてきて、樹氷が見えてきた

キター！
待ちに待った青空だ

急いで稜線へ登ると、なんと富士山が見えているではないか！

八ヶ岳も雲海の上に浮かんでいる

振り返ると、あとで登る湯ノ丸山が見えた

ピークの一つ、小烏帽子岳に到着

わずかに、北アルプスが見えた

烏帽子岳に登れば、もっとよく見えるはず🎵

烏帽子岳に到着！

が〜ん！
真っ白でございます😭

しばらく粘って雲が切れるのを待つが、風が強く寒いので、諦めて、下山開始
こんな時は、ラピュタ語の呪文で
「リーテ・ラトバリタ・ウルス　アリアロス・バル・ネトリール」

「我を助けよ　光よよみがえれ」
すると、あっと言う間に雲が消えていく
北アルプスも見えてきた

富士山も再登場

青空が戻って、一面は雲海が広がる

すっかり快晴
わずか10分ほどで、この景色！（ボーゼン）

周りには、雲一つない快晴
さっきまでの光景が噓のようだ

浅間山も見えた

八ヶ岳　アップ

中央アルプス

御嶽山、乗鞍岳

槍穂高連峰

立山・剱・鹿島槍ヶ岳

五竜岳・唐松岳・白馬三山

北アルプス　全景1

北アルプス　全景2

八ヶ岳　中央アルプス

富士山

浅間山

鞍部に降りてきた
これから湯ノ丸山へ登り返す

エビの尻尾
既に樹氷状態

湯ノ丸山に登って来た

さっきまでいた烏帽子岳
その先には北アルプスが広がる

お久しぶりです

山頂は真っ平
風で雪が飛ばされてしまっている

ガトーショコラ

雲一つない素晴らしい景色が広がる

これから湯ノ丸スキー場へ下ります

スキー場のリフトが見えてきた

邪魔にならないように、ゲレンデを下り、無事に周回完了
お疲れ山でした

感想

teru202

天気が安定しない新潟県を脱出💨
快晴の山々を見たくて、雪降る50km規制の高速を慎重に走り、県境を抜けると天気は☀
相変わらず、新潟の天気は悪天候だ。県境には必ず雲があって新潟を覆って隠している。まるでラピュタかよと、ツッコミたくなる👊
長野・群馬県境にある地蔵峠へとたどり着く。スタート時点で−8℃🥶
烏帽子岳を登り、以前登ったことがある湯ノ丸山へ登り返し、周回します。
地蔵峠は湯ノ丸スキー場があるので、🚗で行ける無料の駐車場や水洗トイレもあって👍
一応、アイゼンやスノーシューを用意していたが、前日来のトレースがしっかりあったので、全てツボ🦶で歩き通した

最初は、ガスで周囲の視界なし😱
秘密の呪文を唱えると突如、ガスが切れて、雲海の先には富士山、八ヶ岳、北アルプスなどオールスターが勢ぞろい🤣
素晴らしい景色を満喫できました👏

では、悪天候のラピュタに帰ります
県境の雲取れないかな？　バルス💥
詳しくは動画の中で🤫