猿ヶ馬場山 THE DAY!


- GPS
- 07:07
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,414m
- 下り
- 1,412m
コースタイム
天候 | 曇りのち快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
宮谷林道に数か所デブリあり。 ※コンディション次第で目まぐるしく変化する積雪期。行程計画、装備万全に。 |
写真
感想
冬季限定の「猿ヶ馬場山」
日本三百名山でもある猿ヶ馬場山に来るのは2年振り3回目。
過去2回は3月の残雪期だったので、パウダーに期待できる厳冬期に来るのは初めて。
気持ちが高ぶってか、前夜はよく眠れなかった😅
シートラから始まり、神社あたりから板を履くことが出来た。ザックが途端に軽くなる。
前日飲みすぎたからか、序盤は足が重くて息切れしたが、ひと汗かいたら復活しました😅
宮谷出合からは、新雪が増えてきて、上部のパウダーには期待出来そうだった👍
みんなでラッセルをまわしたので、私の出番も短くて恐縮だった。大シラビソ平から山頂までは、大笠山 笈ヶ岳 妙法山の両白山地が見事に見渡せた。山頂手前では、白山も現れてラッセルの御褒美を頂くことが出来ました👌
山頂からは、北アルプス 御嶽山 乗鞍岳がクッキリ見えて、この時期にしては最高の景観を得ることが出来ました。
山頂で昼食休憩の後は、雄叫びを上げながら、滑走して、粉雪を楽しみながら、あっという間に宮谷出合まで降りる。
後は、修行の下山だったが、全員無事下山完了!
最後には、お約束の白川郷観光客から、奇異な目で見られながら、車まで戻りました。😅
今回も同行者に恵まれました。
皆さんありがとうございました。
また宜しくお願い申し上げます🙇♀️
待望の寒波襲来でこちらにも雪が降ると思いきや、
白川郷は全く降らなかった。
山には降っているだろうと入山すると、
宮谷林道出合い付近から雪質が変わり始め、上部はパウダーになってきた。
予報も風強く、下山したら晴れるの法則予定だったが、
天候も早くに良くなり、
山頂では快晴の白山がずどーん!
北アルプスオールスターズも丸見えの360度の大展望。
パウダーを楽しみ、下部は超悪雪で転倒者続出しつつも、
それもまた良きかな。
帰りはお決まりの観光客多数の中、謎の武装集団下山でした。
帰雲山や籾糠山から谷を隔ててドーンと見える猿ケ馬場山にいつか行きたいと思っていましたが、とても2月の厳冬期とは思えないような快晴のもと楽しく登ってこれました。
前日は富山平野でも雪がチラつく天候だったので、白川郷もかなり積もったのだろうと期待して到着するも道路には全く雪が降った気配なし(少し残念)
人気の無い暗い合掌造り観光地の中をシートラで取り付きまで。帰りは大勢の観光客の視線を感じながら通過。レポートの写真を見て再認識しました、、確かに武装軍団ですね!
新雪もしばらく無く気温も高めだったためか、スタートから宮谷出会いまではモナカ状態でしたが、その後は徐々に木々も霧氷がつき始めて大シラビソ平手前から青空ドーンでいきなり別世界に入ったようでした。
初登頂のご褒美に先頭でピークを踏ませて頂き、お決まりの集合写真とラーメン&コーヒータイムでまったりタイムを頂きご馳走様でした。
その後はお楽しみの滑走タイム。上部は素晴らしい斜面とパウダーでホーホータイム。宮谷出会からはモナカの苦行タイムでしたが全員無事下山。
神社でお参りして無事の下山に感謝でした。
皆さん今日も楽しい一日をありがとうございました。
THE DAY!ブラボ〜ブラボ〜!
数年ぶりの猿ヶ馬場山は快晴と仲間に恵まれた(感謝)
徐々に標高を上げていくと雲の上に突き抜けた時の高揚感は嬉しくて堪らなく、前日の寒さで形成した霧氷と紺碧の青空のコントラストは見事だった。やはり四季を通じて冬が最も美しい。
快適なパウダースノー滑走から下部は修行苦行の滑走…自信喪失というか現実の厳しさを痛感。爛ぅ吋ぅ吋疋鵐疋鶚瓩牢躙院内観し己の至らなさを反省した山行でもあった。
好条件で初登頂のrasseruさんオメデトウゴザイマス!
皆様ありがとうございました!
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