長等山〜如意が岳〜大文字山

2014年09月23日(火) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 11.3km
• 登り: 484m
• 下り: 507m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:04

距離 11.3km 登り 484m 下り 527m

11:00 スタート地点
12:01 12:16 長等山（三角点）
12:35 長等山
13:10 13:14 如意ヶ岳
14:01 14:03 大文字山
14:27 14:32 大文字火床
14:43 14:49 東山三十六峰 善気山
15:11 15:12 （水場）
15:20 15:21 銀閣寺橋西詰公衆トイレ
16:04 ゴール地点

行程　12km。　行動時間　3：54。　休憩時間　1：09。
平均時速　2.3km／h。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

（往路）徒歩。
（復路）京都市営地下鉄　蹴上駅。

コース状況／危険箇所等

良く整備された道ですが、分岐と足元に注意して歩いてください。

写真

9/23 10:55

JR大津京駅の西側を通って皇子が丘公園に向います・

9/23 11:01

皇子が丘公園内を西へ、正面の右上は千石岩。今日はまず、左上のピークに登ります。

9/23 11:08

公園内をさらに西へ進みます。

9/23 11:10

このつづら折れを登ります。

9/23 11:11

早尾神社への石段を登ります。

9/23 11:18

早尾神社の下にある、山上不動尊の境内を横断して、長等山三角点への登山道取り付きに向います。取り付きは、正面にある電柱の向こう側にあります。

9/23 11:19

ここから取り付きます。

9/23 11:19

いきなり急登ですが、10m程で、設置のロープや周りの木の枝を利用して登ります。

9/23 11:24

あとは歩き易い登山道が続きます。

9/23 11:29

新道・ゆるい坂（右側）と旧道・急坂（左側）の分岐です。

9/23 11:29

わかり易い案内標識があります。右側のゆるい坂に進みました。

9/23 11:35

新・旧登山道の上部合流点まで登ってきました。振り返って見ています。

9/23 11:44

明るい尾根道を登って来ました。右手(北側）に千石岩が見えます。

9/23 11:56

山上にある、皇子山カントリークラブゴルフ場のコース横に登り着きました。

9/23 12:01

長等山三角点広場が、見えてきました。

9/23 12:01

長等山三角点広場です。ベンチと記帳ノートがあります。

9/23 12:27

長等山四つ辻。正面は藤尾方面。右は如意が岳・大文字山方面。左は三井寺方面です。

9/23 12:27

ゴルフ場のフェンスに沿った登山道を歩いて、長等山の四つ辻手前まできました。

9/23 12:35

火の用心看板に、新しく書かれていました。

9/23 12:39

P408　西側の、鉄塔広場に出て来ました。

9/23 12:40

鉄塔フェンス沿いに、さらに西へ進みます。

9/23 12:45

しばらく進むと右手に、開けたところが見えてきました。

9/23 12:45

踏み跡に沿って入って見ると、大きな岩がいくつも見えます。

9/23 12:46

大きな岩と石が、バランスよく配置されています。

9/23 12:46

中世の遺跡、灰山庭園跡です。

9/23 12:51

正面のガードレールの下をくぐって、某施設の取付け道路に登り、歩かせていただきます。

9/23 12:51

取付け道路に入った所です。

9/23 12:59

取付け道路の途中に、琵琶湖、音羽山、藤尾方面が見える展望か所があります。

9/23 12:59

琵琶湖方面の展望です。

9/23 13:03

途中の分岐です。左は藤尾林道に続いています。

9/23 13:07

某施設が見えてきました。如意が岳の山頂部分は施設内に在り、立入り禁止になっています。車止め鎖の手前から左下に向って踏み跡があり、それに沿って施設の区間迂回します。

9/23 13:08

ここから左下に、迂回します。

9/23 13:14

迂回して、反対側の門扉横に出て来ました。

9/23 13:18

これから大文字山に向います。ここから大文字山までは尾根道が続きます。昨年の台風による被害で、倒木がいたるところに見られます。

9/23 13:22

営林署林の中を通ります。

9/23 13:22

営林署林が続きます。

9/23 13:25

下りになりしばらく歩くと分岐合流点。振り返って見ています。右側の道は、如意が岳の南麓を巻いて「お願い観音」から藤尾林道に続いています。

9/23 13:26

前記、分岐の立木に取り付けられた標識です。

9/23 13:26

少し進むと、また左下から道が合流してきました。これは、京滋尾根と奥藤尾方面に続く道です。

9/23 13:28

途中右下に、雨社が見えてきました。寄り道でお詣りしました。

9/23 13:41

左側、東山トレイル方面。こちらも舗装されています。

9/23 13:41

池ノ谷林道の新設部分が、大文字山への尾根道を分断しています

9/23 13:41

分断された尾根道の、大文字山方面。

9/23 13:41

右側、池ノ谷薬草園方面。舗装されています。

9/23 13:42

新設林道の様子です。西に向って山肌を巻いて、伸びています。

9/23 13:45

前記、山頂方面。

9/23 13:45

新設林道は、山科レスキュ−・A−9 標識付近から如意越えへの急登短絡コースも分断しています。下側、A−9 方面。

9/23 13:48

新設林道の西側終点。ここから写真の斜面を踏み跡を辿り、山科レスキュー・A−12とAー13間の登山道に出ました。

9/23 13:52

登山道に出て、林道終点方面を振り返っています。くれぐれも、マネはしないでください。

9/23 13:53

久々の、Aコースです。

9/23 13:56

この景色も、久々です。

9/23 13:57

前述の短絡コースを登ると、右端の道に出ます。

9/23 13:57

東山トレイル　45標識。

9/23 13:59

A−14標識　右側から手前に登って来ました。

9/23 14:05

大文字山山頂。天気は良いのですが、薄いガスで遠望が効きません。

9/23 14:06

大文字山の三角点です。

9/23 14:10

大文字山山頂の様子です。

9/23 14:10

しばらく登っていない間に、山頂のベンチが増え、少し様変わりしました。

9/23 14:27

大文字山　火床最上部からの眺めです。

9/23 14:40

大文字火床の、大の字「左払い」の一番下から見上げた景色です。この火床には、まだ消し炭が残っていました。

9/23 14:45

火床下の、千人塚に繋がる十字路です。

9/23 14:49

直進して、善気山に登りました。

9/23 14:51

善気山の帰り、十字路の手前左側に、2匹の鹿を見かけました。近い距離なのに、悠々と食事をとっていました。

9/23 15:07

大文字山から、銀閣寺側に降りてきました。

9/23 15:11

中尾の水場です。

撮影機器：

EX-ZS170 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

gmt66

本年4月に歩いた際、心臓冠動脈の不具合が見つかるきっかけとなったコースで、治療後の再チャレンジをしてきました。
今日は、自称・元山ガールの強力な助っ人、山の神ならぬ家のカミの保護者付です。元○○○と自称するように、山道のコース取りと足はこび、身のこなしは、なかなかのものです。温かい指導と薫陶を受け、無事に歩き通すことができました。