新幹線はくたかに乗る。指定席全車両までがデッキ開放されるラッシュ状態の乗車率。前日降雪による道路凍結をおそれて急遽、鉄道に人が押し寄せたのかも。
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2/11 6:26
新幹線はくたかに乗る。指定席全車両までがデッキ開放されるラッシュ状態の乗車率。前日降雪による道路凍結をおそれて急遽、鉄道に人が押し寄せたのかも。
軽井沢駅着。わざわざ自宅から遠回りして来てくれた迅さんの車に乗せてもらう。東御市へと雪道運転。
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2/11 7:39
軽井沢駅着。わざわざ自宅から遠回りして来てくれた迅さんの車に乗せてもらう。東御市へと雪道運転。
賑わう湯の丸スキー場にて、装備を整える。
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2/11 9:29
賑わう湯の丸スキー場にて、装備を整える。
迅さんは山スキーで、私はスノーシューでの混合パーティー。2年近くぶりに使うから、履き方からして思い出すのに苦労する。もたもた。
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迅さんは山スキーで、私はスノーシューでの混合パーティー。2年近くぶりに使うから、履き方からして思い出すのに苦労する。もたもた。
スタートしてまもなく、丸っこい湯ノ丸山を見上げる。
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2/11 9:42
スタートしてまもなく、丸っこい湯ノ丸山を見上げる。
遅い出発だったこともあり、すでにトレースがあってありがたい。しばらくは緩やかな登りで、樹林帯をトラバースぎみに奥まってゆく。
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2/11 9:50
遅い出発だったこともあり、すでにトレースがあってありがたい。しばらくは緩やかな登りで、樹林帯をトラバースぎみに奥まってゆく。
すでに暖かく、好天。
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2/11 9:54
すでに暖かく、好天。
迅さんがパワフルに先行。あえてトレースを外して新雪を踏みわけて進んでるし。
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2/11 10:00
迅さんがパワフルに先行。あえてトレースを外して新雪を踏みわけて進んでるし。
烏帽子岳への稜線が見えてきた。
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2/11 10:16
烏帽子岳への稜線が見えてきた。
降りたての雪。すがすがしい。
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2/11 10:17
降りたての雪。すがすがしい。
迅さん撮影。霧氷がゴージャス。
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迅さん撮影。霧氷がゴージャス。
烏帽子・湯ノ丸間のコル。
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2/11 10:26
烏帽子・湯ノ丸間のコル。
コルより。雲が霧散していき、天気が良くなっていく。
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2/11 10:26
コルより。雲が霧散していき、天気が良くなっていく。
シュカブラ。
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2/11 10:27
シュカブラ。
さて、烏帽子岳アタック。
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2/11 10:28
さて、烏帽子岳アタック。
すでに高温で霧氷が落ち始め、雪が湿って重たくなってきた。スノーシューにもスキー板にも雪が付いて、難儀する登り坂だ。
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2/11 10:38
すでに高温で霧氷が落ち始め、雪が湿って重たくなってきた。スノーシューにもスキー板にも雪が付いて、難儀する登り坂だ。
何組か追い越して、スノーシューの先行トレースが1人ぶんに減る。私たちが2番手のようだ。
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2/11 10:43
何組か追い越して、スノーシューの先行トレースが1人ぶんに減る。私たちが2番手のようだ。
稜線上に乗り上げると、上田などの里風景を見下ろす。
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2/11 10:59
稜線上に乗り上げると、上田などの里風景を見下ろす。
八ヶ岳。
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2/11 10:59
八ヶ岳。
乗鞍岳。
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2/11 11:01
乗鞍岳。
まずは小烏帽子岳のピークへ。
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2/11 11:02
まずは小烏帽子岳のピークへ。
小烏帽子岳。北アルプスが一直線に勢揃いだ。
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2/11 11:10
小烏帽子岳。北アルプスが一直線に勢揃いだ。
烏帽子岳の本峰へ。かわいい烏帽子のかたちをした山容だ。湯ノ丸山は丸いし、どちらもわかりやすい。
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2/11 11:10
烏帽子岳の本峰へ。かわいい烏帽子のかたちをした山容だ。湯ノ丸山は丸いし、どちらもわかりやすい。
スキー板トレースにもかなり助けられています。
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2/11 11:18
スキー板トレースにもかなり助けられています。
烏帽子岳に登頂。360°の展望。
ちなみに信州百名山59座目。まだまだまだ先は遠い。
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2/11 11:25
烏帽子岳に登頂。360°の展望。
ちなみに信州百名山59座目。まだまだまだ先は遠い。
登ってきた稜線。湯の丸スキー場の向こうに、上小地区の山々と浅間山のトップが見えた。
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2/11 11:25
登ってきた稜線。湯の丸スキー場の向こうに、上小地区の山々と浅間山のトップが見えた。
北アルプス。
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2/11 11:27
北アルプス。
北アの天気良し。でも今日のあちらは雪崩地形が心配かな。
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2/11 11:27
北アの天気良し。でも今日のあちらは雪崩地形が心配かな。
左から高妻山、黒姫山、火打山、妙高山で当たっているだろうか。北信五岳の山々だ。
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2/11 11:27
左から高妻山、黒姫山、火打山、妙高山で当たっているだろうか。北信五岳の山々だ。
日本百名山の四阿山。初夏もいいが、冬に登るのも良い山だ。
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2/11 11:28
日本百名山の四阿山。初夏もいいが、冬に登るのも良い山だ。
志賀高原の白さよ。
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2/11 11:28
志賀高原の白さよ。
富士山も。肉眼ではもっとよく見えたけど、スマホだから山影だけ。
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2/11 11:28
富士山も。肉眼ではもっとよく見えたけど、スマホだから山影だけ。
八ヶ岳。
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2/11 11:29
八ヶ岳。
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2/11 11:29
篭ノ登山から浅間山まで。
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2/11 11:29
篭ノ登山から浅間山まで。
平べったい美ヶ原の向こうに乗鞍。
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2/11 11:29
平べったい美ヶ原の向こうに乗鞍。
絶景山頂でした。
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2/11 11:30
絶景山頂でした。
意外なことに風が弱く、山頂休憩ができてしまった。雲が落ち着いて雲海らしくなり、なおかつ里風景まで楽しめた。
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2/11 11:32
意外なことに風が弱く、山頂休憩ができてしまった。雲が落ち着いて雲海らしくなり、なおかつ里風景まで楽しめた。
さて、コルまで戻る。
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2/11 11:32
さて、コルまで戻る。
下りは楽。
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2/11 11:59
下りは楽。
この辺りからコルまでショートカットを試みる。迅さんには滑りを楽しんでいただいて。
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2/11 12:05
この辺りからコルまでショートカットを試みる。迅さんには滑りを楽しんでいただいて。
スノーシューでノントレース斜面に突っ込むと、こんな感じ。
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2/11 12:10
スノーシューでノントレース斜面に突っ込むと、こんな感じ。
いっきにコルへ下って、滑走者と合流する。
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2/11 12:16
いっきにコルへ下って、滑走者と合流する。
いよいよ本日の難所、湯ノ丸山への急坂タイムだ。ここからはノントレース。難所とは言っても技術ではなく単にスタミナのやつ。雪が重たくて、湿りによってライトニングアッセントの登攀力でもズルズル滑る。爪が効かないから、一歩一歩強くフラットに踏み込んで登る。
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2/11 12:36
いよいよ本日の難所、湯ノ丸山への急坂タイムだ。ここからはノントレース。難所とは言っても技術ではなく単にスタミナのやつ。雪が重たくて、湿りによってライトニングアッセントの登攀力でもズルズル滑る。爪が効かないから、一歩一歩強くフラットに踏み込んで登る。
ラッキーにもスノーシューのパーティーが、湯ノ丸山からの周回でこちらに下山して来てくれました。トレース万歳、感謝。
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2/11 13:07
ラッキーにもスノーシューのパーティーが、湯ノ丸山からの周回でこちらに下山して来てくれました。トレース万歳、感謝。
湯ノ丸山へラストスパート。
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2/11 13:11
湯ノ丸山へラストスパート。
湯ノ丸山に登頂。
あいかわらず風で雪が飛び、陽射しでガンガン溶ける、広い岩岩ピーク。
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2/11 13:17
湯ノ丸山に登頂。
あいかわらず風で雪が飛び、陽射しでガンガン溶ける、広い岩岩ピーク。
烏帽子岳を振り返る。
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2/11 13:18
烏帽子岳を振り返る。
アニメ『ヤマノススメnext summit』のBlu-ray第1巻を購入したから、特典のアクリルスタンドを持ってきた。
同じ360°ビューの山頂なのに、烏帽子岳はほぼ無風、湯ノ丸山は風強いのは何故だ!?アクスタ飛びそう。
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2/11 13:19
アニメ『ヤマノススメnext summit』のBlu-ray第1巻を購入したから、特典のアクリルスタンドを持ってきた。
同じ360°ビューの山頂なのに、烏帽子岳はほぼ無風、湯ノ丸山は風強いのは何故だ!?アクスタ飛びそう。
湯ノ丸山の北峰方面。
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2/11 13:19
湯ノ丸山の北峰方面。
この山は3、4回登っている。晴天率が高く、その点でも助かる存在だ。
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2/11 13:20
この山は3、4回登っている。晴天率が高く、その点でも助かる存在だ。
烏帽子、かわいい。
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2/11 13:20
烏帽子、かわいい。
烏帽子と湯ノ丸、似ているようで差異もある山頂からの眺めを比べるのも楽しい。
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2/11 13:28
烏帽子と湯ノ丸、似ているようで差異もある山頂からの眺めを比べるのも楽しい。
北峰から滑走する迅さんとは一度別れ、私は夏道沿いに下ろう。と思ったらスマホが落ちていて鳴り始めた。とりあえず出ると、持ち主のパーティーの方からの着信で、私が届けるという話になった。
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2/11 13:40
北峰から滑走する迅さんとは一度別れ、私は夏道沿いに下ろう。と思ったらスマホが落ちていて鳴り始めた。とりあえず出ると、持ち主のパーティーの方からの着信で、私が届けるという話になった。
鐘分岐にて、無事にスマホを持ち主に手渡せました。
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2/11 13:54
鐘分岐にて、無事にスマホを持ち主に手渡せました。
お礼にとラーメンとお菓子をいただいてしまった。こんどの山行で使わせていただきます。
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2/11 13:55
お礼にとラーメンとお菓子をいただいてしまった。こんどの山行で使わせていただきます。
湯ノ丸山を振り返って。もう霧氷は溶け落ちてる。早すぎる。昨日との気温の差がすごい。
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2/11 14:02
湯ノ丸山を振り返って。もう霧氷は溶け落ちてる。早すぎる。昨日との気温の差がすごい。
ゲレンデトップ。残りは左手の登山道を下りるだけ。
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2/11 14:13
ゲレンデトップ。残りは左手の登山道を下りるだけ。
湯の丸スキー場に帰ってきた。
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2/11 14:19
湯の丸スキー場に帰ってきた。
最後の滑りをした迅さんと合流。ピーカンな雪山登山をありがとう。
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2/11 14:28
最後の滑りをした迅さんと合流。ピーカンな雪山登山をありがとう。
なんか、うるさい写真。冬でもソフトクリーム!
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2/11 15:05
なんか、うるさい写真。冬でもソフトクリーム!
地蔵峠の由来。
さて、軽井沢駅へ戻る。
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2/11 15:08
地蔵峠の由来。
さて、軽井沢駅へ戻る。
軽井沢にて。気になっていた「カルテットブルーイング」でクラフトビールをテイクアウトする。
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2/11 16:35
軽井沢にて。気になっていた「カルテットブルーイング」でクラフトビールをテイクアウトする。
缶に詰めたて。軽井沢現地でしかゲットできない、レアなIPAを手にしてご機嫌だ。
駅に送ってもらい、迅さんとはそこでお別れとなった。
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2/11 16:40
缶に詰めたて。軽井沢現地でしかゲットできない、レアなIPAを手にしてご機嫌だ。
駅に送ってもらい、迅さんとはそこでお別れとなった。
帰りは高速バスにした。乗車時間まで軽井沢駅併設のカフェバーで過ごす。結局、帰宅後の宅飲みまで待てずに、別のクラフトビールを飲もうとしてる。
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2/11 17:05
帰りは高速バスにした。乗車時間まで軽井沢駅併設のカフェバーで過ごす。結局、帰宅後の宅飲みまで待てずに、別のクラフトビールを飲もうとしてる。
軽井沢でしか販売していないクラフトザウルス。燻製入りポテサラをアテに。お店の人がバックカントリースキーをやる人だった。
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2/11 17:12
軽井沢でしか販売していないクラフトザウルス。燻製入りポテサラをアテに。お店の人がバックカントリースキーをやる人だった。
店内から廃線ホームに出られるようになっている。かつては横川をぬけて高崎まで走っていたんだね。
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2/11 17:43
店内から廃線ホームに出られるようになっている。かつては横川をぬけて高崎まで走っていたんだね。
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